本年の三月四日の公害.環境特別委員会の参考人の意見として貴重だと思ったことなんですが、毎秒十センチのスピードで着岸しても単位面積当たり三百七十五トンの力が加わっているのです。したがって、もし桟橋と船の衝突、不良接触があって外板が破れると油が流れ出る。原油なら当然火災になるわけです。その場合、その場所から千メートルの距離のものは延焼するということになっているわけです。
島本虎三
三木総理がかねて公害環境特別委員会またはその他の委員会や何かで、この問題に対して私ども直接聞いているわけです。今後手厚くその問題に対しては対処するということを聞いているわけです。したがって、郵政省は郵政省の独立採算の面からこれを足踏みする、しかし、これはもう国家的な問題ですから、閣議の中でこの問題を提案し、ひとつその結果を私はもう本当に期待するのですが、その意思おありですか、ありませんか、大臣。
島本虎三
昨年の八月の閉会中審査のときに、私は公害環境特別委員会で低公害車の型式認定時のテストデータを要求したのです。そうしましたら、委員会で要求する前に要求しましたら、非常に簡単なものを出してこられた。委員会で要求しましたら詳しいものを出してこられました。それから、その後低公害車のラインエンドの検査のやり方の文書を出してもらいたいという話をしましたら、そういうものはないというふうに言われた。
中島武敏
そこで、先ほど話がございました次官通達の問題でございますけれども、環境庁でも昨年の暮れに衆議院公害環境特別委員会で、一月末までに疑わしきは認定するという次官通達を具体化されて新しい認定基準を示したい、こういうふうに言われてから相当時間がたっておりますけれども、その後かなり煮詰めておられるようにわれわれは仄聞しておりますが、これについて具体的にどうなっておるか、明かしていただきたいと思う。
瀬野栄次郎
私はこの問題、何回か本院の公害環境特別委員会その他でも取り上げました。実は、昨年航空機騒音防止法が国会に改正案がかかりましたときにも、ちょうど連合審査会が聞かれまして、当時の徳永運輸大臣も出席をされまして、そのときに私が質問した一つの事項です。それは昭和四十七年に環境庁長官の勧告に対して、運輸大臣の名前で回答が出ております。
米原昶
そして十四日の衆議院の公害環境特別委員会がこの問題を審議する、その前にやるのは考えものであるということで延ばしました。十九日に参議院で同様の委員会があったわけでありますが、それを終わったいま、遂に自動車の排ガス五十一年度規制の告示がなされました。その問題について、考え方の二、三と、その内容について少し触れてみたいと思うのであります。
島本虎三
○田付政府委員 いまちょうど衆議院の公害環境特別委員会が開かれておりまして、そちらの方に出席をいたしておりますのでここにはおりません。
田付健次
この懇談会を主宰されましたのは家本さんでありますから、そしてこの間の、十四日の衆議院における公害環境特別委員会の際に、この懇談会の内容について、一部私お尋ねいたしました。そうしましたら、はっきりした記憶がないというふうに言われました部分もありますし、また言葉どおり、そのとおりだったかどうか余りはっきりしないというふうに言われた部分もあります。
中島武敏
これは、この間、十四日の衆議院公害環境特別委員会に家本さんに来ていただいたときに、概略は家本さんにもお尋ねしたのですけれども、この懇談会は自工会の会議室で行われ、そうして中村俊夫専務のあいさつがあり、そうして家本安全公害委員長のあいさつがあり、あなたの経過報告、つまり第十回大気部会、二十三回自動車公害専門委員会の議事要旨の説明、そしてさらに各社の意見交換が行われ、そしてまた、参議院の公害環境特別委員会
中島武敏
たとえば参議院で行われました四十九年八月九日の公害環境特別委員会においても、春日大気局長は、「一般の方々を入れて行なうというような性格のものではない」こういうふうに答弁しておられます。
そこで春日大気局長にお尋ねいたしますが、この第十回大気部会にあなたが傍聴を許されました岩越氏は、かつまた青木氏は、この一般の方々の中に入るのかどうかということについてお尋ねしたい。
中島武敏
だからこそ、小沢長官はきのうの公害環境特別委員会で、環境影響評価の制度化を確立すると言われました。開発が環境に及ぼす影響を事前に評価する制度、つまり環境影響評価制度の確立、これこそ日本の環境行政にとっては緊急でしかも最大の課題であります。
小沢長官に三つの点で具体的にお伺いします。第一、環境影響評価を法制度化するつもりがあるかないか、これが一つであります。
島本虎三
