1960-03-11 第34回国会 衆議院 建設委員会 第10号 それに応じまして、県から地元の村に対しまして期限伸長の諮問をいたしましたところ、地元では同発電所の取水せきを撤去すべきだという要求があったわけであります。長野県といたしましては、その問題につきまして関電と地元とが極力話し合いをいたしまして、話をスムーズにつけるように努力をいたしたわけでありましたけれども、期限の切れるまでに話がまとまらなかったわけであります。 山本三郎