1998-09-29 第143回国会 衆議院 厚生委員会 第6号
老齢基礎年金 等の未受給者に対する救済に関する陳情書 (第一一一号) 遺伝子組換え食品の安全性確保に関する陳情書 外一件 (第一一二号) 介護保険制度の充実に関する陳情書外四件 (第一八〇号) 男性介護従事者の養成と介護従事者の待遇改善 に関する陳情書 (第一八一号) 介護保険制度導入に伴う既存電算システムの改 造に要する経費の財政措置に関する陳情書 (第一八二号) 全国ハンセン病
老齢基礎年金 等の未受給者に対する救済に関する陳情書 (第一一一号) 遺伝子組換え食品の安全性確保に関する陳情書 外一件 (第一一二号) 介護保険制度の充実に関する陳情書外四件 (第一八〇号) 男性介護従事者の養成と介護従事者の待遇改善 に関する陳情書 (第一八一号) 介護保険制度導入に伴う既存電算システムの改 造に要する経費の財政措置に関する陳情書 (第一八二号) 全国ハンセン病
○参考人(高瀬重二郎君) 全国ハンセン病療養所入所者協議会の会長を務めております高瀬でございます。 西山議員の方から、本委員会に出席をして、らい予防法問題に取り組んでまいりました全療協の意見を参考人として何か話すようにということでございましたので、本日は喜んで出席をさせていただいた次第でございます。
全国ハンセン病療養所入所者協議会会長高瀬重二郎君、国立国際医療センター研究所所長竹田美文君、明治大学法学部教授新美育文君、大阪HIV訴訟原告団代表花井十伍君、以上の方々でございます。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙中のところ、当委員会に御出席いただき、まことにありがとうございます。
木暮 山人君 西川きよし君 事務局側 常任委員会専門 員 大貫 延朗君 参考人 日本医師会常任 理事 小池麒一郎君 聖マリアンナ医 科大学客員教授 清水喜八郎君 弁 護 士 鈴木 利廣君 全国ハンセン病
日本患者同盟、全国ハンセン病療養所入所者協議会から二交代制勤務反対の要請が大臣あてに出されております。患者の命と安全にかかわる国民的な問題とここでは強調されているんです。 二交代制を導入して三カ月以上たっているところが五十六施設百三病棟あるわけです。厚生省の国立病院部の担当者に尋ねましたら、現場に行ってこの問題を視察した者はだれもいないと言うんですよ。
、福祉対策の推進に関する陳情書 外二件 (第五七号) 生活保護法における医療扶助の医療券方式の改 善に関する陳情書 (第五八号) 医療保険制度等に関する陳情書外一件 (第五九号) 少子化対策の推進に関する陳情書外二件 (第六〇号) 食中毒防止対策の強化に関する陳情書外二十一 件 (第六一号) 薬害エイズ被害者の救済と薬害根絶に関する陳 情書外四件 (第六二号) 全国ハンセン病
次に、国立療養所多磨全生園事務本館二階会議室において、全国ハンセン病患者協議会の代表の方々にお会いいたしました。 最初に、私からあいさつと出席委員の紹介を行い、次いで、全国ハンセン病患者協議会の高瀬重二郎会長、神崎正男事務局長、戸田健次郎中央執行委員、太田明中央執行委員及び森元美代治多磨全生園支部長の紹介が行われ、その後、高瀬会長から意見、要望が述べられました。
また、昨年の十一月に国立療養所長連盟、それから本年の一月には全国ハンセン病患者協議会、さらには本年の四月に日本らい学会と、関係の団体から矢継ぎ早にらい予防法の抜本的見直しということを求める声明が出されたところであります。
これに関しまして五月に、患者団体であります全国ハンセン病患者協議会から九項目の要望が厚生省に提出されているわけです。 例えば九項目の第一には、「強制隔離政策が憲法の基本的人権の侵害にあたることを国及び厚生省に認めさせ、精神的、肉体的、物的被害による損失の補償を要求します。」。二番目には、「ハンセン病十三施設を国立医療機関として存続させ、入所者の移住権を奪う再編・統合には反対します。」
――――――――――――― 五月九日 骨粗鬆症対策の充実に関する陳情書 (第一 八八号) 緩和ケアの充実に関する陳情書 (第一 八九号) 全国ハンセン病療養所に関する陳情書 (第一九〇 号) 国立甲府病院と国立療養所西甲府病院の統合促 進に関する陳情書 (第一九一号) 食品の安全性確保に関する陳情書外二件 (第一九二号) 廃棄物の処理に関する制度の整備充実に関する 陳情書外二件
情書外四件 (第五〇号) 被爆者援護法制定の促進に関する陳情書外十件 (第五一号) 脳死からの臓器移植に関する陳情書 (第五二号) 骨髄移植医療体制の拡充・整備に関する陳情書 外一件 (第五三号) 小児糖尿病の特定疾患指定に関する陳情書 (第五四 号) HIV感染の検診・予防体制の強化及びエイズ 患者等の医療機関への受け入れ促進に関する陳 情書 (第五五号) 全国ハンセン病
――――――――――――― 十一月八日 短期滞在外国人に対する医療対策に関する陳情 書 (第一〇〇号) 原子爆弾被爆者援護対策の充実に関する陳情書 (第一〇一号) 難治性肝炎に対する医療費公負担制度の維持・ 継続に関する陳情書 (第一 〇二号) 全国ハンセン病療養所に関する陳情書 (第一〇三 号) MRSA施設内感染防止対策の強化に関する陳 情書 (第一〇四号) 水道水源
第三八号) 救急医療体制の拡充強化に関する陳情書(第三九号) 中絶規制の強化反対に関する陳情書(第四〇号) 覚せい剤等薬物乱用防止に関する陳情書(第四一号) インフルエンザ予防接種の実施方法に関する陳情書(第四二号) 国立久留米病院の存続と機能の充実強化に関する陳情書(第四三号) 保育所措置費の引き上げ等に関する陳情書(第四四号) 児童手当制度の改善に関する陳情書(第四五号) 全国ハンセン病
陳情書外二十六件(第二七号) 国民年金法等改正法案の早期実現に関する陳情書外六十七件 (第二八号) 厚生年金の支給開始年齢引き上げ等に関する陳情書外九件(第二九号) 沖縄における厚生年金等の格差是正に関する陳情書外一件(第三〇号) 育児休業法の早期制定に関する陳情書外三件(第三一号) 高齢者福祉対策の充実に関する陳情書外五件(第三二号) 精神薄弱者の高齢化対策に関する陳情書(第三三号) 全国ハンセン病
――――――――――――― 九月十一日 全国ハンセン病療養所施設の充実等に関する陳 情書 (第一五八号) は本委員会に参考送付された。
最初に、昭和六十年九月、日付はございませんが、全国ハンセン病患者協議会から出された「ハンセン療養所の入所者に対する医療、看護及び環境を含めた生活待遇の改善等に関する要請書」というのがございます。これは厚生大臣、お目通しなさったのか。あるいはまた担当局長はこれをごらんになられたか。ごらんになられたとすると、それに対する所感をまず伺いたいと思います。