1980-10-28 第93回国会 参議院 逓信委員会 第2号
このような状況の中で、ことしの五月に、五十一年度の協会の決算審議のこの参議院の逓信委員会で、郵政省及び協会に対しましてアメリカ軍の基地関係の受信料の収納確保についてさらに努力するようにという御要望がなされたわけでございます。このため、協会としましては、郵政省に対しまして日米地位協定の解釈の調整あるいは協会職員の基地内立ち入りの許容等につきまして協力を要望している。
このような状況の中で、ことしの五月に、五十一年度の協会の決算審議のこの参議院の逓信委員会で、郵政省及び協会に対しましてアメリカ軍の基地関係の受信料の収納確保についてさらに努力するようにという御要望がなされたわけでございます。このため、協会としましては、郵政省に対しまして日米地位協定の解釈の調整あるいは協会職員の基地内立ち入りの許容等につきまして協力を要望している。
一、郵政省及び日本放送協会は、米軍基地関係 の放送受信料の収納確保について、さらに努 力すること。 以上要望する。 ただいまの要望に対し、大西郵政大臣及び坂本日本放送協会会長から発言を求められておりますので、この際、これを許します。大西郵政大臣。
仮にもし放送法改正案が成立しない場合を考えますと、NHKは受信料の収納確保のためにあらゆる工夫、努力を行うべきであるというふうに考えておりますが、それでも先ほど来の不払いの増加を抑制することはますますむずかしくなるのではないかというふうに考えます。
○藤原委員 おっしゃるとおり、口座振りかえにいたしましたならば、職員や一般委託の経費の節減とかその収納確保というふうになるかもわかりません。しかし反面、そのことによりまして視聴者との接点が薄らぐ結果にもなる。痛しかゆしの面がある。
それが四十年、四十一年、さらに本年度に引き続きまして、この収納率は、ただいま御指摘のような理由をもちまして、漸次鈍化し低下していくという傾向を示しておりますので、特に私どもは、大都市圏等のこうした収納不良、徴収成績の悪化というものに対処して、特段の収納確保の対策を講ずるということをこの四十二年度におきまして重要な課題といたしております。
次に事業計画に移りまするが、計画の主眼といたしまして、ラジオについては既設放送局の増力及び中継放送局の新設による難聴地域の解消並びに老朽設備の改善及び放送番組内容の充実があげられ、テレビジョンについては、広島、福岡及び仙台における放送局の建設、既設設備の改善並びに放送番組の内容充実があけられ、さらに受信機、受像機の改善その他に関する技術研究、放送番組に関する調査研究、受信契約の維持増加、受信料の収納確保
その後一部分、約九千余万円が入りましたが、残額の一億円はなお入つておらず、単に収納確保の方法として、銀行の支払保証付約束手形を徴してあるに過ぎない。こういうことであります。第二は二十六年四月から八月までに売渡したB重油、価格といたしまして五億三千余万円、これにつきましては代金の納入が遅れた。
後に至つてこれは金が入つたのではありますが、代金を、事態はすでに売却されるまでに大部分が売られておる、こういうふうな事態でありますから、なお更こういうものについては収納確保の途をとる必要がある。