2009-04-01 第171回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号
それから四番目でございますけれども、これも非常に重要な要件だと考えておりますけれども、今回、こうした形で出資の円滑化措置を受けることを前提といたしまして、出資先企業に対しまして他の民間金融機関がいわば協調をして同じように融資をする、あるいは出資をするというようなことで、その認定された事業計画の実現に一致協力して取り組んでいく、こういうことが明らかになっていること。
それから四番目でございますけれども、これも非常に重要な要件だと考えておりますけれども、今回、こうした形で出資の円滑化措置を受けることを前提といたしまして、出資先企業に対しまして他の民間金融機関がいわば協調をして同じように融資をする、あるいは出資をするというようなことで、その認定された事業計画の実現に一致協力して取り組んでいく、こういうことが明らかになっていること。
融資を行っております過程で、民間の金融機関ともよく連携をとり、情報交換をしながら、政策投資銀行としての役割を十分に果たしておりますので、その一環として、この出資の円滑化措置につきましても非常に重要な役割を果たしていただけるものだというふうに承知をしております。
もう一つが、CPとか社債を買い入れることによりますいわゆる企業金融の円滑化措置でございます。この二つの側面から対応をしてきてございます。 このうちのまず前者、潤沢な資金供給でございますけれども、こちらは、金融市場の安定を確保することによりまして、金融機関が与信活動を行うための資金調達に安心感を与えているというふうに思います。
まず、事業承継の円滑化措置は、もちろん税制以外にもいろいろあるわけでございまして、この画期的な大改正も含めて、商工会や商工会議所なんかでも広報をし、今まで中小企業の実際の政策を担っていただいているいろいろなセンターや地域の拠点も一丸となってやるんでしょうが、そこにさらに、新しく予算で、事業承継支援センターというのをつくるという予算措置が入っております。
このような状況を踏まえ、食品循環資源の再生利用等を一層促進するため、食品関連事業者、特に食品流通の川下に位置する事業者に対する指導監督の強化と取組の円滑化措置を講ずることとし、この法律案を提出した次第であります。 次に、この法律案の主要な内容について御説明申し上げます。
このような状況を踏まえて本法律案が提出され、審議をしているところであると思いますが、その法律案の内容は、指導監督の強化と取り組みの円滑化措置を講ずることとしておることと承知をしております。 そこで、質問に入らせていただきますけれども、まず、先ほど来大臣も、この循環型社会、また食品リサイクルの中でも発生抑制が大事だということを御答弁なされておりました。
○政府参考人(宿利正史君) 乗り継ぎ円滑化措置の重要性は、この法律の中で特定事業の一つとして位置付けているところからも明らかであります。
このような状況を踏まえ、食品循環資源の再生利用等を一層促進するため、食品関連事業者、特に食品流通の川下に位置する事業者に対する指導監督の強化と取り組みの円滑化措置を講ずることとし、この法律案を提出した次第であります。 次に、この法律案の主要な内容につきまして御説明申し上げます。
このため、政策金融におきましては、融資率の改善とかあるいは償還期間延長とか、貸し付け条件の改善は行ってきたつもりでございますけれども、特に、平成十五年度から、一定金額までは物的担保、保証人の提供なしで漁業信用基金協会が債務保証を行う仕組みを構築したところでございますので、これらの融資円滑化措置の周知と活用の促進を図ってまいりたいというのが政府の考え方でございます。
○梅田政府参考人 先ほど申しましたように、平成十一年の鉄道事業法改正におきまして、乗り継ぎ円滑化措置というのを創設いたしました。その際に「利用者の利便の増進」という言葉は使っております。しかし、今回のように、これをいわば正面から据えてやるという法案は初めてではないかというふうに思います。
、「農業法人の自己資本の充実を促進するための出資の円滑化措置を講じます。また、農業法人等に対して売れる商品企画、販売戦略等の高度なノウハウを提供する取組を支援します。農業経営の株式会社化等による多面的戦略を展開するための措置を講じます。」というものであります。 今、農業の現場での一番の問題は、次世代の担い手が全く不足しているということです。なぜ後継者が育たないのか。
システムのそのソフトの面にかかわるものでございますので、あるいは横割りの組織とか、そのようなものを正面切って日ごろ考えている組織というのは要るように思うわけでございますが、多分そのようなまだ組織とか取組が不十分じゃないかと思うわけでございますけれども、その点、最後に総括して大臣に正面切った取組をお願いし、また所感を伺いたいと思うわけでございますが、その同じ趣旨の円滑化の質問でございますけれども、円滑化措置
その点で、この法の二十二条二項に今度記載されます「乗継円滑化措置等」というのは考え方によっては更に大きく焦点を当てていただきたいというふうに思うわけでございまして、乗継ぎ円滑化措置は貨物の面、旅客の面、あるいはハードの面、ソフトの面があるわけでございますが、バリアフリーのように施設の円滑化、乗継ぎ円滑化というだけじゃなしに、ソフトの面、あるいは旅客、貨物それぞれの特徴に合った乗継ぎ円滑化というふうに
