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42件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1953-08-06 第16回国会 参議院 農林委員会 第31号

ということは、従来の地域立法とは幾分性格を異にしておりまして、この畑地改良の法律の内容が、地域指定ということから計画を立てることになつておりますので、地域ということは書いてはありますけれども、実際上畑地の問題は、その地域の利益ということよりも、日本農業一つの革新的な方法といたしまして、従前の日本農業水田というものと畑というものと確立しておりまして、水田は水を使うもの、畑は使わないものとはつきり割切つた

金子與重郎

1953-07-18 第16回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号

そういう点を割切つた上に立つてはつきりこの食糧証券に対する発行限度というものが算定されなければならぬと私は考えております。そういう点について、秋の消費者米価については、今から考えておかなくとも、まだ時間があるといえばそれまででありますが、政治家の心構えというものはおよそできていなければならぬ。

井上良二

1953-06-22 第16回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第3号

また華僑の方々が帰られるという問題につきましても一筋道ということからいろいろ割切つたお話はできにくいと思います。しかしながら、先ほどからも援護庁長官からお話がありましたように、当初の経緯をたどつて参りまして、三団体ということで電報を向うへ打つておられる。

倭島英二

1953-03-09 第15回国会 衆議院 決算委員会 第21号

なおかつかかる大量の品物を一社に売掛金として残すことは必ずしも適当ではないというふうに考えました結果、この契約船側渡しで売るという契約にかえまして、第一船の当初に遡及いたしまして、政府でみずからこれを実施するというような形にいたしまして、丸菱通商との間はそういうふうにすつきり割切つた形にしまして、この第一船以降の残品を全部通産省が引取りまして、通産省がみずからこれを処分した、こういうことに相なつ

及川逸平

1953-03-05 第15回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

片方契約されない、その辺割切つた解釈を承つておきたいと思うのであります。ものによつて違うということは――これは役所の物品の取扱い規則とかいろいろなことから考えてみますと、大体同列のものである。たま一つと飛行機と一緒にされないのはこれは当然であります。片方はアメリカとの間に契約をやろう、片方は今まで会計法による契約とも考えないで使つておる、これについての御解釈を承りたいと存じます。

井手以誠

1952-12-15 第15回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

これに対しまして徴税当局の話では、地方の経済実勢に応じて段階を設け課税所得を決定する等、十分考慮を払つており、豊岡市についても市制地取扱ではなく郡部の取扱をなしており、決して無理な課税を行なつていないと否定的言辞を述べておりますが、両者の意見を総合して見まして、業界側の主張にも相当無理からん妥当な点も少なくないのですが、何分にも論拠とすべき適当な資料が作成されておらないので、端的に割切つた結論を得

小林政夫

1952-11-25 第15回国会 参議院 農林委員会 第3号

併し率直なことを申しますと、それは昨年度がたしか二百何十億でしたか、それを倍額以上にするくらいのことは、これはみんな了承しておりますが、併し五年にきちんと割切つたその計画を全部決定しておるわけではございませんので、明年度の分については、この線で進めることは閣員皆了承されたところであります。

小笠原三九郎

1952-05-22 第13回国会 衆議院 農林委員会 第37号

野原次官はそこまで割切つた答弁はしておりませんから、その点は一つの大きな政治問題として、この建物共済に関するなわ張り争いというものが相当熾烈に行われておることは、あなた自身がよく御存じであります。そういうときに、一方的にそういう指令を出したときに、事務当局としては、その方向を大体とろうとすることが正しい、こうお考えになつておるか、その根拠に立つてこれは出たものかどうか。

井上良二

1951-10-24 第12回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

その点は、ほかのものと違うという観点でありまするならば、先々の処置については、私もなるべく早くもう少し割切つた措置を講じたいとは思いますけれども、しかしどうにもきわめて重大な問題でございまするので、もう少し待つていただきたいと思います。

橋本龍伍

1951-02-06 第10回国会 参議院 予算委員会 第2号

山田節男君 これは何遍も申上げるようですが、外務省、これはまあ外務大臣として私は出されたのだろうと思うが、外交白書というのは相当割切つた結論を出しておる。その後すでに半年以上経つておりますから、やはり吉田内閣としては、国際情勢の分析としての一つのまとまつた意見がなければならない。それを我々は聞きたい。

山田節男

1949-10-17 第5回国会 参議院 水産委員会 閉会後第6号

ただ水深十五メートルがいいかどうかというのは、これは一メートル違つてもいかんというような、何か本当に科学的に割切つた線であるということは申上げられないと思います。これは考え方としては、いわゆる入会権というような解釈が取り得るような経営内容であるかどうかということが、主体であると思います。純粋に法律的に考えた場合、小型定置が入会的のものであるかどうかということは多少疑問があると思います。

久宗高