1970-07-10 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第17号
こういうことを——しかし、いろいろ中央公害対策審議会等でまとめて議論をしていただくことは、私どもけっこうなことだと思っております。
こういうことを——しかし、いろいろ中央公害対策審議会等でまとめて議論をしていただくことは、私どもけっこうなことだと思っております。
○湊説明員 先ほど費用負担の問題についてもございましたように、あの条項一つについても、先ほど申しましたように、関係数省の間で大体私どもとしましては九月ないし十月くらいをめどにして、その前段の通産省の産業構造審議会ですか、あれの検討のほうは七月ごろをめどにする、こういう話でございましたが、そのあと中央公害対策審議会等にはかって大体十月ごろをめどに答えを出そう、こういうことでやっておる最中でもございます
いただくということになりますれば、先ほど文部省の課長は、簡単に総理府に置いたほうがいいのではないかというようなことを申されましたけれども、この点につきましてもできるだけ、現に身体障害者福祉行政を実際に担当しておられる、しかもかなり大きな分野を占めておられる、経験のあるどこかの省庁において、審議会の運営につきましての庶務をやるということのほうが、従来の審議会のお手伝いを私どもしておりました経験に徴しまして、公害対策審議会等
情苦処理の一元化につきましては現在、政府部内または中央公害対策審議会等で紛争処理並びに救済問題の検討を進めておりますので、そういう点の中でひとつ苦情処理の一元化、窓口の一元化ということにつきましては、法律上の問題としても解決したいと思っておりますし、現在の地方公共団体等でも、先生御指摘のたらい回しがないように、いろいろくふうを重ねているようでございます。
ただ、ここで申し上げたいのは、こういうものは本来国費を中心としてやるべきでございまして、来年度予算においても厚生省が相当額を要求しておったわけでありますが、不幸にして機が熟さなかったということで、四十三年度は別途中央公害対策審議会等で研究しておりますけれども、おそらく四十三年度中には間に合わない。
第五点、公害対策会議、公害対策審議会等の規定について申し上げます。公害対策を総合的に、また強力に推進せしめるために、対策会議並びに審議会を設置されることに相なったと考えますが、各関係省庁の公害に対する御認識と行政責任区分の明確化の上に立らまして、文字どおり有効適切しかも敏速な処置がなされますよう御努力願いたいのでございます。