1990-04-18 第118回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第3号
○参考人(前田哲男君) 私はアジア・太平洋屋ですので、リトアニアの情勢については余り詳しくないんですが、短期的に見ますと予測不能の事態が起こりかねないような状況に入っておりますのでちょっと見通しを申すのは難しいんですが、中長期的には独立の方向に向かっていくだろう。新しいソビエトと連邦共和国の関係がここらあたりから始まるのではないか。
○参考人(前田哲男君) 私はアジア・太平洋屋ですので、リトアニアの情勢については余り詳しくないんですが、短期的に見ますと予測不能の事態が起こりかねないような状況に入っておりますのでちょっと見通しを申すのは難しいんですが、中長期的には独立の方向に向かっていくだろう。新しいソビエトと連邦共和国の関係がここらあたりから始まるのではないか。
本日は、参考人として筑波大学助教授秋野豊君、財団法人日本国際フォーラム理事長伊藤憲一君、ジャーナリスト前田哲男君に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人の方々におかれましては、御多用中のところ本調査会に御出席をいただき、まことにありがとうございます。
山田 健一君 黒柳 明君 井上 計君 事務局側 第一特別調査室 長 荻本 雄三君 参考人 筑波大学助教授 秋野 豊君 財団法人日本国 際フォーラム理 事長 伊藤 憲一君 ジャーナリスト 前田 哲男
例えば、海上保安庁につきましても、軍事評論家の前田哲男さんなんかは、海上保安庁の保有勢力は軍隊の一部であるとみなされ、「ミリタリー・バランス」その他では準軍隊に分類される。この経費を防衛関係費と見なさないのは日本だけの常識である、こういう見方もあるのですね。
○前田公述人 前田哲男でございます。 私は、昭和六十三年度予算案に反対する立場から、主として防衛関係費及び安全保障政策について意見を述べたいと思います。 周知のように、昨年十二月八日、INF全廃条約が締結され、米ソの間には新しいデタントと呼ばれる時代が始まりました。軍事的デタントから政治的デタントヘ、今世界は大きく転換しようとしているかに見えます。
○前田公述人 前田哲男でございます。 私は、昭和六十年度総予算の防衛費に関して、これに反対する立場から若干の意見を述べたいと思います。 既に広く論じられているとおり、この八年間日本の防衛政策を拘束してまいりました防衛費の対GNP一%以内という枠は、来年度予算を最後に破綻する形勢にあります。率で〇・九九七%、額であと八十九億円という来年度予算の数字がそれを端的にあらわしております。
○大出委員 前田哲男先生に承りたいと思います。大出俊でございますが、きょうはまた大変御苦労さまでございます。ありがとうございます。 今お話聞いておりまして、一%の問題でございますけれども、もう一つの観点がある気がするのであります。
出席公述人 青山学院大学教 授 館 龍一郎君 住民の足を守る 道民会議会長 大内 基君 同盟政策室長 幸重 義孝君 全日本民主医療 機関連合会会長 莇 昭三君 サンケイ新聞社 論説副委員長 千田 恒君 軍事評論家 前田 哲男
井上 好子君 医事評論家 水野 肇君 ○二月十三日(水) 青山学院大学教授 館 龍一郎君 住民の足を守る道民会 大内 基君 同盟政策室長 幸重 義孝君 全日本民主医療機関連 合会会長 莇 昭三君 サンケイ新聞社論説副 委員長 千田 恒君 軍事評論家 前田 哲男