2021-05-10 第204回国会 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(丸川珠代君) 御指摘のとおり、ホストタウンに滞在中の出場前の選手等についても、原則毎日検査をしていただくことになっております。受入れ自治体の関係者の皆様も、直接選手と触れる方は安全を確保するために検査を受けていただくということにしております。 これらの検査については国が全面的にバックアップをしておりまして、まず、費用の負担を国が行っております。
○国務大臣(丸川珠代君) 御指摘のとおり、ホストタウンに滞在中の出場前の選手等についても、原則毎日検査をしていただくことになっております。受入れ自治体の関係者の皆様も、直接選手と触れる方は安全を確保するために検査を受けていただくということにしております。 これらの検査については国が全面的にバックアップをしておりまして、まず、費用の負担を国が行っております。
○国務大臣(丸川珠代君) それぞれの国の感染状況の対応、あるいは我が国の感染状況をどう判断されるかというのは国ごとにいろいろな御判断があろうかと思いますが、この選考大会への出場の可否というのは各国それぞれの理由で決めておられまして、IOC等が一律に出場してください、駄目ですという話でもありませんし、我が国がどうするという話でもございません。
今感染が大爆発しているインドで、カヌーの代表チームが予選の出場を断念しました。最終予選を兼ねたアジア選手権がタイで開かれておりましたが、インドからの入国を全面禁止としたために出場できなくなったものです。カナダは、五輪の出場が懸かった世界リレーや体操の最終予選への代表派遣を断念しました。出場自体を諦めるということです。 各国の感染状況、ワクチンの接種状況には残念ながら格差があります。
例えば、ホストタウンの受入れマニュアルを見ると、東京大会出場後から帰国までにいろいろなことをやってくださいねという中に、例えば食事の提供を伴うものというのがあるんですよ。そば打ちするとか、おにぎりを作るとか、茶道体験、給食交流等。そこには、作業、食事中の会話を抑制し、社会的距離の確保をして。 本当にこれだけで、バブル方式と言っている割に全然バブルにもなっていない、もう何か抜け穴だらけ。
この中で、アスリート等につきましては、安全、安心な大会運営を確保するとともに、大会に出場する選手が最高のパフォーマンスを発揮することができるために、用務先を原則として宿泊施設それから練習会場及び競技会場に限定し、行動管理、健康管理を行うとともに、入国後は原則毎日検査を実施することを条件に、入国初日からの練習を認めることといたしております。
記事の中では、無観客でオリンピック・パラリンピックを開催しても、出場選手や大会関係者が入国し、隔離措置の対象から外し、検疫を免除したら、変異ウイルスが国内に流入し、感染が拡大する懸念がある。科学的根拠や倫理的責任を無視して、東京オリンピックを日本国内の政治的理由及び経済的な目的で開催することは、人類の健康と安全に日本が貢献するという基本方針と矛盾する行為とされており、大変心配をされています。
東京大会に出場する選手数につきましては、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会によりますと、上限の数といたしまして、オリンピックは約一万一千人、パラリンピックは約四千人という形で認識しておるところでございます。
いわゆるアスリートトラック、アスリート用東京オリパラ準備トラックのことをおっしゃっていると理解いたしますが、これは、東京大会に関連して国内で開催されるテストイベント等の大会に出場する選手等の入国につきまして、東京大会の成功に不可欠で、公益性がある者と認められることから、出国前七十二時間以内の検査や入国時の到着空港における検査、入国後の行動管理及び健康管理などの必要な防疫措置を講じた上で、特段の事情として
東京オリンピック・パラリンピックの準備、運営上必要不可欠な大会関係者は本年二月から、関連大会に出場する選手やコーチ及びプロスポーツ選手は本年三月から、それぞれ、公益性や緊急性を踏まえ、個別に特段の事情で入国を認めているところでございます。
○宮路大臣政務官 私も、かつて、広島市中消防団千田分団で二番員として二回操法大会に出場しております。そうした経験も踏まえまして申し上げますと、操法訓練や操法大会は、やはり消防技術の習得や士気の高揚、一体感の醸成などの効果があるというのも事実であろうと思います。したがって、消防団員が災害の最前線で安全に活動するためにも意味あるものだというふうに思っております。
まず、今の段階で、オリンピック、パラリンピック、それぞれの各国代表の選考について、出場枠、大体六割ぐらいが配分が終わっているという状況になっています。 もちろん、延期とか中止になっている大会もありますが、三月で見ますと、選考大会は二十四予定されていまして、実施が十六、延期が六、中止が二。
しかし、オリンピック開催の日は迫っているという中で、私は、やはり外務省として、それぞれの国にオリパラ出場の意思というのを確認するべきだと思うんです。 様々な外交ルートを通じて参加の意向というものを打診をしなければいけないと思うんですが、当然、首脳が会うときには、首脳にもそのことについては確認というか、お願いをしたい。
とりわけ、全国矯正職員武道大会というものにつきましては、選手権試合、施設対抗試合、さらに女性職員のみが出場する女子剣道試合も実施しているほか、全国各地で矯正職員のみの剣道競技会が盛んに行われているところです。 また、刑務官の採用に当たりましては、主として刑事施設の保安警備の業務に当たる要員を確保するための刑務官採用試験、武道区分というものが設けられております。
