1962-02-24 第40回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第6号
効用価値があって初めて有料になるでしょう。けれども、それだけに、やはりもっと上流についての責任を感じなければならないだろう、こういう意味でお尋ねしているのです。大臣、もうだいぶ水の勉強もされたから、答弁できると思います。
効用価値があって初めて有料になるでしょう。けれども、それだけに、やはりもっと上流についての責任を感じなければならないだろう、こういう意味でお尋ねしているのです。大臣、もうだいぶ水の勉強もされたから、答弁できると思います。
権利だけはそこにあるが、これはもう権利としての効用、価値というものは何もないわけですね。それをさらに五年を今度は十年に延ばしておる。こういうような現実の問題というものは、全国の沿岸における事象の中には変化が絶えず起きてくると思うわけです。
○春日分科員 けっこうですが、私どもが御参考に供したいと思うのは、この法律の目的は、商品の品質、価格、効用価値、こういうようなものの認定を行なって、公正なる競争を推進する一助にしたいということでありまして、商品の選定はこれはおのずから政令できめることにいたしまするが、これは日用品というものを限界に置く、こういうことでございましょう。
そんなものかしらと思い込んでしまって、同じような効用価値のあります商品でも、中小企業の製品は、そのような宣伝が不可能でありまするために、自由にして公正な競争の立場からこれがずり落とされておる点もあろうと思うのでございます。
○栗山良夫君 今住宅の用地というものが非常に困っておることは、私がここで申し上げるまでもないことですが、せっかくここまで合同庁舎の非常にいい構想をもって土地の民間への供出をやろう、こういうところまで決意をされた以上は、過日も法案は通ったわけですから、他の国有財産、住宅の用に供し得る可能性を持っておる国有財産、こういうものについてもう少し統計的にはっきりせられて、そうしてもう少しスピーディに効用価値が
○春日委員 それはやはり経済的効用価値とでも申しましようか、そういうような総合判断の上に立つて検討されるということは、これは私もある程度理解ができると思うのでありますが、さすれば私が伺いたいことは、この前のものは一般市販品ではない、あるいは試験用のためにつくられた特製品である、そうして今回のものは市販品をとつた、こういうようなことにうかがうのでありますが、さすれば伺いたいことは、今回試験用材料として
従つてこの給付金品の効用価値とでも申しましようか、そういうようなものを損耗するがごときいかなる公課も行つてはならない、これが法律の精神であろうと思うのであります。従いましてこの精神にのつとつて、地方税におきましては、すなわちこの保険によつて給付された金を使つて診療をするところの医者並びに歯科医師に対しては事業税を課さない、こういう形になつておる。
○辻原委員 あなたがおられませんでしたので、この一般校舎と屋内体操場の効用価値というものはどういうように考えておるかということを私は先ほど質問したところでありますが、重ねては申しませんけれども、私の結論は、少し観点が違うが、屋内体操場と一般教室との間にはそう大きな取扱い上の差異があつてしかるべきだとは思つてない。
そこでわれわれもこれはそういう効用価値から見ても、コストの上から見ても、確かにまだこの点については若干値上げしていいのじやないかというようなわけで、従来四十円だつたのを五十円にいたしたい、かように考えたわけであります。
そうしますと、粉食を取入れます場合、砂糖の効用価値というものは非常に重要であります。今日砂糖はぜいたく品にあらずして、これは一つの食糧となつておるわけであります。重要な国民の栄養給源になつておるのです。
ただ復旧費の金額と、それから復旧後のその土地の価格、あるいは物件の効用価値というものを考量いたしまして、投ぜられた復旧費に対する価値の回復率というものがあまり小さい場合には、これは復旧に適しないということで復旧されないというものもございます。
そこで今それについて具体的やり方を示せということでありますが、例えば讓渡をいたします場合におきましても、これは日発ができました当時、或いは又発電所を一電力会社から他が讓り受ける、或いは自家発を讓り受けるというような場合におきましては、これは当然建設のコストを基準といたしましてそれに効用価値というものを按配して正当な基準というものを出しまして、そうして讓り渡すというのが従来の慣例になつておりまするし、
現在の五万円がどの程度の効用価値を持つておるかということは、皆様おわかりのことだろうと思います。
最後に麦の効用価値の問題でありますが、これも米と比較いたしまして、そのカロリーにおいて、またカロリーから参ります実際価格の割出しにおいて、米よりもはるかにカロリーは多いし、またカロリー計算からいたしますならば、米よりも麦の方が実際安い。こういう観点から、表の価格の正当性は今日再認識されなければなりない。こういう考え方を私どもは持つているのであります。
従つてその被害の及ぶところ、耕地にして六十二ケ市町村に跨がり、これがため年々の米麦の減收は、二十二万八千余石、広範囲に亘る耕地の傾斜又は、水没、或いは灌漑排水施設を破壊され、水田としての効用価値を喪失又は減退し、祖先伝来の田畑を失い、余儀なく農業を離れ転職している者も決して少なくないようです。