1992-03-05 第123回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号
道路交通法には直接これについての規定はございませんが、その第十八条第二項におきまして、車両は、「歩道と車道の区別のない道路を通行する場合その他の場合において、歩行者の側方を通過するときは、これとの間に安全な間隔を保ち、又は徐行しなければならない。」旨の規定がございまして、これの違反に対しましては三月以下の懲役または五万円以下の罰金が科されることとされております。
道路交通法には直接これについての規定はございませんが、その第十八条第二項におきまして、車両は、「歩道と車道の区別のない道路を通行する場合その他の場合において、歩行者の側方を通過するときは、これとの間に安全な間隔を保ち、又は徐行しなければならない。」旨の規定がございまして、これの違反に対しましては三月以下の懲役または五万円以下の罰金が科されることとされております。
奥行き価格補正率とか側方路線影響加算率とか二万路線影響加算率、間口狭小補正率、奥行き長大補正率、がけ地補正率、六つの補正率をいじくられたのですね。そして、この評価の仕方は、実は今度秋に報税される地価税にもろに響くのです、地価税は相続税の評価と連動してくるわけですから。実は地価税をやったときはこういう通達が後で出るとは知らなかったわけですね、正直言うと。
これが第一段階でございまして、第二段階は百五十万と百二十万を比較して、安い方の百二十万の路線を側方路線と申しまして、側方に路線があることによってこの角地の価格が逓増するといいますか、価値が上がる、そういう考え方に立ちまして側方路線の加算計算を行うわけでございます。
だから、これに対しては奥行き逓減方式あるいはまた狭小地、側方加算、三角地のいろいろな補正をずっとやるわけですね。ところが、全部やりましてもこういう矛盾はもう解決しない。
委員御指摘のとおり、現在の評価の建前と申しますのは、要するに路線価の高い方を正面といたしまして、その横に側方路線がある場合には側方路線加算として算定しているわけでございます。
優先権を与えるかわりにこれらの船には前方を警戒する船、それから側方を警戒する船、これらの船を配備させまして、そういったような前でぶつかるようなおそれのある場合にはすぐにそれをどかせるといったようなことをさせております。
超巨大船というものは、運航補助能力を持つ警戒船二隻を前方及び側方に配置いたしまして入港するわけでございますけれども、たまたま浦賀水道の中央二番ブイを航過いたしまして次の針路に向けましたころに、ちょうど前方二マイルの地点に漁労中の漁船群を発見いたしました。直ちに私は警戒船を先行させまして、漁船群に対して巨大船が接近していることを通知するとともに、いずれか片方に寄っていただきたい旨を連絡いたしました。
それで、昭和六十三年度の正面路線価につきまして、これは側方路線価、すなわち角地につきましては、ちょっと特殊な立地かなということで外してございますからゼロにしてございます。したがいまして、一平米当たりの評価額は正面路線価と同じということにしてありますけれども、六十三年度は六十二年度と同じ上昇率と仮定してみました。一八五%の上昇率、評価額。
次に、灯火類の中でコーナリングランプでございますが、これは先生御承知のように、カーブのときに側方を、回る方を照らすランプでございます。いわゆるコーナーを曲がるときに前照灯は前を向いていますので、側方のところの障害物をなるべく見やすいようにということで、側方の障害物確認のために別に設けられているランプでございます。
最初の問題は、大型貨物自動車の左折事故防止の問題ですが、このための緊急処置、当面の緊急対策として、五十三年の十一月一日から以降生産される大型貨物自動車についての従来より義務づけられていましたバックミラー、アンダーミラーの大きさ、曲率などを変更するとともに、車両の側方部のより広範な視界が得られるサイドアンダーミラーを新たに取りつけることを義務づけるなど改善を行って、五十四年の保安基準改正によって使用過程中
○池田政府委員 昨年の十一月からこういった対策がとられましたので、十一月、十二月におきまして取り締まりした結果によりますと、整備不良車両と認めまして整備通告という道交法上の措置をとりました件数は四十七件でございまして、内訳は、巻き込み防止装置関係が二十二件、サイドアンダーミラー関係が七件、側方方向の指示器の関係が十八件でございます。
