1954-04-26 第19回国会 衆議院 法務委員会 第45号
これは、今まで選挙によつて地位を持つている者とあつたのを広めまして、いろいろフランス流に列挙をしてありますが、わが国で言えば、公務員一般はこういう処分、それから個人のときにはこういう処分、こういうふうな区わけになつております。それが今度はドゴール政府になつてから、一九四五年の二月八日にかわつております。しかしこれはこまかい点についてのかわり方で、大体同じのものであります。
これは、今まで選挙によつて地位を持つている者とあつたのを広めまして、いろいろフランス流に列挙をしてありますが、わが国で言えば、公務員一般はこういう処分、それから個人のときにはこういう処分、こういうふうな区わけになつております。それが今度はドゴール政府になつてから、一九四五年の二月八日にかわつております。しかしこれはこまかい点についてのかわり方で、大体同じのものであります。
すなわち、現在日本の貿易、為替管理から申しますと、ドル地域、ポンド地域、オープン・アカウント地域といふうに、三つに大さく区わけして、それぞれ輸入が規制されております。従つて、その地域相互の間では差別があるわけであります。
というのは、今の国鉄あるいは日航等の運送のために、毎日午前から午後にわけて数回にわたつて関係郵便局の第一線で区わけの事務をしておる。そのために非常にたくさんの人が必要であります。そういうふうに日に数回もせねばならぬ鉄道や日航だと、非常にたくさんの人を必要としますが、夜間便一本になりますと一回だけに集中できます。
また先日来辻委員から御質問がございました職員の配置についての適正ということは、本省において百人、あるいは検察庁において百五十人、あるいは刑務所において三百人というようにそれぞれ区わけをいたしまして、主として刑務所であるとか、地方法務局だけに整理がかかる、本省にはかからないようにするというようなことのないようにするというのが趣旨でございまして、たとえば保護局におきまして、保護局の課長は何名減らせ、あるいはここの
輸入食糧につきましても、同じく政府が買い入れます場合に、そういう看貫と申しますか、検定あるいは品質の実際の区わけをさせておるわけであります。輸入食糧につきましては、従来そういう部面の仕事は輸入商社がやつておりましたが、昨年の十月以降検定協会にその一部の機能を移したわけであります。輸入食糧に関しましては、費用関係は検定協会ができましたために従来よりふえたという面はございません。
これらの区わけがまだ十分にできておりません。
むしろ国の税務署においてその区わけをするという手数さえ考えていただけば、府県はそれをもらえばいいというような形で行けば、私はやつて行けると思うのであります。この点は見解の相違でありましようが、私は将来はぜひ府県の性格というものを考えていただいて、市町村の税務吏員が府県税をとるというよりも、国の税務署の官吏がとつて分割するという方が、どうも簡単に摩擦なしに行けるように考えております。
それから後の党員の増減様相はどうあるかというお尋ねがございましたが、それはその際に、私の方は日教組内の党員の増減の模様というものはまだわかりません、これは昨年中にわかつたものでありまして、その以前はどういう状況であつたかはつきりしておりません、従つて増減の傾向はわかりません、共産党員全体ということであるとわかりますけれども、この教員組合のうちで何ぼ、あるいは他の労働組合で何ぼという区わけはわからない
それができにくいために、包括的に大蔵省所管に計上したわけでございましてもう少し現地の様子を見てはつきりした区わけをつけたい、さように存じております。
○柴田政府委員 この点も、今実は私どもの方いろいろ論議をいたしておりますが、ただいまの考え方で参りますと、現在の森林法に規定いたしておる国土保全を対象といたします保安林のうち、地域を限りまして国の責任の対象となる保安林、地方庁の責任にまかすべき保安林とを区わけをいたしたいという点が一つ。
○愛知国務大臣 無為替輸入の問題は、これはいろいろの種類がありまして、無為替輸入というもののどういうものであるかということの区わけがなかなかむずかしいのであります。たとえばバーター取引のものもございましようし、いわゆるリンク貿易の一部もございましよう。
貿易特別会計では、二十四年四月一日以後、入港いたしました援助物資の見返り資金への積立てを行いますために援助物資の勘定を特別に区わけしてやつております。そうしてその経理を区わけして明確にして行つております。この援助物資の特別勘定は二十五年四月から発足いたしました。そうしてただいま議題となつて廃止法律案が提出されております援助物資等処理特別会計に引継がれて参つておるわけであります。
たまにございまして、一件か二件ございましたが、その当時は、結局たとえていいますと、保全経済会の契約が五万であり、そこに仏保の金がかりに一万入つたとしますと、それを営業日報に区わけして書きます。現金そのものは五万円と一万円、六万円を合せて一本にして送ります。そういつたことは今でもそうでないかと思つております。
災害復旧費と食糧増産対策の経費というものは全然別個のものであつて、しかも年々人口の増加があり、農地の流失埋没等がございまして、国内生産力は、土地改良その他耕地の拡張以外にないのでありますから、この点ひとつ十分区わけをしてもらいたい。
それでそのように国警の方で事情がわかつているなら、その投票があつたかなかつたかというこの調べの際に、そういう繰上げたいという意思があるものとないものと区わけができなかつたかというおしかりでありますけれども、私どもの方として資料を調査いたします際には、法律に基いて、いつ投票があつたかということの報告があつたかなかつたかということだけが、私どもとしては当然なさなければならないことでございます。
保全会の店舗がたまたま帳簿上に区わけをしているだけでございます。ですから仏保の方では、直接に金銭の授受はしておらぬ、かように申し上げられると思います。
これを区わけをいたして、責任を明確にして参りたい。それから従来の保安林のうちで、国土保全に直接関係のない、たとえば魚付林、航行目標の保存と公衆の保健、名所旧跡等の風致保存というようなものは、保安林というよりも別途の名称をもつて、これを都道府県知事にゆだねて、指定するというような方向へ持つて行きたい。
○渡部説明員 私どもの方もそういうふうに考えておりますし、そうしてこれは一つは被害の程度、非常に深刻な所へとても薄くなつておりますので、私の方で各府県の市町村別の区わけ表をつくつているのもそういう意味でやつております。
冷害対策費七十億円は、冷害等臨時対策事業費が五十億円、冷害等臨時対策諸費が二十億七百万円という区わけになつております。それに農業保険費の不足補填百三十億円が加わりまして、五百億四千七百万円に相なつておるわけであります。 ただいまの風水害対策費三百億円につきましてさらにこまかく御説明申し上げます。
私たちは寡聞にしてつなぎ融資の細部の取扱いの事務的な面については知りませんけれども、少くとも、従来の例から見て、補助金が交付される、その費目についてはつなぎ融資をもつて充てるということが可能になつておると私は思つておるにもかかわらず、さらにその中で区わけをしてセーヴしておるということは、いささか大蔵省関係の取扱いとしては行き過ぎがある、私はかように思つておりますので、そういう点についても、これは実情