1960-03-28 第34回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第4号
○国務大臣(中曽根康弘君) それらの研究所は大体厚生省系統の研究所でございますが、実情は聞いております。まだ必ず。も十分ではありませんので、特に民生に関係するところは大いに充実して参りたいと思います。
○国務大臣(中曽根康弘君) それらの研究所は大体厚生省系統の研究所でございますが、実情は聞いております。まだ必ず。も十分ではありませんので、特に民生に関係するところは大いに充実して参りたいと思います。
おくれましたために質問を十分聞いておりませんが、ただいま聞きますところによると、木下議員のおたくの周辺に警察官を配置した理由はどうであるかというような意味のように承わるのでありますが、そのことにつきましては、当夜警官を二、三名視察に出したのは事実でありまするけれども、その理由は、これは午前中にも申し上げましたように、情報でございまするけれども、橋本課長一行を厚狭で引きおろすというような情報、これは厚生省系統
それから、府県に麻薬取締員というのが全国合せまして百人、これはいずれも厚生省系統の麻薬専門の取締員でございます。そのほかに警察はもちろん取り締っておる。なお、税関でありますとか、海上保安庁も司法警察官として協力をしてやっておるわけであります。
するものがあるのでありまして、当初の少年法あるいは少年院関係の制度を厚生省関係といろいろ整理をいたしまして、現在の制度に分ちました当時に、私の記憶によりますというと、民間のただいま御指摘になりましたような保護団体をいろいろ整理いたしまして、整理というよりは、一口に申しますれば、つぶしまして、そうして今のような現在のいわゆる官営方式に切りかえて、今日に参ったのでありますが、こういう段階になってきますと、法務省系統といわず、厚生省系統
っていくことについて協力をしようというような相談をいたしておりまして、その一つが、やはりこれはたまたま国有財産に入っているという意味において、国有財産の管理をいたしておりまする私どもの責任でございますけれども、広く眺めますると、いわば社会問題と申しますか、ある特定の住民の生活問題につながっているという意味で、国有財産の管理者たる私どもだけで、それだけで解決できると思うのはいささか自分の認識が足りない、むしろ厚生省系統
○政府委員(澁江操一君) 先ほど申上げました通り、私どものほうといたしましては、この点につきましては、衛生関係の専門を担当されておるその厚生省の所管は、厚生省系統の都道府県で申しますれば、衛生部門、これらの意見によつてきめて参るという建前から、このほうの専門家を配置しておらないわけであります。
それから労働省系統の職業安定所あるいは労働基準監督署、あるいは厚生省系統の児童相談所、社会福祉事務所等、こういう下部組織はどうですか、円滑に事務が行つておりますか。
なおこれの入居者の基準あるいは入居者の選定ということにつきましては、厚生省系統の考え方によりましてこれを行うというような申合せをいたしまして、この仕事を現在実施いたしておるのであります。こういう低額所得者といつたような人々に住居を提供することにつきましては、やはり厚生省系統の仕事とする。
同じ住宅の建設でございますから、建設費それ自体が、建設省系統であろうと厚生省系統であろうと、これは変る筈はないのでございまして、府県の負担分の工合によりましては、或いは安くなろうということもあり得ると考えるのでございますが、この点は私は建築部の所管でありましようと、民生部の所管でありましようと、同じ県が支出する金でございますから、それは変りはないのではないか、ただ低額の小住宅を提供するという線から申
文部省及び労働省におきまして、学校及び工場の集団給食をやつているわけでございまして、中央におきましては厚生省とこれら関係各省とが協議会等を開いてやつておりますが、地方末端におきましても、厚生省系統、すなわち府県衛生部の栄養関係の職員がこれらに向つて協力をいたしている、こういう状況でございます。
ただ大体の收入の状況を申上げますと、今回増收として計上いたしました病院收入は十五億二千九百万円ございますわけでありますが、そのうち厚生省系統の國立病院、療養所、これに属します部分が十二億一千百七十万、それから大学に附属しておりまする附属病院の收入が三億一千七百万、その他宮内府の病院がごく僅かございます。
それから厚生省系統では、救濟用の乾パン、カン詰その他被服等を、これも無償で配付できますように、厚生省の系統に配付しております。それからマルで書きました轉換工場でございますが、軍の施設で轉換を受けましたものにつきましては、當座の所要の資材としまして、三箇月ないし六箇月分というものを、關係各省が打合わせました結果渡しておるのがございます。これは轉換工場渡しでございます。