運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1964-09-30 第46回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第5号

いていただいて、どんな手なれた大臣であってもお答えいただかなければ、これは観念論じゃありませんので、申し上げておきますが、大臣承知のように、去る六月十六日に発生した新潟地震における、いわゆる震災に便乗した人間軽視思想人間の価値をもっと尊重することが必要でありますけれども、私の言う場合は、人間軽視思想と、労働者無視のきわめて露骨な、言うなれば資本家本位の、労働者とその家族を犠牲にした首切り再建合理化

杉山善太郎

1964-09-30 第46回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第5号

すなわち、以上のような考え方が基調となって、言うならば人間軽視労働者無視震災に便乗したいわゆる首切り再建合理化が強行されようとしているということは前段申し上げたとおりでありまするが、しかも、これは私の判断するところによれば、明らかに資本家本位の独善的な解雇権の乱用であるというふうに私は受けとめているわけであります。

杉山善太郎

1964-06-04 第46回国会 参議院 内閣委員会 第37号

大臣かわったら、また変えられては困るから、地方公営企業公共性を重点として、今後再建、合理化をしていく、しかもそれは、いわゆる従業員にはしわ寄せしないというひとつ前提でやっていくということについて、間違いなく事務当局大臣の意思を受けて今後努力してもらいたい。しかし、赤澤大臣ずっとやられると思いますが、念のためそれだけ冒頭にお願いしておきます。大臣、よろしいですね。  

山本伊三郎

1963-03-27 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第20号

綾部国務大臣 お説の通りでございまして、歩積み、両建をやるということは、自分の金に自分で金利を払っているということになるのでございまして、私は、銀行業者が非常な誤った、と申したら語弊があるかもしれませんが、とにかく正常じゃないということは言い得ますから、今度あるいは再建合理化審議会等で多数の金融業者と会う機会がありますから、私はとくとそれは注意いたすつもりでおります。

綾部健太郎

1960-03-04 第34回国会 衆議院 商工委員会 第12号

ただ、今、堂森先生もよく御承知のように、重油は石炭と非常に競合をいたすものでありますので、これが一挙に、また不用意に自由化されるといたしますと、せっかく石炭再建合理化計画を立てておりましても、これはボイラー規制法を三年間延長したくらいでは、とうてい防ぎ得ないようなことになりますので、政府部内におきましても、石油の自由化とか、あるいは機械の自由化でありますとか、あるいは同じく原料、燃料でありますところの

内田常雄

1959-11-19 第33回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

齋藤委員 炭鉱離職者臨時措置法案につきましては、大体以上のような点をお尋ねしたわけでございますが、冒頭に私申しましたように、今回の石炭業界の不況というものは、ほんとうに景気変動ではなく、燃料革命の結果として現われておる問題でありまして、そうした中にあって石炭業再建合理化をはかっていくということは、政府だけの力ではとてもできない、非常に重要な問題であるわけでございます。

齋藤邦吉

  • 1
  • 2