2002-06-27 第154回国会 衆議院 総務委員会 第25号
こういった規定によりまして、日本郵政公社に適正な募集体制の確立を期待するとともに、総務大臣としても、保険募集の公正を確保する観点から、日本郵政公社の職員の募集行為について適切に監督をしていくということを考えておりますし、今の段階では、そういったものについてはきっちりと処分をいたしております。
こういった規定によりまして、日本郵政公社に適正な募集体制の確立を期待するとともに、総務大臣としても、保険募集の公正を確保する観点から、日本郵政公社の職員の募集行為について適切に監督をしていくということを考えておりますし、今の段階では、そういったものについてはきっちりと処分をいたしております。
これについては、日産生命の内部資料でございますが、当時、日産生命の支社の募集体制の規模から見まして保険の取扱件数が多過ぎるということで、適正な募集がなされていないのではないかということから、日産生命がスルガ銀行に対しまして提携ローンの業務提携中止を申し入れたものでございまして、その後、基本的に日産生命とスルガ銀行の提携は行われていないものと承知しております。
商品の性格について申し上げたわけでございますが、変額保険につきましては、従来のいわゆる定額の保険とは異なる面もございますので、保険審議会答申を踏まえまして、変額保険についての分離勘定の設置あるいは資産評価の方法、ディスクロージャー、募集体制等について所要の措置を講じた上で販売を認めたところでございます。
○政府委員(福田誠君) 先ほど申し上げたわけでございますが、変額保険というものも保険商品の一つでございますので、先ほど申し上げた通達によりまして、保険会社に募集体制上問題のないよう対処するようにという指導を常々行ってきたわけでございます。
ただ、御指摘のように、このような保険商品につきましては従来の定額保険とは異なる面もございますので、この実現に当たりましては、保険会社におきます変額保険を管理する分離勘定の設置、あるいは資産評価の方法、それから顧客へのディスクロージャー、さらに募集体制等につきまして所要の措置を講じた上で、販売を認めたものでございます。
○伊藤基隆君 私は、将来の見通しの中で、簡易保険局長は厳しい中での努力について述べておりますけれども、こういう厳しい状況下において簡易保険の第一線の募集体制、その募集の仕方、商品等についてより健全なもの、長くお客様の信託にこたえられる体制も商品もつくる必要があろうかというふうに考えています。 二月十九日の新聞報道の中で、郵政省は貯蓄型簡易保険の勧誘を停止するということが出ました。
したがいまして、保険各社におきまして営業職員の厳選採用、営業基盤付与の徹底、採用後の指導教育体制の強化などによりまして営業職員の定着率の改善を図って、募集体制の整備改善に努めているところでございます。今、各社に募集体制に関する整備改善自主計画というのを作成、提出させまして、その改善に努めているところでございます。
このため、保険各社におきましては、 営業職員の厳選採用の徹底、営業基盤付与の徹底、採用後の指導教育体制の強化によりまして営業職員の定着卒の改善を図り、募集体制の整備改善強化に努めているところでございます。
○山口(公)政府委員 生命保険の募集体制につきましては、保険契約者の利益を保護するとともに、生命保険事業の健全な発展を図るためには、契約者と保険会社の接点である募集制度の合理化が必要なことは言うまでもないわけでございまして、それには募集綱の大宗を占めます営業職員のいわゆるターンオーバーの是正と新規契約の継続率の改善などが大きな課題となっているわけでございます。
○山口(公)政府委員 先生のおっしゃるように、生命保険の募集体制につきましては、保険契約者の利益を保護するとともに、生命保険事業の健全な発展を図るといった観点からその整備を図っていく必要があると考えておるわけでございます。
とする今の任用制度、これがそのままでいいのか、定年制までを考えた生涯管理としての方向を考えながら任用制度あるいは人事管理について考えていくべきじゃないかとか、あるいは自衛隊に入隊してくる人たちにとって魅力のある職場とするための営外居住であるとかの部隊運用との関係で隊員の扱いをどうするかというようなものもございますが、さらには国民の自衛隊、防衛に対する理解を得ながら、こういうような募集全体の中において募集体制
こういう問題が生命保険会社の社会的な信頼を得るためにも、あるいは契約者の保護のためにも、一番重要な問題でございますので、そこのところは当然のことながら各社それぞれ努力をするべきであるし、また今やっております募集体制の整備改善計画というものをさらに強力に推し進めていくべきではないか。
