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38件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-08-10 第69回国会 衆議院 決算委員会 第2号

したがいまして、克明に私どものほうの線路約二万キロを精査いたしますと、そのうちの一万キロくらいは十分収支が償っている、残りの一万キロは全然輸送力が少なくて輸送の伸びもない。これは鉄道としての生命が終わったというよりも、むしろその地域自体が非常に過疎化し、したがって人の動きも少ないし、それから物の動きも減ってきているということだと思います。

磯崎叡

1971-09-30 第66回国会 衆議院 決算委員会 第3号

したがって、もし国鉄が純粋の私企業であるならば、ちょうどいま私鉄がどんどんやめておりますと同じように、地方交通線を、かりにでございますが、かりに全部やめれば、国鉄もまだまだ十分収支償っている、また一人当たりの生産性も高い企業であるというふうに言えると思います。しかし、公共的な事業である以上、もちろんその残り地方交通線も簡単にやめるわけにはまいりません。

磯崎叡

1967-07-12 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第24号

それを倍に上げるのに、三十八年、三十九年と二カ年にわたって上げているということでありまして、いままでやってきたことを急激に変えるということは非常に困難であるし、管理者十分収支が償うために上げないのだ、こういうことだと思います。

佐藤肇

1966-05-31 第51回国会 参議院 逓信委員会 第22号

それで、長田君から申し上げますけれども郵政審議会のほうも十分収支見通しを立ててくださいましたので、私どもとしては、新しい収支見通し政府案として立てまする作業にそれから約一カ月間を、その間予算の編成もございましたが、一カ月間を使って、したがって、どこの部分を手直ししたというよりも、政府案そのものを新しい収支の見込みでいたしましたと。

郡祐一

1965-02-15 第48回国会 衆議院 決算委員会 第4号

そういうことで国とか地方とか公共団体が国民の献血意識を高揚していく、また同時に先ほど長谷川先生のおっしゃいましたように、労働組合あるいは学生とかあるいはまた町内会、そういった方々が相互扶助の精神といったようなもので献血を伸ばしていく、こういたしますればおのずから献血扱い量がふえるはずでございますので、そういたしますと、千六百五十円という金の中で十分収支が償えるはずではないか、かように思います。

船後正道

1964-05-12 第46回国会 参議院 内閣委員会 第30号

しかし、一方東海道線のようなところでは、十分収支が償っていくというところで、国鉄全体として収支バランスのとれるような方法でやっておりますので、いわゆる独立採算制といたしまして、政府から補助をいただかないで、そして国鉄経営を全般的に同じ運賃で全国的にやっていくという場合には、やはりある程度お客さんを全部飛行機や自動車にとられてしまっては、通勤輸送等に充てる財源がないということもございますので、ある程度近代的

磯崎叡

1964-04-22 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第29号

それから公共負担は、先ほど来申し上げたように、国鉄十分収支相償ってなおかつ余りあるというふうな状態になったときには、国家の機関でありますから、当然のごとく国家政策を代行する場合もあり得る。その場合には国鉄責任政策割引もありましょう。しかし今日ただいまではそういうことは不可能である。だから当然のごとく国鉄の背中からこれをおろす。政府政策政府責任においてやる。

久保三郎

1963-03-27 第43回国会 参議院 予算委員会 第17号

最近の健保財政の推移を示して、この間の事情を説明せよ、というのが質疑の要旨でありましたが、これに対し厚生当局は、政府管掌健保の三十七年度当初の収支計画では、予備費四十九億円を使うことによって、受診率上昇等による多少の支出増があっても、まかなえるものと見、なお、その前提として二百九十億円の積立金の中から二十億円を取りくずすことによって、十分収支を合わせ得るとの計算でやっていた。

小平芳平

1956-12-05 第25回国会 衆議院 商工委員会 第5号

永井委員 ちょっと今聞き漏らしたのですが、そういたしますと、今の通産省の考え方は、三割頭打ちというものをはずせば、その限度内で十分収支が償っていける、こういう基礎に立って、当初にお話のあったように料金の、値上げは考えていない、こういうことになるのかどうか。

永井勝次郎

1955-06-18 第22回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

藤枝政府委員 まず第一に、本年の予算につきましては、今回の修正を含めまして十分収支均衡をとっております。従いまして、今後この予算に対して政府補正予算を組むという意思は全然持っておりません。従いまして、また増税というようなことも考えておりません。それから明年以降の問題につきましては、なるほどいろいろ困難は出て参ります。

藤枝泉介

1953-03-12 第15回国会 参議院 大蔵委員会 第34号

一点単価がいろいろ問題になりまして、あの一点単価が非常に低い、単価が低いから、そういう保険医は収入が少くて十分収支償わない、その点については、政府単価引上げに努力したけれども、依然として昭和二十六年以来問題になつていて解決がつかない、そこで昭和二十六年度においては、単価の引上げ困難のために、医師及び歯科医師に対して所得の査定に手心を加えたわけですね。

木村禧八郎

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