1993-03-26 第126回国会 参議院 商工委員会 第3号
○市川正一君 今日の不況について我が党議員団は全国各地で実態調査を行いましたが、中小業者は戦後最大のこの不況、円高以上の不況を異口同音に訴えております。その中で、不況を乗り切るための金融支援は強い共通の要望の一つであります。
○市川正一君 今日の不況について我が党議員団は全国各地で実態調査を行いましたが、中小業者は戦後最大のこの不況、円高以上の不況を異口同音に訴えております。その中で、不況を乗り切るための金融支援は強い共通の要望の一つであります。
○林紀子君 我が党議員団はこの間、主婦連合会や消費者連盟、全国農業会議所など生産者、消費者の団体の方々とも米の問題で懇談を重ねてまいりましたが、この中で農業会議所の池田専務理事は、この三項目の申し入れについて、大変ありがたいこととおっしゃっていらしたことも御紹介させていただきたいと思います。
具体的に私どもが、私自身も参りましたし、党議員団として手分けをして調査したことを述べていきたいと思うのですが、例えば長岡のテクノポリスですね。ここでは工業用地、道路等のテクノポリス関連公共事業費が、八四年度から八六年度末までに三百九十九億円投入をされております。
(拍手) 我が党議員団は八つの班の円高不況の調査団を編成し、各地の実態を調査してまいりました。私も、大量の安い絹織物輸入で次々に廃業に追い込まれている丹後地方や、円高がそのまま建て値に反映し、掘れば掘るほど赤字という閉山相次ぐ秋田県の銅、鉛などの非鉄鉱山の実情をつぶさに見てまいりました。
北炭の安全対策等につきましては、当委員会でもわが党議員団がたびたび指摘をしてきたところでございます。報道によりますと、会社側は注水をするということを決めたようでございますけれども、注水を実施するということになりますと、九十三人の死亡者を出すということになるわけでございます。
これは私はおわかりにならぬと思うから、わざわざ大阪市におけるわが党議員団と大阪市当局の責任者との話し合いの内容を具体的に申し上げて、事実を明らかにしているわけです。それが事実だったらどうですか。これは事実のありのまま申し上げておるのだけれども、どう思われますか。
わが党議員団は全国各地でその活動に従事したのですけれども、企業の支店長さんにもいろいろありまして、なかなかがんとして話を聞かれない方もあるし、中には、住民の皆さんの御苦労もたいへんでしょう、私の権限のできる範囲で何とかやりましょうと言う方もあるのです。ところが、これによりますと、そういうところへはこれは少ないですよと。
(拍手) さらに見のがせないことは、わが党議員団の調査によって明らかにされている状況によっても、また、現場における多数の目撃者の証言によっても、二十四日夜半の国電各駅での混乱は、政府・自民党の主張するように、国鉄労働者のストライキに反対する一般乗客ではなく、明らかに一般乗客とは区別される、ごく一部の集団によって、計画的に行なわれた疑いがきわめて濃厚であるということであります。
一九四七年、第一回国会当時、日本共産党所属の一部議員が開会式に出席し、そのやり方を見聞した後、わが党議員団は、この二十数年間一貫して、天皇が出席しておことばを賜わるという憲法に反する開会式に反対して、その意思表示として開会式に欠席し続けてきたのであります。
ただ、たまたま民主党議員団の中において、この事実を否定するのではないが、ただ、プルトニウムの量については、もっと国内においてそのような措置をとるべきではないかという議論もあり、一方、イギリスとの特殊軍事情報の提供等のこともあったので、まず第一段は、これを撤回して、対英技術情報等の軍事機密情報を提供しようという原子力法の改正にとどめた。こういうような状態であります。
一般零細個人業者に対する応急金融措置は、別に中小企業金融公庫、国民金融公庫へ五十億円の配分を行つておりますが、この際特に明らかにしておきたいことは、最近中小企業金融公庫の運用に、非民主的な、おもしろからぬ現状が特に陳情されておりますし、また実際に、わが党議員団はこれの一部を確かめておりまするがゆえに、特にこの際中小企業金融公庫の運用の抜本的改革を附帯条件として提出することにいたしたのであります。
○溝淵春次君 議事進行について……只今他の意見は敬愛する棚橋先生の御意見として傾聴いたしましたが、自由党の議員団で何かこの問題をもみ消すような行動があつたかのごとき言葉がありましたが、決算委員会は両委員長より馬場検事正に宛てて照会をして、成規に昭和二十六年四月三日付で馬場検事正より決算委員長に宛ててのこの捜査の結果についての報告は来ているのでありますから、この自由党議員団は、もとより決算委員会がこの