そこで、今日、みんなで確認したいことは、教えていただきたいことは、オリンピックに出場する選手たちの、あるいは選手、役員を含めて、公衆衛生に対して最終的に責任を持つのはどなたかということをちょっと教えていただきたいんですけれども。
東京大会に出場する選手の数、これは公表されておりまして、組織委員会によりますと、内外合わせて、オリンピックで上限一万一千人程度、それからパラリンピックで大体四千人程度ということが公表されてございます。
日本代表選手団全体の最終的な選手につきましては、今後開催される国際大会等で出場権を獲得するものもあるため、現時点では確定しておりませんけれども、オリンピックについては、JOCによれば最大六百名程度、それから、パラリンピックについては、JPCによれば最大二百五十名程度になるものと、現時点では想定されているところでございます。
オリンピックの代表の選考についてですが、二つ論点がありまして、一つは出場の枠がどの国に行くかという問題と、その枠を使って、じゃ、具体的にどの個人名の選手がはまるのかという二つの問題がありますけれども、前者の論点についてはIOCから発表がありまして、現時点で出場選手枠の約六割の配分が進んでいるということで公表されています。
○宮路大臣政務官 御指摘いただいたとおり、広島市役所に赴任していたときでしたが、私も、広島市中消防団千田分団分団員として、操法大会、二番員として二回出場をさせていただきました。 分科員御指摘のように、消防団活動に対する不満の声、実は私も、ツイッターに、消防団の数が減っている、危機的状況である、何とか確保しないといけないということを述べたところ、たくさんのコメントをいただきました。
昨年の春の選抜高校野球では、待望の甲子園出場を決めた高校が新型コロナウイルスの影響による大会中止によってその機会を失い、持っていきようのない悔しさを抱えた球児や関係者の姿を報道を通じて多く目にすることになりました。そして、四月、緊急事態宣言が発令され、夏の全国高校野球選手権大会も中止となってしまいました。
しかし、文科省そしてそれぞれの教育委員会の御努力で、複数の学校で合同チームをつくり、工夫して、ふだんの練習から大会出場までの機会を創出していただいております。 一方、障害児の部活動についてですが、特別支援学校においては、中等部で四割弱、高等部では六割弱が部活動を実施しているということで、人数がいても部活動を行うには課題があるのだろうと推測をいたします。
出場登録の締切りは七月五日となっています。もう来週は三月です。
具体的に言うと、観客数を絞り込み、ゾーニングをして、出場する選手に対しては何度もPCR検査を受けさせた。この成功は世界的に称賛されている。テニスの何倍もの選手が参加する東京オリンピックは、もっと大きな成功事例になるのではないかというふうに私は期待しております。 次に、現在の景気情勢について詳しく見てみたいと思います。
具体的に申し上げますと、選手村、それから競技会場、また練習会場、この三か所以外には自由に行動していただかないという非常に厳しい規制を設けさせていただきまして、仮にこれが破られた場合には出場されないような措置を取るなどを検討しております。
まず、丸川大臣、新しくなったばかりで恐縮ですけれども、オリパラに出場される選手や関係者の皆さんはワクチンを日本にいらっしゃるときに接種されて来られるという理解でよろしいんですか。
出場選手につきましては、今後引き続き選考が行われる、あるいはランキングに基づいて決定が決まるといった選手もおりますので、いわゆる母数については、今の段階で何人中何人という形でお答えすることは難しい状況でございます。まだ確定していないということでございます。
○伊吹政府参考人 日本選手の枠というのは、先ほど、多分、報道で六百という数字が出ているというのは委員御指摘があったと思うんですが、日本選手について現段階で分かっていることは、開催国枠が与えられていますので、それが、人数でいいますと、大体四百人分ぐらいの開催国の枠というのがありまして、それ以外に、出場権を個別に選手の力で獲得しているというのが八十人分ぐらいありますので、大体、今既に決まっているものが四百八十
先ほど申し上げたとおりになるのでございますが、まだ出場が決定していないというか、枠が決まっていないとか、今後の競技によって決定するものもございますので、大体どれくらいかというのをちょっと申し上げるのが難しゅうございまして、申し訳ございません。
IOCによると、世界では、一万一千人の出場枠のうち、世界で確定しているのは五七%、残り四三%についてはまだ予選や選考会が行われていない。ただ、予選の期限はもう六月二十九日、出場登録の締切日は七月五日です。 当然、我が国が今、非常に感染者数の発表も減ってきて、改善の方向にあるのかなと希望を少しずつ見出しているところでありますけれども、しかし、世界の状況はそうではない。
○串田委員 そこで、今回の東京オリンピック・パラリンピックに出場するアスリートの中で、このバタリーケージの卵は選手村では出さないでくれというキャンペーンというのがインターネットで検索できるんですけれども、このようなことを求められているということはオリパラの担当大臣としては御存じでしょうか。
○橋本国務大臣 現在、各競技団体、IFが、それぞれのまずは出場枠を決めるための大会を、延期している部分もありますけれども、着実に大会を、予選会を含めて行われているというような状況であります。 各国のオリンピック委員会がオリンピック競技大会に競技者を派遣する権利を有するということでありますので、それぞれの競技団体で、今、適切な対応で大会を開催に向けて努力をしているというところであります。
要は、麻生さんはオリンピアンでいらっしゃった、オリンピックにも出場経験もおありということで、森さんの発言、どのように感じておられるか。国益にそぐうか、そぐわないか含めて、お願いします。