1992-04-14 第123回国会 衆議院 決算委員会 第3号
支出済歳出額の主なる費途について申し上げますと、これは、基軸エネルギーたる原子力に係る技術開発の推進を図るため、動力炉・核燃料開発事業団における高速増殖炉原型炉の建設、新型転換炉原型炉の運転、使用済核燃料の再処理技術開発、ウラン濃縮原型プラントの運転等のための経費並びに原子炉の解体技術開発の委託等を行うための経費として支出したものであります。
支出済歳出額の主なる費途について申し上げますと、これは、基軸エネルギーたる原子力に係る技術開発の推進を図るため、動力炉・核燃料開発事業団における高速増殖炉原型炉の建設、新型転換炉原型炉の運転、使用済核燃料の再処理技術開発、ウラン濃縮原型プラントの運転等のための経費並びに原子炉の解体技術開発の委託等を行うための経費として支出したものであります。
支出済歳出額の主なる費途について申し上げますと、これは、基軸エネルギーたる原子力に係る技術開発の推進を図るため、動力炉・核燃料開発事業団における高速増殖炉原型炉の建設、新型転換炉原型炉の運転、使用済核燃料の再処理技術開発、ウラン濃縮原型プラントの建設等のための経費並びに原子炉の解体技術開発の委託等を行うための経費として支出したものであります。
支出済歳出額の主なる費途について申し上げますと、これは、基軸エネルギーたる原子力に係る技術開発の推進を図るため、動力炉・核燃料開発事業団における高速増殖炉原型炉の建設、新型転換炉原型炉の運転、使用済核燃料の再処理技術開発、ウラン濃縮原型プラントの建設等のための経費並びに原子炉の解体技術開発の委託等を行うための経費として支出したものであります。
支出済歳出額の主なる費途について申し上げますと、これは、石油代替エネルギーの中核たる原子力に係る技術開発の推進を図るため、動力炉・核燃料開発事業団における高速増殖炉原型炉の建設、新型転換炉原型炉の運転、使用済核燃料の再処理技術開発、ウラン濃縮原型プラントの建設等のための経費並びに原子炉の解体技術開発の委託等を行うために支出したものであります。
○説明員(加藤三郎君) 廃棄物の中に含まれておりますいろんな有害物質、それから有害物質でない廃棄物処理そのものの技術、いろんな廃棄物処理に関連いたします技術開発を行わせるために、昨年の秋に廃棄物処理技術開発センターというものを設け、実際に活動し始めているわけでございます。
この御提言を受けまして、昨年の秋、社団法人全国都市清掃会議、私どもよく略称いたしまして全都清という表現をとりますが、その全都清の中に廃棄物処理技術開発センターというのを新たに設けまして、そこを窓口にいたしまして処理をするという仕組みをつくったわけでございます。この処理技術開発センターは、ことしの二月五日に広域処理計画を策定をいたしております。
基本的に国といたしましても、そういった廃棄物の処理についての調査研究はいたしますが、さらに市町村の清掃部局が中心といいましょうか、になって組織しております全国都市清掃会議の中に廃棄物処理技術開発センターというものを設置いたしまして、ここで新たな技術の対応を考えることによって、結果的に市町村の処理がしやすくなり、財政の負担の軽減につながるというふうなことも研究していきたいと考えております。
したがいまして、例えばリサイクルの研究所なんかも、私ども、実は昨年の十一月に全国の都市清掃会議というのがございまして、その中に設置されました廃棄物の処理技術開発センターというものにおきまして、リサイクルの研究を含めまして、ごみの広域回収だとか、あるいは処理につきまして研究が行われるところでありますので、これを生かしていきたいと思いますし、おっしゃいますようなリサイクルフェア、そういうことにつきましても
それから使用済み乾電池につきましては、事業者によります乾電池の中の水銀の量を大幅に減らさせるということのほかに、既に分別保管された使用済み乾電池を、市町村によりまして広域的な回収・処理を推進させるというために社団法人全国都市清掃会議、私ども全都清と略称いたしておりますが、その全都清の中に廃棄物処理技術開発センターというものを昨年の十一月に設けさせまして、ここで鋭意準備してきた結果、本年二月に入りまして
○加藤説明員 先ほど触れました報告書におきまして、分別・保管されました使用済み乾電池の市町村による広域的な回収処理を推進するために、昨年十一月二十二日でございましたが、社団法人全国都市清掃会議というものの中に廃棄物処理技術開発センターというものを設置したところでございます。それで、本年二月五日に同センターが広域回収処理計画というものを策定をいたしております。
分別されたものの再資源化につきましては、先ほど申しました全国都市清掃会議の中に、つい先ほど正式に発足いたしました廃棄物処理技術開発センターというところが、再資源化ということも含めてどういうふうにしたらこの集められた乾電池を安全に処理ができるかということを検討をすることになってございます。
