1951-05-26 第10回国会 参議院 建設委員会 第22号
○岩崎正三郎君 裁判と余り一緒にしないほうがいいだろうという意見であつたけれども、それならば私もそういう意見なんです。これは裁判と一緒にやるならば、これは誠に余り面白くないので、そうでないのが結構だと思う。
○岩崎正三郎君 裁判と余り一緒にしないほうがいいだろうという意見であつたけれども、それならば私もそういう意見なんです。これは裁判と一緒にやるならば、これは誠に余り面白くないので、そうでないのが結構だと思う。
政策委員となる人は、ここには條文によりますと、経驗と識見を有するというようなことになつておりまして、先程から利益代表かどうかというような点についてもいろいろありましたが、政府と日本銀行との関係と同じことが、中央銀行としての日本銀行と、産業界とか、金融界とか或いは中小商工業者とか、農業会とか、そういう各界と日本銀行との関係においても、そのまま当嵌まるのでありまして、日本銀行が産業界と、狭い意味の産業界と余り一緒
余り一緒になつておることは、やはりごまかしにならんと思う。それで私は政府が公團に対して本当の監督をしておるのかどうか。又交團が自分の収支決算について本当の記述をしておるのかどうかということさえ、我々は怪しまざるを得なくなる。