2016-11-16 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
○長妻委員 ここはちょっと重要な論点なんですけれども、そうすると、今の御答弁というのは、今現在も吉原局長の答弁は守られていると。つまり、「基礎年金でもって老後生活の基礎的な部分というものを保障できる」、今こういう状況になっているということでよろしいんですね。
○長妻委員 ここはちょっと重要な論点なんですけれども、そうすると、今の御答弁というのは、今現在も吉原局長の答弁は守られていると。つまり、「基礎年金でもって老後生活の基礎的な部分というものを保障できる」、今こういう状況になっているということでよろしいんですね。
○塩崎国務大臣 今、橋本副大臣からもお答えを申し上げましたけれども、吉原局長も、「五万円の考え方の基礎でございますが、基本的な考え方が、老後の生活の基礎的部分を保障するような水準の額にしたいという考え方が基本にあるわけでございます。」と言っております。
○塩崎国務大臣 吉原局長も、一〇〇%保障をいつも、ずっと将来的にもするというようなことを言っているわけでもないし、もともとこれを言ったときに、先ほど申し上げたとおり、「老後の生活の基礎的部分を保障するような水準の額にしたいという考え方が基本にある」わけであって、我々も、基本的な考え方は、基礎的な生活についておおむねカバーをするということを今申し上げておりますけれども、基礎的なところについておおむねカバー
○真島委員 もう一つ、この吉原食品さんは、塩漬けの野菜を発酵させる地下タンク、これはなかなか一遍にこっちからこっちに持っていけない、新しいタンクをつけて、発酵させるから、なじませていかなきゃいけないから、これを移すのに二年ぐらい必要なんだとおっしゃるんですね。
○真島委員 資料一の右下は、益城町の漬物製造販売業、有限会社吉原食品さんなんですけれども、今、御近所の十一軒でグループ補助金を申請して、グループの認定が出まして、個人の対象額の認定手続をしている。私はまだ食べたことがないんですけれども、倭播椒という非常に名物の漬物をつくっているそうです。御近所の方も、吉原食品の再建は益城復興の一つのシンボルだとおっしゃっていました。
この問題に詳しい方というのはそんなにたくさんいるわけじゃないんですけれども、東京財団で吉原祥子さんという研究員がおられます。その方は、日本には確立された土地情報基盤がない、人口減少に伴う土地の管理放棄などが拡大し、今後、所有権の把握はさらに難しくなるだろうということを警告しております。
往来路橋南付近から吉原大橋南付近まで約一・六キロの志免宇美工区につきましては、平成二十七年度の都市計画事業認可の取得に向け、現在、県が橋梁の形式や道路の位置を決めるための設計を行っております。認可取得後は、社会資本整備総合交付金を活用し、詳細設計や用地測量を行う予定と聞いております。
恐らく副大臣も御存じでしょうが、ちょっと皆さんにお見せするのを予告しませんでしたが、もう前から何回も取り上げている、これは「新年金法」という、名著と呼ばれています吉原健二さんの御本です。
現在供用されているものは除きまして、供用予定で申し上げると、静岡の吉原ジャンクションから富沢までの二十一キロについては、これは有料道路として平成二十九年度供用予定で今事業を進めているわけであります。それから、六郷—増穂、これは十キロでございますけれども、これは平成二十八年度供用予定ということで、これも有料道路を予定をしているわけであります。
富士市の吉原商店街、これは、地元の商業高校、テレビ等でもごらんになった方もいらっしゃると思いますが、NPO法人と連携して高校生に商業体験を勉強させるチャレンジショップが全国的に有名で、気を吐いておるわけであります。 ただ机に向かってお勉強しているだけではなくて、商業高校の生徒がお店に出て販売に直接携わっている、つまり経営に携わっておるわけですね。
埼玉、東京で発生した元厚生事務次官の連続殺傷事件、亡くなられた山口御夫妻の御冥福を心からお祈りし、またけがをなされた吉原さんの一刻も早い回復を願いたいと思います。また、警察当局では、一日も早い犯人の検挙、そして第三の犯行を防ぐ防犯体制、これを取っていただきたい、これは要望をしておきたいと思っております。大変痛ましい事故でありました。
冒頭、昨日、元厚生事務次官山口剛彦さん、妻美知子さん、吉原健二さんの妻靖子さんが連続的に襲撃されるという事件が起こっております。亡くなられた方々の御冥福をお祈りするとともに、重傷を負われた方のお見舞いを心から申し上げます。 本日は、後期高齢者医療制度廃止法案について質問をさせていただきます。 まず、簡潔に、後期高齢者医療制度が成立するまでの経緯を振り返らせていただきます。
それから、冒頭、昨日、山口元事務次官御夫妻と吉原元事務次官の奥様が刺され、片方は亡くなり、また、奥様は重傷を負うということがありました。 このお二方、山口元事務次官も吉原元事務次官も、現在ある基礎年金という大きな制度設計を頑張ってつくってくださった、厚生労働行政にとっても一つの大きな業績を積んだ方々と私は思います。