これはあくまでも、施行者の事業収支改善計画の実施に向けた取り組みを支援して、安定的な事業体質の確立に最大限努力することが前提となっておりまして、そうした上で、どうしても事業継続が困難と判断される場合には、最後の手段として撤退の円滑化措置を適用するとの考えでございます。
また、こうした円滑化措置について、文部省は各国立大学に対してその決定内容を文書で周知するということだと思うんですけれども、この文書通知というのも、本年度から執行するわけですから、これからすぐ行うのか、もう行う段取りができているのかと思っておるんですけれども、この点はどうなっているんでしょうか。 大蔵省、文部省の現場、どうでしょうか。
そこで、条文の方もよく読ませていただいたんですけれども、まず国公立大学における民間からの資金の受け入れ及び使用の円滑化措置、こちらについて伺ってまいりたいと思います。 条文を読みますと、第十三条に「国以外の者から提供されるこれらの研究に係る資金の受入れ及び使用を円滑に行うための措置を講じなければならない。」と、これしか書かれていないわけですね。
○今泉昭君 今回の資金受け入れ円滑化措置というのは、そういたしますと、そこの辺まで踏み込んだ措置ではないということだと判断いたします。
今回の産業技術力強化法には、民間から国公立大学への資金受け入れ円滑化措置が盛り込まれており、一歩前進だと言えます。今後さらに、研究開発費の二割を占める国の研究開発予算については、複数年度にわたり一括手当てを認めるべきではないかと考えておるわけでございます。
まず、鉄道事業法の一部を改正する法律案は、鉄道事業への参入に係る需給調整規制を原則廃止して事業への参入を容易にし、運賃、料金の設定及び変更につき原則届け出制とすること、鉄道間の乗り継ぎ円滑化措置の創設等により、鉄道事業者による多様かつ良質なサービスの提供を促進し、あわせて鉄道に係る安全規制の合理化を行おうとするものであります。
四、乗継円滑化措置を講ずるに当たっては、利用者利便の向上を図るため、運輸大臣の協議命令・裁定・勧告に関する規定については、その要件の明確化に努め、適切に運用すること。 五、安全規制の見直しに当たっては、認定事業者の業務の能力基準を明確に定めると同時に、鉄道事故の発生を未然に防止し、安全を確保するため、事故原因の調査・分析と再発防止策を適正に行うための措置を講じること。 右決議する。
また、乗り継ぎ円滑化措置に関する制度を設けることとしておりますが、これによりまして事業者間の協議が円滑に進み、駅施設の機能向上等が促進されるということが期待されますので、その意味からも旅客の利便向上が図られるのではないかというふうに考えております。
○森本晃司君 乗り継ぎ円滑化措置についてお尋ねしたいわけでございます。 改正案で創設された乗り継ぎ円滑化措置の有効性について、運輸省はどのように考えておられるのか。今までと比べてどれぐらい乗り継ぎ円滑化が向上するのか。運輸省の見通しをお伺いしたいと思います。
四 乗継円滑化措置を講ずるに当たっては、利用者利便の向上を図るため、運輸大臣の協議命令・裁定・勧告に関する規定については、その要件の明確化に努め、適切に運用すること。 ………………………………… 道路運送法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行に当たり、次の点に配慮し、所要の措置を講ずべきである。
○細川委員 今私がちょっと事例に出したような駅についてお伺いするのですけれども、一たん改装が終わったようなケース、そういうような駅について、地元から強い要請があったような場合はこの円滑化措置の対象になる可能性があるのかどうなのか、そこのあたりはいかがでしょうか。
需給調整規制の廃止をお願いしているわけでありますが、その廃止後におきましても、鉄道施設という極めて公益性の高いインフラを保有いたします鉄道事業者は、公共の福祉、すなわち利用者利便の増進の観点から一定の責務を有するものでございまして、利用者がより円滑なる乗り継ぎができるような施設整備の推進のため、必要な範囲において相応の法的義務を課すことも可能であるとの認識のもとに、鉄道事業者に対し、乗り継ぎ円滑化措置
現行法上、鉄道事業者が乗り継ぎ円滑化措置を講じないことによりまして、利用者の利便、その他公共の利益を阻害している事実が認められましたときには、当該事業者に対して運輸大臣は改善命令を講ずることができることになっております。 今回の改正におきましては、乗り継ぎ円滑化措置に関しまして新たに鉄道事業者間の協議を促進するための法制度を導入したわけです。
明年六月の貿易担当大臣会合に向け引き続き具体的作業が行われることとなっておりますが、さらなる自由化が困難な分野については、ウルグアイ・ラウンド合意を堅持しながら、自主性の原則のもとで円滑化措置、経済・技術協力措置等、可能な対応を検討してまいります。 大規模小売店舗法についての御質問もございました。
登記所としても仕事がしやすくなるように、また登記所を利用する国民にも便宜になるようにということで、何とか登記事務をコンピューター化しようということがこの円滑化措置法の中心的目的なんだろうと思うんです。 この登記所における事務のコンピューター化に対応するために登記特別会計法というものを設けた。