1953-07-31 第16回国会 衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第22号
なお、すえ置き期間の三年間につきましては無利子といたしたい所存でございましたけれども、住宅金融公庫運営の現状にかんがみまして、これを考慮しないことといたした次第でございます。 以上が本法案を提出いたしました理由でございます。何とぞ御審議の上すみやかに御可決あらんことをお願い申し上げます。
なお、すえ置き期間の三年間につきましては無利子といたしたい所存でございましたけれども、住宅金融公庫運営の現状にかんがみまして、これを考慮しないことといたした次第でございます。 以上が本法案を提出いたしました理由でございます。何とぞ御審議の上すみやかに御可決あらんことをお願い申し上げます。
ことにこの公庫運営については、今経済局長は、百人という職員の構成であるというお話でありましたけれども、これはだんだんと日がたつと、おそらくその百人が二百人になり三百人になつて、相当大きなものになるだろうと思うのであります。ことに総裁という名刺をこしらえますと、たくさんの部下をこしらえないと名刺の威厳がないということになると思います。
○北條秀一君 関連いたしましてお聽きいたしますが、公庫運営についての業務方法書を別途に政府は作ると言つておりますが、その業務方法書と、もう一つは融資のための協議会を民主的な組織によつて作ろうといつておるわけでありますが、そういつた業務方法書の内容なり、融資協議会、こういうような所で、或る一定の事情変更が生じた場合には直ちにそこでやるべきだ、こういうふうな御意見と解釈してよろしいですか。