ただ、私ども必ずしもこれで満足していないということでございまして、この比率を高めるために一層の努力をしなければならないということで、さらにこのための募集体制の整備改善計画を業界にもお願いして、今進めているところでございます。
なお、ただいま長官が御答弁申し上げましたように、自衛官の場合には十八歳以上二十五歳未満の青年一般につきまして三百六十五日募集体制をとっております。そういう関係から自衛隊の広報宣伝活動としての一般的な活動はこれとは別に行われております。
そのときの地方連絡部、こういった基本的な募集体制で本当にいいのかどうか。この問題は政府全体の問題として、私は早急に抜本的な施策というものを考えておいていただく必要があるだろうということを、この際指摘だけしておきます。 同時に、人員の充足率アップということは即応態勢を強化する、訓練の精強化を図る。そうなりますと、いわゆる乙類の装備品、車両、無線機等、これがいまや非常に低く抑えられたままだ。
それよりはやはり事務官の地域の実情をよく知っておる人たちにそういうようなことをさした方がいいと思うんですが、再度、やはり時も変わっておるのですから、新しい観点で募集体制を見直すというような観点から御答弁を願います。
その基本的な対策は、住宅需要に応じた魅力ある住宅に改善すること、それから家賃、分譲代金の支払い方法の改善等を行うこと、また交通機関の整備を強力に、他省とも協議し合いまして進めていくこと、入居基準の緩和を行うこと、広報活動、募集体制の強化を行うこと、仕掛かり中の住宅の見直しを行うこと、こういったことを決めまして公団に指示した、こういうことを聞いております。
それから交通機関の整備とか入居基準の緩和とか、あるいは従来必ずしも十分とは言えなかった広報活動、募集体制の強化とか、それからいろんな販売対策の実施など努力を続けてまいりまして、かなり需要を喚起したと考えております。それでこの十二月末には三万八千四百戸ほどに減少いたしましたが、この三月末は、まだ集計できておりませんが、恐らく三万五千戸程度になるのではないかと思っております。
それで、一体南極観測隊員は、どのような募集体制をとられるのかということについてお伺いをしたい。
あるいは交通機関の整備でございますとか、入居基準の緩和でありますとか、さらに広報活動や募集体制の強化、それから、仕掛かり中の住宅がございます。これはたくさんあったわけでありますが、それを全面的な見直しをいたしまして、それができ上がるときには居住者の希望に沿えるような形になるような、これは大変な作業でございましたが、一年間以上かかって見直しをいたしました。
また最近におきましては、積極的なハウジングキャンペーンあるいは募集体制の整備等を行ってきております。 こんなようなことをいたしておるほかに、本年になりまして傾斜家賃制度の改善をいたしまして、従来、十年間の傾斜でございましたが、これを五年間とする。
また、そのほか団地によりましては交通機関の整備あるいは入居基準の緩和あるいは広報活動、募集体制の強化、それから仕掛かり中の十万戸に近い住宅につきまして、すべて全面的に見直しをしまして、たとえば、もう少し住宅が建てられるところには住宅を建てまして一戸当たりの用地費を減らすとか、あるいは不用な土地につきましては処分をいたしましてこれを原価の引き下げに向かわせるとか、そういったようなことをして努力いたしておるところでございます
このときには、募集体制が、市町村にどんどん応募者がやってくる、市町村が窓口になって受けつける、そして地方連絡部が事務的な処理をする、そして入隊さす、こういうことで、現在の地方連絡部の組織なり現在の防衛庁の募集体制というものができておるわけですね。ところが、その後非常にその募集が困難な時期を迎えてきた。
○政府委員(渡邊伊助君) 先ほど募集体制の問題が御指摘がございました。これは確かに先住おっしゃるように、自衛隊発足当初、先ほど防衛局長もちょっと一言申し上げましたように一〇〇%近い充足率を維持していたということがございます。その当時は、確かに先生おっしゃいますように、地方連絡部の考え方というものはそのとおりであっただろうというふうに考えます。
だから、こういうことの再びないような厳重な募集体制というものを確立してもらわなければ困ると思うのです。その点ひとつ。 あと、郵便貯金の方は、もう時間の関係が参りましてちょっと質問ができなくなりましたので、これは幸い久保委員がまだ後にいらっしゃいますから、久保委員にお譲りすることにいたしまして、私はこれで終わらしてもらいます。