昨日、元厚生事務次官吉原健二さんと山口剛彦さん宅が何者かに襲われ、山口さん御夫婦が亡くなられ、吉原さんの奥様が重傷を負われるという痛ましい事件が起こりました。事件と厚生労働行政との関連も取りざたされていますが、行政に携わる私たちは、いかなる暴力や卑劣なテロに対してもひるむことなく、国民のためにその職務を遂行していくことが肝要であります。
これは、富士松、刈谷、吉原、いなべで実施し、来年五月までに全社で完了する予定だ、こう説明したそうです。 先ほど確認したように、派遣法制では、どんなに長くても派遣期間というのは三年までとなっております。ただし、期間制限いっぱいまで派遣を使ったとしても、三カ月と一日以上派遣を受け入れない期間をつくれば派遣受け入れを再開できるようになるとされています。
○足立信也君 この厚生団から厚生労働省への回答はいろいろ今まで話題になっております吉原理事長が責任を持って出したということなんですが、私が聞いたところによりますと、厚生団の松田常務、彼は様々な肩書を持っているので厚生団の理事とは別な立場でいろいろな活動をしている、したがって松田常務が行っている行為は厚生団の意思ではないが、誤解を招くことがないよう理事長から注意したということを直接私聞いておりますから
吉原に当時そういった被害者はたくさんいたと思います。冷害で米が売れなくなったら、東北の方々、ほかの地域もそうです、娘を女衒に安く売って、そういったことはあったかもしれない。被害者ですよ、彼女たちは。
これを勘案すれば、伊藤公介元国土庁長官の証人喚問や、あるいは、伊藤元長官の秘書であり、都議であられた吉原氏、吉原都議が、それこそ事件に関与したとされるイーホームズの設立当初に深くかかわってこられたという報道等を勘案すれば、こうした証人喚問や参考人招致等が当委員会の理事会の協議の中でも何ら前進することなく本日を迎えていることは、本当に残念でなりません。
そして、ここでは、この都議は吉原都議ということで名前が挙がり、吉原都議は、これは国交省に出向き、このように取材に答えられているようであります。友達が申請しているが時間がかかっているようだ、なるべく早くお願いしますと求めたという。
加えて、更に進めていきますと、私はこの受付所による規制によって何が起こるかといいますと、先ほど局長おっしゃったように、これかなり禁止区域が広いですから、東京ですとまあ吉原ぐらいしか受付所出せないわけですよね。そうなると、事実上受付所で新規参入なんということはあり得ないわけですよ。
○黒岩宇洋君 私、冒頭紹介しておきたかったんですけれども、昭和五十九年の改正以降、東京では今言ったファッションヘルス、まあソープランドもそうなんですけれども、吉原以外は出店できないんですよね。そうなんですよね。あと、調べましたところ、私の新潟県、そのほか兵庫県とか神奈川県、全国で十六府県で一切ファッションヘルスもソープランドも出せないんですよ。
ところで、先日の参考人意見陳述を聞いておりますと、吉矢星ヶ丘厚生年金の病院長、それから吉原厚生団の理事長のお話の中で、努力をして黒字になったということをおっしゃっておりました。ですから、黒字になったんだからこの経営はそのまま存続してもいいのではないかというようなニュアンスの私は御意見ではなかったかというふうに思います。
吉原参考人。
去年、三月三日の衆議院の予算委員会で自民党の長勢甚遠委員が、既存の施設はすべて売却をしていくという方針を決めたと述べたことに対して、参考人として出席されていた厚生年金事業振興団の吉原健二理事長が、存続希望の強い施設もある、売却に伴い心配がある、適当な買主が見付かるのか、安く買いたたかれて国の損とならないか、地元経済や雇用への影響などだ、保険料はもちろん投入せず、独立採算で健全経営ができるような施設については
○吉原参考人 おっしゃいますとおり、従前は、厚生団という名称でございましたが、平成二年から、厚生年金事業振興団というふうに名称を変更いたしました。
私は、まず吉原参考人にお尋ねをしたいと思います。 吉原参考人が今理事長をしております財団法人厚生年金事業振興団という団体ですが、この前は厚生団という団体でございましたね。
○吉原参考人 ございます。
吉原健二氏は、厚生省退職金が七千五百四十四万円です。二法人の退職金が四千七百万円、退職金総額で一億二千二百万円です。ボーナスを含めた役員報酬が二億六千五百万円ですから総額三億八千七百万円であります。 これは、直近の数字で計算しましたので、以前の数字だともっと高くなる。実際にもらっているのはもっと多いかもしれません。厚生省退官時にかなり高額な退職金を受けているわけです。
現時点でもあるいは本年三月まで公益法人の理事長を務めている方の中で代表的な人、黒木武弘さん、北郷勲夫さん、吉原健二さん、この三人について経歴をお示し願いたいと思う。
○政府参考人(鈴木直和君) 御指摘の三人につきましては、黒木武弘氏は平成五年六月に厚生事務次官を最後に、それから北郷勲夫氏は平成四年七月に社会保険庁長官を最後に、吉原健二氏は平成二年六月に厚生事務次官を最後にそれぞれ退職をしております。