国民一人当たり約二百三十七万円、四人家族で九百四十六万円、これは勤労者一世帯当たりの年間可処分所得を上回る金額であるという恐ろしい状況、それから一般会計からの利払いは十一・二兆円で、これは一日当たり三百七億円、一時間当たりでは十三億円、一分当たり二千百三十一万円の返済が課せられているというふうに資料などの数字は物語っているわけですけれども、経企庁長官は、前に一律の財政規制というものは私は賛成しないんだというような
大脇雅子
イギリスでは、結局レートを一ポンド二百二十円として一台一分当たりに換算すると乗用章の平均で二十三・四円になるわけです。日本の半分以下になる。どうも建設省の費用便益比の算定は便益額を大きく見過ぎているのではないか、私はそう思うんです。そうすると、どうやっても高速道路をつくれば非常に費用便益比が上がるという形になってしまう。私はそういうやり方でいいのかなというふうに思うんです。
緒方靖夫
ところが、公共工事の際の参考にされている施工単価資料によれば、積載千三百五十キロ、昇降速度一分当たり百二十ないし百五十メートル、これはこの公共工事の施工単価資料で一番高い、材料、取りつけ費用一切含めて一基当たり六千三百六十万円。これが立川駅じゃ一億六千万円。一億円水増ししているよ。しかも、この公共工事の施工単価資料はビル十階建て用のものなんです。立川駅は十階もないよ、あれ。
筆坂秀世
三十分当たりあるいは一時間当たりの料金、夜間料金、終夜通しの料金なども定められています。慰安婦たちを待ち受けていたのは、性交の強要でした。一日に七、八人、多い場合は二十人から三十人にもなったという証言もあります。休日は特にないし、あっても月一、二回、許可なきところに外出することを禁止され、逃亡もできず、借金を返し終えて帰国したくても交通手段がないため帰国もできなかったのです。
阿部幸代
実は、この利息がどのくらいかかっているかということでございますが、これは国の方の三百二十兆に対する利息でございますが、一日当たり三百二十億円、一時間当たりでは十三億円、一分当たり二千二百万円という利息になっております。本日、私は二時間の予定でお尋ねを申し上げるわけですが、その二時間のうちにも金利だけで二十六億円という、そういった国費が必要になってくるわけでございます。
中川秀直
「総義歯と鋳造冠の不採算の計算」これは厚生省に資料を要求しまして、先ほど申し上げましたいわゆる年収を、その中でお医者さんが取れる、歯科医が取れる分と、それから経費がどのくらいかというので九四・一%、それを一分当たりまで計算を戻しまして、総義歯に何分かかるかという計算をしますと、七万六千四百四円かかります。それで、保険点数を引くと、三万九千百六十四円が赤字になるのです。
薮仲義彦
簡単に言いますと、分当たりの三百五十五円三十七銭掛ける全部鋳造冠は時間が百分でございますから、三万五千五百三十七円かかるということになっています。
これは保険で請求できるのは幾らでしょう。大臼歯全部鋳造冠です。
薮仲義彦
それを一分当たりに直すために六十で割ります。そうすると、一分当たり大体三百五十五円三十七銭、こうなりますけれども、この金額はよろしいですか、局長さん。
薮仲義彦
この料金でございますが、料金立ては、機械別に基本料と時間料、それからNHK—八俣送信所間の連絡線料というものをいただいておるのでございまして、たとえば百キロワットの送信設備による放送の場合には、例を申し上げますと、基本料は送信機一台につき月額七十七万九千円、空中線一面につき月額五万七千円、それから時間料といたしましては、一日三十分当たり月額二十一万三千円、こうした立て方になっております。
高仲優
ここに出ております分当たり百二十四円というのは何かといいますと、大臣にちょっと御説明をさせていただきたいのは、これはお手元に資料がいってなくて恐縮なんでございますけれども、一つは日歯で出した資料と、これがあるんですが、中医協でつくりました昭和五十一年度の調査によります「医療経済実態調査結果表」というのがございます。
薮仲義彦
○田中(六)国務大臣 私どもは、エネルギー問題につきましては、長期エネルギー需給暫定見通しなどについて計画的なことをやっておりますが、LPGにつきましてはそのらち外でございますけれども、私どもは現在十日分の政府備蓄がございますが、これを規定の四十五日分当たりの備蓄を実現するように、さらに一層努力すると同時に、安全性なども含めましてこれが民間に十分普及するように、そして民生の安定に資してこのLPガスが
