1960-02-26 第34回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号
和歌山県だけでなくて、南海線の大阪府下からもどんどんこの国立病院に世話になろうという人がふえる情勢の中に、これの廃止はむしろ時代に逆行すると思いますが、根本的に考え直してもらうわけにはいきませんか、厚生大臣。
和歌山県だけでなくて、南海線の大阪府下からもどんどんこの国立病院に世話になろうという人がふえる情勢の中に、これの廃止はむしろ時代に逆行すると思いますが、根本的に考え直してもらうわけにはいきませんか、厚生大臣。
しかるに昭和十五年に鉄道省の交通調整の大局からこれを合併しろということでございまして、そこで南海線が阪和線と合併いたしたのであります。そうして地元は非常な便宜をいたしておりましたところが、たまたま昭和十九年五月一日を期して政府が強制買上げをしてしまつた。