同時に、八田参考人、このメモによりましても、これは大体間違いないようでありますけれども、われわれが公害環境特別委員会であなたに再々質問いたしました。
島本虎三
この問題については、昨年の五月十一日の公害環境特別委員会における私の質問に対しまして、公団の南理事は、道路建設にあたって公害対策が十分でなかった。それから、ともすれば公権力にたよるような気配もあったことは反省します、こういうふうに答えたのでありますが、同じあやまちを、またぞろ繰り返しておるという感じがいたします。公団の姿勢は、住民無視、地方自治体無視もはなはだしいのではないかと思います。
木下薫
きょうは、今国会の衆議院では公害環境特別委員会、二月、それから参議院の予算委員会、三月二回にわたって大臣あるいは局長の意向をすでに一部お伺いしている大腿四頭筋短縮症、この問題に関してその後の進展、政府のこれに対する対策、あるいは私のほうからはお願いを込めていろいろと申し上げてみたい、こう思うわけであります。時間があまりないようですから、お答えも簡単にお願いしたいと思うのです。
原茂
○細川護熙君 まあ、二次公害を起こさないようにしてもらうということももちろんのことですけれども、もう一点、三月八日の衆議院の公害環境特別委員会で、県が委託の工事費をそろえることができない場合にはまあ中止になる場合もあり得るというような趣旨の発言をされましたけれども、この点、ちょっともう一ぺん確認しておきたい。
細川護煕
しかし、幸いにして、きょうは、衆議院の公害環境特別委員会の席に呼ばれまして、この苦衷をお訴えできることは、ほんとうにうれしいです。もう死んでもいい。これはおそらく東海道新幹線、山陽新幹線の沿線住民、少なくも三十メートル以内に住んでいる人たちは、ほとんど同じでありまして、きょうのこの喜びを知るなら、おそらく随喜の涙を流すと思います。
干草恒男
しかし、かってわれわれは、この公害環境特別委員会で、健康と生命を破壊された住民の声を十分聞いてまいりました。全部企業中心で、犠牲になっているのは国民だったのです。今度またこの巨大なる開発、その環境アセスメントも不十分である、こういうような状態でやること、この裏は何でも大きければ、いい、これだけはもうすでに日本の過去のシンボルになってしまったわけですから、今後十分これを考えなければなりません。
島本虎三
しかし、かってわれわれは、この公害環境特別委員会で、健康と生命を破壊された住民の声を十分聞いてまいりました。全部企業中心で、犠牲になっているのは国民だったのです。今度またこの巨大なる開発、その環境アセスメントも不十分である、こういうような状態でやること、この裏は何でも大きければ、いい、これだけはもうすでに日本の過去のシンボルになってしまったわけですから、今後十分これを考えなければなりません。
島本虎三
○隅説明員 その点につきまして私の答弁が先生の御質問に答えられているかどうか、これはいろいろ私自身といたしまして非常に言いにくいことでございますけれども、先生が昨年の五月八日に衆議院の公害環境特別委員会においていろいろ御質問の中に、最初パイプライン事業法の附帯決議について、附帯決議の第四「石油パイプラインの事業用施設に関する工事の施行および各種検査の実施については、主務大臣は、保安のための技術基準に
隅健三
この点は、方々から騒音と振動と一緒になったいろいろな苦情が出ており、実は公害環境特別委員会で土曜日一日、わざわざ名古屋、向こうのほうへ調査に行くようなことにもなってしまったわけであります。というのは、皆さんが種をまいたからであります。こういうふうなことで、今後は十分これを考えないといけないと思います。いかに予算をたくさん組んで、四十九年百九十九億円の音源対策費を組んでおる。
島本虎三
これは私、速記録を調べてまいりましたが、昨年の六月の十五日、公害環境特別委員会において、こういう質問があった。将来、この苫小牧東部基地に鉄鋼が立地できると思いますかどうですか。これに対して、三木さんはこう答えている。「苫小牧の臨海工業地帯があるし、その上、苫小牧の東部工業地帯、全体としての環境容量というものを考えなければなりませんから、鉄鋼の工業立地はきわめて困難であると考えます。」
岡田春夫
○島本委員 六月十五日の衆議院の公害環境特別委員会の議事録によって見ますと、大蔵省の主計局の藤仲主計官の答弁にいわく「鉄鋼の立地が困難であるということに相なりました場合には、港湾計画全体として再検討を要するものと考えております。」こういう答弁をしておるのです。ところが、鉄鋼の立地は勇払の町を残すということになっておりますから、物理的にはこれはもう不可能に近いような状態になっている。
島本虎三