田中六助
バター及び脱脂粉乳一カ月分当たり需要量は、バターは約四千七百トン、脱脂粉乳が八千五百トンであるということが言われておりますので、安定的供給のための適正在庫量はおおむね二カ月ないし三カ月、こういうふうに言われているわけです。
瀬野栄次郎
○吉久政府委員 これにつきまして、諸外国におきましても必ずしも一定ではないわけでございまして、たとえば一例を申し上げますと、スウェーデン、デンマーク等におきましては、レコードの一分当たりの単価を関係当事者で決めておるという方式もございますようですが、西ドイツ、フランス、イギリスあたりにおきますと、いわゆる商業放送の場合、広告料収入の何%というふうな定率を用いておるようでございます。
吉久勝美
○政府委員(吉久勝美君) まずわが国におけるレコードの二次使用料の支払い状況でございますが、昭和五十二年度の状態で申しますと、民放関係が一億二千六百万、NHK関係は五千二百万円ということになっているわけでございまして、なおレコードの放送時間一分当たりの使用料といたしましては、昭和五十一年度の状態で二十円ということになっております。
吉久勝美
○参考人(亀井寿三郎君) 私どもが提案しております方式は、一分当たりということではなくて、実は放送局収入の何%という方式をお願いしております。これはなぜかと申しますと、日本の場合、放送の規模が非常に大きいし、レコードの使用頻度が非常に高い。特にラジオにつきましては、一々曲単位で掛けていく、乗じていくということは非常に能率も悪いので、定率制で提案しております。
亀井寿三郎
○小巻敏雄君 恐らく同様数字を時間で割って作業をされたのかと思うわけですが、芸団協の挙げておる数字では、大体民放の九円六十銭に対して、スウェーデンの標準的なものが一分当たり千四百円に当たっておるというようなことを記述をしておりまして、非常に格差、落差が大きいというようなことを挙げておりますが、その辺が数字としては、レコード協会でも掌握されておるものと大体合致しておるわけですか。
小巻敏雄
いまのスウェーデンの場合、ちょっと千四百円とおっしゃいましたが、われわれの数値では千六百円になっておりまして、大体日本の八十倍、デンマークの場合は一分当たり二千円です、日本の約百倍、一分当たりに換算いたしますと、そういう倍率になってまいりますですね。
亀井寿三郎
千百十七円が一時間当たりでございますので、一分当たり十九円という計算になります。この十九円に、免許を与えるに必要な一件当たりの所要時間、三百三十四分を掛けますと、一件当たりの所要の金額が出てまいるわけでございまして、これが六千三百四十六円ということでございます。
山田幸孝
そういう外国との対比で見ても、アルコール分当たりの税額に見ても、それから酒全体の売り上げの六〇%を占めるというふうに言われておりますし、さっきも申し上げたように千七百七十億の増収見込みという提案の中で、資料によれば千二百十億はビールということになっておるわけです。
これからの国民生活と消費態様から見て、こういう方向で税収を求めていくというのは適切かどうかという問題ですね。
伊藤茂
○説明員(福原元一君) 通常、数量は一分当たりで……。
福原元一
○山中説明員 もちろん、消費量はふえますから、一日分当たりが現在の一日分よりも五十四年度の一日分は当然ふえていくわけでございます。ただ、従来いわゆるGNP弾性値といいますか、GNPが一%伸びると石油は大体一%以上伸びたのが通常でございますけれども、現在いろいろ石油供給計画を策定いたしますときに、いろいろな先生方にも解析をお願いしておりますけれども、現在の解析ではどうも一を割るんではないか。
山中正美
一分当たり四十四・四台ですよ。いいですか。片一方は上り十九・一台、下り十一・一台。鳥山の場合は一分当たり四十四・四台です。前者はそのときPPmが三OPPm。そうしたら、四倍近い交通量があるのだったら、これは大変なPPmが出るのじゃないかと私は恐れるわけです。しかも、それは一酸化炭素だけではなしに、その他の化学物質というものもそれに伴って出てくるだろう、こう私は思うからですよ。
山本政弘
それから「藍より青く」が十五分で五十一万二千円、一分当たりが三万四千円。それから「あすへの記録」三十分、これが百五万八千円ですから一分当たり三万五千円と、それから大相撲が百十分間で百九十五万九千円、一分当たり一万八千円払っているわけですね。これは番組の直接製作費だけですけれどもね。
鈴木強