1961-10-20 第39回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号
よってこの際、われわれ日本社会党といたしましては、畜産物の生産農民に対する畜産物の価格が、生産費及び所得補償の原則によって決定され、時価がそれより低落する場合には、国が直接これを買い入れることによって、生産農民の所得を確保することが、畜産振興上最も有効適切な施策と認め、これがために、別途畜産物価格安定法案を堤案しておるのでありますが、このうち、畜産物の国による買い入れ、売り渡し、交換及び保管等につきまして
よってこの際、われわれ日本社会党といたしましては、畜産物の生産農民に対する畜産物の価格が、生産費及び所得補償の原則によって決定され、時価がそれより低落する場合には、国が直接これを買い入れることによって、生産農民の所得を確保することが、畜産振興上最も有効適切な施策と認め、これがために、別途畜産物価格安定法案を堤案しておるのでありますが、このうち、畜産物の国による買い入れ、売り渡し、交換及び保管等につきまして
○芳賀委員 ただいま議題となりました畜産物価格安定法案について、その提案の理由及び内容を御説明申し上げます。 戦後、農業経営の安定向上及び国民食生活の改善等のため、畜産の振興が強調せられ、農民諸君の熱意と相待って種々の施策が講ぜられて参りました結果、わが国の畜産の発展はまことに目ざましいものがあるのであります。
農業信用基金協会法案(内閣提出第一九号) 農林中央金庫法の一部を改正する法律案(内閣 提出第二六号) 農地法の一部を改正する法律案(内閣提出第六 六号) 農業協同組合法の一部を改正する法律案(内閣 提出第六七号) 農産物価格安定法の一部を改正する法律案(芳 賀貢君外十一名提出、衆法第四号) 飼料需給安定法の一部を改正する法律案(芳賀 貢君外十一名提出、衆法第六号) 畜産物価格安定法案
○野原委員長 次に、芳賀貢君外十一名提出、畜産物価格安定法案、芳賀貢君外十一名提出、飼料需給安定法の一部を改正する法律案、及び、芳賀貢君外十一名提出、農産物価格安定法の一部を改正する法律案を議題として、まず提出者に提案理由の説明を求めます。芳賀貢君。 —————————————
————————————— 十月十六日 飼料需給安定法の一部を改正する法律案(芳賀 貢君外十一名提出、衆法第六号) 畜産物価格安定法案(芳賀貢君外十一名提出、 衆法第七号) 農地法の一部を改正する法律案(内閣提出第六 六号) 農業協同組合法の一部を改正する法律案(内閣 提出第六七号) 同月十三日 建物共済農協一元化に関する請願外三件(赤澤 正道君紹介)(第三二六号) 同外六件(
○谷垣委員 畜産物の価格安定法案につきまして一点だけ御質問いたしたいと思います。 先ほど倉成委員に対しまする御答弁の中で若干触れられたかと思うのでありますが、今度のこの事業団というものは、いわゆる畜産物の関係が下位安定価格になりました場合には、これを無制限に買い入れて価格のてこ入れをするのだというようなことを世上でいろいろ議論したり、いろいろやっておるのであります。
最近の値段について見ますると、これは今国会でも豚肉価格安定法案を出して御審議をお願いいたしてございますが、過去六年ばかりの平均価格よりは相当高い水準にありまして、他の肉とのバランスも必ずしもよくございません。
それから麦対策に関する法案、大豆、菜種に関する法案、それからもう一つ畜産物価格安定法案、この五つでございます。あとで申しました三つはもうすぐ提出ができる運びでございます。農業災害補償の方はもう少しおくれます。
○水田国務大臣 この委員会におきまして、前々から、鉄鋼の長期需給安定に関して立法的な措置を今政府では検討しておる、そうしてこの国会中に提出の予定だということを私から申し上げましたが、この政府が一応検討を始めておりました鉄鋼の需給及び価格安定法案なるものは、まだ検討を要すべき問題が非常にたくさんございますので、今国会の提出は大体見合せて、さらに詳細について研究を続けたいということに私どもは考えておりますので
○藤野繁雄君 それから三十四国会に提出予定の法律で、仮称ではありますが、砂糖価格安定法案、これを本月の九日ごろ提出するというようなことになっておりますが、いつごろ出されて、その法律の内容はどういうふうなものであるか、前回出された砂糖の価格安定及び輸入に関する臨時措置に関する法律案、こういうふうなものと同一なものであるかどうか、お伺いしたい。
砂糖価格安定法案、三月九日。 森林開発公団法案、三月十六日。 漁港法の一部を改正する法律案、二月二十八日。 農林省設置法の一部を改正する法律案、三月十六日。 工業用水法案、三月二日。 計量法の一部を改正する法律案、三月十三日。 日本製鉄株式会社法廃止法の一部を改正する法律案、三月二日。 機械工業振興臨時措置法案、三月二日。 核原料物質開発促進法案、三月六日。
前国会において砂糖価格安定法案が審議未了に終りましたために、特殊物資輸入特別会計で砂糖の価格差益金を吸収することが不可能となったのであります。これに対して政府は業者に対する行政指導として差益金を積み立てさせ、また一定期間ごとに政府へ寄付をさせることにいたし、その内容を盛った覚書をも業者からとっているのであります。
なおそのほかに、砂糖価格安定法案につきましてもこれをどう取扱うかということを、御協議を願わなければなりませんので、午後二時に再開いたすことにいたしますが、会期末で時間がございませんので、あらかじめ各会派におかれましては法案に対する態度を御協議の上御出席願いたいと思います。 暫く休憩いたします。午後二時に再開いたします。