七割を少し 超す自治体が何らかの形で分別収集をいたしておりまして、そこに保管されているものにつきましてはこれは広域的な回収処理を推進すべきだというお考えがレポートで表明されておりますので、これを実際に実現するために、社団法人全国都市清掃会議、略称全都清というのがございますが、そこに働きかけましてこの全都清の中に廃棄物処理技術開発センターというものを設置をお願いをいたしましたところ、十月三十一日にそのための
それから、市町村に分別保管されている乾電池につきましては、市町村による広域的な回収処理を推進するために、今般、社団法人で全国都市清掃会議の中に廃棄物処理技術開発センターというものを設けまして、その処理を適正に図ることをしておるわけでございます。
支出済歳出額の主なる費途について申し上げますと、これは、石油代替エネルギーの中核たる原子力に係る技術開発の推進を図るため、動力炉・核燃料開発事業団における高速増殖原型炉の建設、新型転換炉原型炉の運転、使用済核燃料の再処理技術開発等の事業に要する資金に充てるための政府出資金及び補助金並びに原子炉の解体技術開発の委託等を行うために支出したものであります。
動力炉・核燃料開発事業団トータルといたしまして七百二十億一千三百万円でございまして、内容は「もんじゅ」その他の新型動力炉の開発あるいは再処理技術開発等の使用済み燃料再処理技術の開発、あるいはウラン濃縮技術の開発等でございます。
こうなると、せっかく苦労いただいているわが国の再処理技術開発は、一体どういう位置づけになるのだろうかという疑問が起こりますね。これに対する理事長のお考えを聞きたい。 それから、土光さんがこれだけの疑問を動燃事業団の顧問会で提起されたのですが、これが臨調で問題にならなかったのかどうか、これは行管庁長官に伺って終わります。
一つは、すでにもう御承知のとおり、基礎素材産業対策は、国民経済を内需主導型に発展せしめる強力な経済施策と相まちまして、過剰設備の処理、技術開発の促進、原材料・エネルギーコスト低減のための設備投資、事業の集約化等によるこの産業の構造改善と活性化の推進を図り、もって雇用の安定確保、関連中小企業の経営対策、経営安定、地域経済の発展を図る、また通商政策の整備をも円滑に図り得る総合的な対策が必要だと思うのでございます
したがいまして、こういう考え方で推定をいたしますと、現在いろいろ原子力委員会の専門部会で検討中でございますが、今後の原子力発電の拡大、一方処理技術開発の進展、こういったことを見込みますと二〇〇〇年での累積量は二百リットルドラム缶で約二百万本程度、こういう規模になろうかと予想されているところでございます。
このほか、その他といたしまして、原子炉の廃炉技術の開発、それから原子力施設の従事者の被曝を低減化いたしますための技術の開発等各種研究開発の推進に必要な経費、それから新たに開始いたします放射性廃棄物の処理技術開発、こうした必要な経費を合わせまして三十二億七千四百万を計上いたしております。
昭和五十五年度の動力炉・核燃料開発事業団におきます再処理技術開発予算といたしましては、合計百七十四億円を計上しております。このうち、いわゆる電源多様化のための電源特会分が百三十四億円でございます。主な内容でございますが、次の四点になるかと存じます。
たとえば使用済み燃料再処理技術の開発ということで、再処理技術開発費として三十八億六百万円であるとか、あるいは廃棄物処理処分技術開発として二十二億四千二百万円というふうに出ておるわけですけれども、この具体的な内容についてちょっと不明ですので、その点御説明をお願いいたしたいと思うわけです。
いわゆる使用済み核燃料の再処理技術開発という問題については認めないとか、また、三年間繰り延べするとか、いろいろと厳しいことが言われておるわけであります。
その点では、この間科学技術特別委員会のほうで下水道部長やら環境庁やら来てもらって、下水の高度処理技術開発の問題も含めて、琵琶湖・淀川水系全体の総合的な治山治水、汚染対策なども科学的に検討を加えるなら、あるいは琵琶湖の水位を一・五メートル下げなくても下流にきれいな水を確保する道があるのではなかろうか、そういう調査が必要な時期なのではないかと申し上げたら、前田長官は、各省のなわ張り争い等があるから困難だけれども
その点で私どもが見聞した限りでは、政府が直接行なっている三次処理技術開発に関する研究は、いまもお見えになっております土木研究所の赤羽支所におけるものだけのように見受けるのです。この赤羽支所における研究の体制なんですが、四十七年度までは河川部の中の水質研究室の研究員、室長を含めて三人の方が、本来の研究課題、これは再曝気と河川の水質自動監視装置とかおっしゃっていました。
四十六年八月にはすでに建設省都市局下水道部発行の「下水の三次処理に対する対策」というパンフレットで「土木研究所と指定都市の技術専門職員による三次処理技術開発に関するプロジェクトチームを編成済である。」こうおっしゃっていますね。これは一体どういうメンバーなんですか、またどんな活動を行ない、どんな成果を現在まであげてきておられますか。
○久保説明員 ただいま御指摘の三次処理技術開発のプロジェクトチームでございますが、これのチームはすでに編成済みでございまして、随時会合を開いておりますが、一番最初に開きました会合が昭和四十六年九月三日でございまして、そのときにチームを編成をいたしました。