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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1981-05-12 第94回国会 衆議院 環境委員会 第7号

私たちといたしましては、従来から行っております基本的な姿勢は毫も変わっておりませんし、四十六年に出しました次官通知以後、それから五十二年の新次官通知と言われているもの、この環境保健部長通知そういうものを今後とも適切に運営をしていきたい、かように考えておりまして、それ以後、新しい医学的な判断要件の知見というものは特にないようでございますので、現在のところ、いま私が御説明申し上げました五十二年に出しました

七野護

1978-10-20 第85回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号

つまり五十二年七月に出されました環境保健部長通知判断条件の2のところにこういうことが書いてございます。これは略して申し上げますが、いろいろな症候の組み合わせがあるんだけれども、一つ一つをとれば単独には非特異疾患である、そこで「水俣病であることを判断するに当たっては、」、つまり蓋然性が高いか低いかということを知るに当たってはという意味でございます。

本田正

1978-10-20 第85回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号

それでは、この五十三年七月三日の通知というのは、「昭和四十七年三月十日、当委員会で、当時の大石環境庁長官が答弁をした「一人でも公害病患者が見落されることのないように、全部が正しく救われるようにいたしたい」との精神にのっとっており、昭和四十六年八月七日次官通知昭和四十六年九月二十九日公害保健課長通知昭和五十二年七月一日の「後天性水俣病判断条件について」の環境保健部長通知を変更するものでなく、水俣病

上村一

1978-10-19 第85回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号

二、当通知は、昭和四十七年三月十日当委員会で、当時の大石環境庁長官が答弁した「一人でも公害病患者が見落とされることのないように、全部が正しく救われるようにいたしたい」との精神にのっとっており、昭和四十六年八月七日次官通知昭和四十六年九月二十九日公害保健課長通知昭和五十二年七月一日の「後天性水俣病判断条件について」の環境保健部長通知を変更するものでなく、水俣病の範囲については、当通知に、上記三通知

山田久就

1978-10-19 第85回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号

本田政府委員 水俣病像と申しますか、水俣病病像につきましては、去年の七月の一日付で環境保健部長通知をもちまして「後天性水俣病判断条件について」というところの記の1で示しておりますように、「水俣病は、魚介類に蓄積された有機水銀を経口摂取することにより起る神経系疾患であって、次のような症候を呈する」ということであって、感覚障害、あるいは運動失調等が列記されております。

本田正

1978-10-13 第85回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号

それからもう一つ、新次官通知問題点について、もう余り時間がありませんので聞きますが、四十六年の次官通知、昨年の保健部長通知そしてことしの次官通知、こうあるわけですけれども、今度の次官通知で新しいところといえば、非常に典型的に出てくる問題でありますが、4の(2)、死亡者のみに限定されたものではありますけれども、これは非常に危険な側面がある。

東中光雄

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