それでは台風常襲地帯における農林水産業の災害防除に関する特別措置法家、砂糖の価格安定及び輸入に関する臨時措置に関する法律案、砂糖価格安定法案、以上三法条につきましては本院規則第五十三条によりまして継続審査要求書を議長に提出いたしたいと存じます。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(江田三郎君) 次に砂糖価格安定法案を議題にいたします。本法案衆議院議員井上良二君外六名の提出にかかるものでございまして、去る七月二十六日予備審査のため当院に送付され、即日当委員会に予備付託となったものであります。 まず提案理由の説明を求めます。
————————————— 本日の会議に付した案件 閉会中審査に関する件 砂糖価格安定法案(井上良二君外六名提出、衆 法第六九号) 狩猟法の一部を改正する法律案(参議院提出、 参法第一五号) 小豆の取引及び価格安定措置等について、参考 人より意見聴取 輸入飼料に関する件 農業協同組合の事業運営に関する件 請願(別紙) (別紙) 一 保安林の改良事業費国庫補助に関する請願
○井上良二君 それではただいま議題となりました砂糖価格安定法案につきまして、提出者を代表し提案の理由を御説明申し上げます。
井上良二君外六名提出、砂糖価格安定法案を議題といたし、審査を進めます。まず提案者の提案理由の説明を求めます。井上良二君。
――――――――――――― 七月二十六日 砂糖価格安定法案(井上良二君外六名提出、衆 法第六九号) 六月十四日 昭和二十八年六、七月の大水害による農業災害 復旧に関する請願(眞崎勝次君紹介)(第二二 五一号) 七月二十六日 砂糖の価格安定及び輸入に関する臨時措置に関 する法律案の一部改正等に関する請願(牧野良 三君紹介)(第四五七五号) 鷹の巣に貯水池建設に関する請願(三宅正一君
○清澤俊英君 私は本案並びに付帯決議に賛成いたすものでありますが、しかし本案自体を見ますと、繭糸価格安定法案となっておりますが、その性格は全く輸出生糸を中心にした製糸業の安定が基本になっておりまして、繭の生産に対しまする安定は従的な立場におかれておるのであります。
○足立委員 綱島委員の質問に関連して長官にちよつとお尋ねしようと思つたのですが、金子さんが私の伺おうとすることを大体おつしやいましたので、気持は金子さんと非常に似ておると思いますが、私は農産物価格安定法案の提案者代表という立場から、長官のはつきりしたお考えをこの機会に伺つて置く必要があると思うのであります。
本日参議院を通過いたしました農産物価格安定法案、あれは私は極言をいたしまするならば、農産物の価格安定という一つの大きい政策を掲げましてありまするけれども、この内容を見まするならば、端的に申しまするならば、全販の再建整備である、私はこう考えております。
午前十時開議 第一 医療法の一部を改正する法律案(中山壽彦君外九名発議)(委員長報告) 第二 災害救助法の一部を改正する法律案(衆議院提出)(委員長報告) 第三 未帰還者留守家族等援護法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第四 港湾運送事業法の一部を改正する法律案(衆議院提出)(委員長報告) 第五 臨時船舶建造調整法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第六 農産物価格安定法案
の会議に付した事件 一、国会法第三十九条但書の規定による国会の議決に関する件(日本工業標準調査会委員) 一、へき地教育振興に関する決議案 一、日程第一 医療法の一部を改正する法律案 一、日程第二 災害救助法の一部を改正する法律案 一、日程第三 未帰還者留守家族等援護法案 一、日程第四 港湾運送事業法の一部を改正する法律案 一、日程第五 臨時船舶建造調整法案 一、日程第六 農産物価格安定法案
○議長(河井彌八君) 日程第六、農産物価格安定法案(衆議院提出)を議題といたします。 先ず委員長の報告を求めます。農林委員長片柳眞吉君。 〔片柳眞吉君登壇、拍手〕
強平君 委員外議員 島村 軍次君 衆議院議員 足立 篤郎君 政府委員 農林省畜産局長 大坪 藤市君 食糧庁長官 前谷 重夫君 事務局側 常任委員会専門 員 安樂城敏男君 参考人 農林中央金庫副 理事長 江澤 省三君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○連合委員会開会の件 ○農産物価格安定法案
○委員長(片柳眞吉君) 次に、農産物価格安定法案を議題といたします。本日は昨日の各委員の御希望によりまして、参考人といたしまして農林中央金庫の江澤副理事長及び更科理事が出席されております。昨日の話合によりまして、本法運用上、生産者団体の自治調整に必要な融資の金利の問題に限定いたしまして御質問いたしたいと思います。
農産物価格安定法案について採決をいたします。農産物価格安定法案を原案通り可決することに賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○森田豊壽君 本法案に対しましては、昨日各派から一名ずつの委員が出まして、これ対してはいろいろ御審議を願いまして、この農産物価格安定法案に関する附帯決議を御研究願う、総合的に一つ御研究願うということになつておりましたが、その経過とその結果を一つ委員長のほうから御報告を願いまして議事の進行を願いたいと思います。
○委員長(片柳眞吉君) 次に、農産物価格安定法案を議題といたします。 本法案につきましては、昨日の話合によりまして、本日質疑を終り、討論採決に入ることを目途として審議を進めたいと存じます。本法案につきまして昨日森田委員から農林大臣の出席を求められております。
○森田豊壽君 農産物価格安定法案につきましては、相当質疑をいたしまして、その審議過程におきまして、この法案の裏付となるべきもの、この安定法を完成するためには、何と申しましても、予算措置が最も重要であるという結論が委員会の大部分の意向であるのでありまするから、この農産物価格安定法案に対しまして、農林大臣からここに、今まで食糧庁長官が予算的裏付に対しましては、できるだけ努力するということのお話がありましたが