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81件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

逆に現体制破壊共産主義革命へ誘導するための教育を行おうとしている。後でこの本を差し上げますから読んでいただきたいが、高校の社会科というのは現代社会日本史世界史政治・経済、倫理地理、このうち現代社会だけが必修であります。ほかは自由選択日本人をつくる学問とは一体何でしょうか。これは歴史でしょう。それから国語でしょう。我々のころは漢文がありました。それから倫理、それから地理

伊藤昌弘

1980-03-29 第91回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

これはやめましたけれども、特にあの最後の部分で、原発に反対するというのはこれまさに共産主義革命が真のねらいだなんという、とんでもないことが書いてあるわけでしょう。そして、家庭へ持って帰って家族の皆さんにも読ませてくださいと後のところにちゃんと書いてあるわけです。

吉田正雄

1978-03-30 第84回国会 衆議院 本会議 第17号

拍手)  ところが、昨日の国家公安委員長の答弁では、この暴力集団社会主義革命共産主義革命を目指すものであるかのように言っています。しかし、彼らは、社会の進歩や変革とは全く無縁の犯罪的暴力集団であります。(拍手)この認識を改めることこそが、これら暴力集団を徹底的に一掃するため必要だということを特に強調しておきます。

柴田睦夫

1978-03-29 第84回国会 参議院 本会議 第11号

御指摘がございましたように、二十六日の事件は暴力によって現状をぶち壊して共産主義革命をなし遂げるのだ、かような意図のもとの行動であることは明らかなのでございまして、断じて許すことができないのでございます。したがって、内戦とその質においては全く変わらない、かように認識をいたして今後も対処してまいりたい、かように思っておるところでございます。  

加藤武徳

1977-05-13 第80回国会 衆議院 地方行政委員会 第21号

セクトがあるわけでございまして、五流二十派とか、今日では五流三十派とかいう数でございまして、しかもそのセクトがそれぞれに綱領規約を持っておるものもあれば、そういうものを備えないものもある、それから政治団体を持っておるものもあれば、学生及び労働者の組織だけであるというようなものもあり、千差万別でございますが、その代表的なものとしてお挙げになりました中核派並びに第四インターは、いずれもわが国における共産主義革命

三井脩

1974-04-02 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

私は、世界共産主義革命から一番あとに残るのは、オーストラリアだろうと思っておりますが、そのオーストラリアに行く間の島の西沙、中沙、南沙群島潜水艦基地、かつて日本の持っておった潜水艦基地——これは私、フィリピンにも中共がどんどん武器弾薬を、治安の悪い海岸線を利用して揚げている、フィリピン解放戦線フク団に、いろいろ武器弾薬を運んでいるといううわさも聞きます。

中山正暉

1973-03-29 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

それから共産主義革命に移行をするんだと書いてあります。だから、一たん政権をとったらもう返してくださらないということはこの共産党綱領に明らかだというように、私はこう考えております。特に、最後のほうにこう書いてあります。「社会主義社会共産主義社会の第一段階である」。これを見ますと、社共がけんかしているなんてとても信じられない。

中山正暉

1972-03-16 第68回国会 衆議院 本会議 第12号

次に、いわゆる赤軍派と称する過激派集団が、共産主義革命を主張し、これを実現するためには暴力に訴えることも当然と呼号しているため、大きな社会問題として各方面でいろいろな議論を呼んでおります。これは、すでにわが国において定着した議会制民主主義を否定し、暴力によって現在の社会体制変革を加えようとするものへの国民の怒りの声でもあると信じます。

佐藤榮作

1971-11-17 第67回国会 衆議院 法務委員会 第3号

先ほど、いわゆる中核派共産主義革命をもって目的としていると申し上げましたのは、彼らの規約、これを読み上げたわけでございます。この規約によりますと、結局、「同盟目的」として、「共産主義社会実現こそ、プロレタリア自己解放の闘いの最後到達点であり、したがって」ちょっと省略いたしまして、「同盟は反帝国主義・反スターリン主義プロレタリア世界革命めざして闘う。」

川口光太郎

1971-02-16 第65回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

政府委員山口廣司君) 極左暴力集団と申しますのは、これはいろいろ明確に定義することはむずかしいかと思いますが、私どもが通常申しておりますのは、日本共産党に対しましてもっと過激な手段方法でもって共産主義革命、社会主義革命をやろうというそういう集団でございまして、一応具体的に申しますと、たとえば中核派とか、あるいは反帝学評派とか、第四インターとか、いろいろございますが、そういうものがいま全共闘というものをつくっておりますけれども

山口廣司

1970-03-18 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

云々ということで、何か共産党に引き回されている団体だということを盛んに教育しておられるようなことがここに書いてあり、「これ等は、マルクスレーニン主義者共産主義革命をやる思想から出ている。」云々、こういうような内容が、これはだれがやっているのか、事業部長の説明の中に出てくるのですが、そういうようなことを教育していることは事実ですか。

寺前巖