○政府委員(池田速雄君) 児童の交通安全対策の面から、こういったバス等が停車しておる場合の措置でございますけれども、御案内のとおり、昭和四十五年に道路交通法を改正いたしました際に、通学通園バスにつきましては、バス自体に表示を設けるという規定を設けますとともに、こういったバスが児童、幼児等の乗降のために停車いたしております場合には、側方を通過いたします車両の運転者は徐行して安全を確認するといったような
と申しますのは、運転席が高いことが死角を増大するかどうか、こういう問題でございますけれども、確かに側方並びに後方の視界というのは、運転席が高くなればなるほど悪くなるのは常識でございます。一方、直接視界、直接目で見えます視野の方は、運転席が高くなればなるほどよくなるというのがこれまた常識でございます。
検査報告番号六二号は、防音壁等の新設工事の施行に当たり、側方遮音壁の腕材ガセット取りつけ工事費の積算が適切でなかったため、契約額が割り高になったものでございます。新幹線総局が施行した名古屋-岐阜羽島間上中架道橋防音工架設工事におきまして、架道橋の側方遮音壁設置の設計について見ますと、本げたと腕材、腕材と支材等の連結にはガセットを使用してボルトで締めつけ施工とすることにしております。
○政府委員(倉部行雄君) たとえばこの側方——横の方でございます、側方偵察レーダー装置及びその関係の初度部品につきましては約二十五億円を、これは住友商事を契約の相手方として払っております。
そして道路の側方には車道端からそれぞれ二十メートルの緑地帯、私どもは環境施設帯と呼んでおりますけれども緑地帯をとりまして、その外側に五メートル五十ほどの側道をつくりたいと思っております。したがいまして全幅八十メートルに近いような幅になっております。この効果と申しますのは、ひさしの効果によりまして騒音の軽減を図っております。
自衛隊の装備年鑑によりますと、このRF4のファントムIIというやつは非常に能力があるということで、たとえば前方や側方のレーダーや赤外線探知装置などで霧の中でもやみの夜でも確実に戦車その他まで探知できる、こういう能力を持っているんです。
路肩の機能といたしましては、ただいまお話のございましたような非常駐車のスペースという機能はもちろんございますが、走りますときのいわゆる安全な走行に必要な側方余裕という機能と、それから構造的に、道路の車道の舗装等を横の方から押さえて守るというような機能もあるわけでございます。
いまお話のありましたように、まず発生源の対策として橋梁の継手部分の前後の舗装を平坦性にする、滑らかにするというような補修工事を第一に行い、二番目には橋梁そのものの振動を少なくするということで橋梁の端、端部と申しますか、端部を補強いたしまして橋の剛度を高めることによって振動を低減さす、こういうふうな方法、それからまた、けたそのものの振動を少なくするためにけたの側方にダンパーを取りつける、それからまた、
私はこのうちで、第六二号の不当事項、つまり、防音壁等の新設工事の施行に当たって側方遮音壁の腕材ガセットの取りつけ工事費の積算が適切でなかったために、契約額が約四千四百四十万円割り高になっているとの指摘についてお尋ねをしたいと思います。
したがいまして、音の問題につきましてはいまの遮音壁、側方の二十メートルも余裕幅をとりましょう、そこには植樹をいたしますということを考えておりますし、大気汚染の問題につきましても、おっしゃいますように固定発生源の問題と道路の上を走る移動発生源の問題、この両方で物が出てくるのだろうと考えております。移動発生源につきましては、日本版のマスキー法という問題もございます。
わが国とブラジルとの間には、昭和四十二年一月二十四日に署名された所得に対する租税に関する二重課税の回避のための条約が締結されていますが、近年ブラジルが行いました税制改正を考慮に入れるとともに、両国間の二重課税回避の制度の一層の整備を図るため、政府は、この条約を修正補足する議定書の締結について交渉を行いました結果、昭和五十一年三月二十三日に東京において、わが方宮澤外務大臣とブラジル側方バール駐日大使との