それから最近起こりました南浜川の問題なども、第一監察官が六回も監察をして内容がわからなかったということ自体、犯罪が起こりますとその問題と別に、どうしてわからなかったかということを自分でも不思議に思っているのであります。
○森本委員 大臣が来てないので、あとから大臣にお伺いしますが、実は当委員会でも、私がしばしば特定郵便局の運営のあり方については、そのつど郵政当局にも忠告を申し上げ、また意見も申し上げて参りましたが、今回、東京郵政局の管内で、品川区の南浜川特定郵便局において、御承知の通り二千六百万円、約三千万円に近い郵便貯金の、要するに犯罪が起きまして、各新聞、週刊誌等においてもその内容が相当明らかに報道されておるわけでありますが
しかもこの現地は、もし飛行場道路という、いわゆる北蒲原郡に通じます道路が分断されますならば、ここが新潟市と、今度新地域になりました南浜という地区でございますが、ここは将来の新潟の工業地帯として考えられているところでございます。ここに参りますと、道路が全く遮断されてしまうという状態でございます。
従ってこの青い道路というのは、御承知のように、新潟市と隣接するところの松浜あるいは南浜というところの郊外の地域とを結ぶところの最も大切な県道であります。従って地図にごらんになるように、この県道が今度の計画ではめちゃめちゃになってしまうわけであります。従ってこの道路の問題については、一説には飛行場の下に地下道を作って道路を作りましょうということを、調達庁の地元関係の役人の方が申しております。
提案理由の説明にも、南浜の孤島に八年間呻吟して来たとありますが、この南溟の孤島に対するいろいろな計画はともかくとして、その実施面にあたつて今日の身分の知事がいろいろな制肘を受けることは、今日の状態では何人も考え得られることなのであります。
午後は県庁におきまして積寒地帯の振興対策、農林関係公共事業の進捗状況等について詳細な説明を受け、引続いて同市郊外にある亀田郷に行きまして、口径千五百ミリ、横型軸流ポンプ十二台で約一万五百町歩にわたつて用排水を行う工事を完成し、湿田を乾田化した国営事業の概要を視察し、次いで北蒲原郡南浜村において、海岸防風林の濫伐による耕地の荒廃と、それに対する飛砂扞止林の設置計画を見学いたしたのであります。