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37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1961-10-10 第39回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

先ほどお話にございましたように、資金需要がなお詳細に調べなければ十分判明しないというふうな問題もございます。なるべく早く設立手続はやらなければならぬと思いますが、それらの調査をいたしまして、なるべく資金がこの法律の趣旨に従って運用されますように、具体的な計画を地について立てますためには、なお若干の調査期間と申しますか、そういうものが必要であるということであります。

大竹民陟

1960-08-10 第35回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号

ただお話しの通り、この問題は単に定員の問題ではない、それに従事する職員の補充につきましていわゆる危険手当であるとか、あるいは特別な手当であるとか、そういうような裏打ちがありませんと、定員だけをかりに置きましても、なかな補充が困難である、こういうような状況十分判明いたしまするので、われわれといたしましても、厚生省あるいは大蔵省等につきまして、その実情を十分究明し、またその実情問題点として取り上げまして

高橋進太郎

1959-02-25 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

御説の通りに、改正制度につきましては、制度的にも、また運用の点から申しましても、いろいろ御意見のありますことは十分私ども承知いたしておりますが、何分改正制度実施実績等もまだ実は十分判明していない今日であります。改正制度実施状況等を慎重に検討いたしまして、本制度についての今後のあり方を検討いたしたいと考えております。

石坂繁

1957-05-18 第26回国会 衆議院 運輸委員会 第32号

ただ原因がいまだ十分判明いたしておらないようでございますが、推定として橋げたの移動による事故であると考えられる、こういうことであります。しかもその移動については、とめておったボールトですかが抜けておる、こういうことでございますが、従来保線の巡視ということについてどういうような制度をとっておられるか、この点をお聞きいたしたい。

井岡大治

1954-02-15 第19回国会 参議院 水産委員会 第7号

それで違反した場合はいろいろ所定の手続によつて措置が行われるということになるのじやないかと思うのでありますが、果して具体的な場合が如何なる場合であつたかということは、ちよつと新聞の記事等については十分判明をいたしていないので、よくこの間におきまする実情を十分伺いまして、その実情の如何によりましては、私たちといたしましても関係官庁とも十分相談をいたして適当な措置をとらなければならない、こう考えておるのでありますが

清井正

1953-02-23 第15回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第7号

現在どういう帳簿、どういう書類に、どういう事態があつたか、調査してもらつておりますが、現在のところ、どういう問題でありますか、私どものところではまだ十分判明いたさないわけであります。事態判明いたしまして、内容につきまして問題の点がありますれば、それはもちろん事態内容程度の軽重に応じまして、当然責任を負うべき地位にある者が責任を負うことは当然であろうと思います。

阪田泰二

1952-05-12 第13回国会 衆議院 地方行政委員会 第42号

奥野政府委員 差上げてあります資料では、算定の基礎が必ずしも十分判明しがたいというような御意見でございます。これは個々の物件について一一件数をあげて行きますと、非常に厖大なものになりますので、この程度資料にいたしたわけであります。しかし御意見によりまして、あらためて門司さんの手元まで全部の資料をお届けいたします。

奥野誠亮

1950-12-04 第9回国会 衆議院 本会議 第8号

ここで特に注意すべきごとといたしましては、ジエーン台風による被害を倍加したものとして、過ぐる昭和二十一年の南海地震の影響が考えられるのでありまして、震災当時は、その実態十分判明しなかつたものか、土木工作物等に至るところでゆるみ、あるいは狂いを生じておりまして、これが対策は焦眉の急と申さねばなりませんが、これらは災害に基くものとの認識もきわめて薄く、単なる一般改良事業のごとき取扱いを受けている現状でありますので

松井豊吉

1950-09-22 第8回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第7号

従つてこれが対策も看過し得ないものがあるのでありまして、この南海地震に基く地盤変動によりまする被害につきましては、震災当時はその実体が十分判明しないのでございまして、その後におきまして、漸次関係各地に現われて来るという状況で、四国地方におきましては、約五十億円の巨額に達し、海岸、堤防、港湾、道路、橋梁上下水道被害はもとより、浸潮によりまする農作物の塩害による減收四万石、将来被害を受けるおそれのあるものを

野村專太郎

1949-12-20 第7回国会 衆議院 労働委員会 第3号

大屋国務大臣 ただいまの御質問でございますが、本来ならば、早く政府意見を付して出す方が、より完全であるという考えは十分に持つておりましたのですが、予算上、資金上、可能、不可能の分解点十分判明いたさなかつた。しかるに期限は到来しておりますので、これをああいう形で提出したわけであります。

大屋晋三

1948-07-03 第2回国会 参議院 本会議 第58号

この資金は將来の講和会議或いは平和条約において、如何に決定されるかまだ十分判明いたしておりませんが、ともかくも今日において我々日本國民の一つの負債として、はつきりドル会計には載つておるのであります。こういうふうな資金を、これを物資を賣拂いまして得た円資金、これは日本政府の手に入る資金であります。この資金が我々に渡された予算書のどこにも載つていない。

中西功

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