2010-05-31 第174回国会 衆議院 本会議 第33号
この結果、野党側の申し入れにより、事後的に補充質疑等を行い、辛うじて委員会としての体面を保ったものでありました。 第二は、外為法に係る承認案件の質疑、採決についてであります。 この承認案件は、外為法に基づき北朝鮮に対する輸出入を禁止する閣議決定を裏書きするものであると同時に、北朝鮮に対する我が国の立法府の姿勢を示すものであります。
この結果、野党側の申し入れにより、事後的に補充質疑等を行い、辛うじて委員会としての体面を保ったものでありました。 第二は、外為法に係る承認案件の質疑、採決についてであります。 この承認案件は、外為法に基づき北朝鮮に対する輸出入を禁止する閣議決定を裏書きするものであると同時に、北朝鮮に対する我が国の立法府の姿勢を示すものであります。
体面を維持しようとする余り、みずからの説明責任から逃げ続けてばかりの民主党。事業仕分けを行い、子ども手当を支給して、国民に民主党政権になってよかったとアピールしているようですが、その陰で、独裁政治がまかり通っております。 その子ども手当も、全額国庫負担の約束をあっさりとほごにし、地方負担を継続させた上で、満額支給は見送りになりました。
○平沢委員 時間が来たから終わりますけれども、外交官が体面を維持してきちんと仕事ができるように、その待遇面でぜひしっかりと考えていただきたいなと思います。 私は、外務省の職員からいろいろ聞いているのは、今度子ども手当が出ます、ところが、外務省の職員が海外に勤務していると、もちろん全然子ども手当は出ないんですよね。
体面、威信というようなことをしっかり見ていく必要があるだろう、こういう言い方で、専門家はその辺の北朝鮮の外交のあり方についても十分頭に入れて交渉している。 ですから、単に制裁、制裁といっただけではなかなか前に進まないのではないか、こういうふうにも私は思うわけであります。 時間が来ました。
そして、しかしながら、今の表現でまだ衣食など、それから体面をというようなことを維持する、昭和二十七年の日本の国力、経済力においては当然であった表現ですが、むしろ先ほどの御指摘のように、今ではテロリストに対する対応などで安全であったりするものを守ることであったり、そのほか、言わば細かく現地を視察するために必要な旅費であったり、あるいは情報収集をするために必要な費用であったりということで、言わば在外公館
確かに、法律の文言として、在外職員がその体面を維持し、かつその職務と責任に応じて能率を十分に発揮することができるように云々ということでその在勤手当の、基本手当の額が定められるというようなことが規定としてあることは事実でございます。
例えば、その在勤手当というふうに言われるものでございますけれども、これは、その額は、在外職員がその体面を維持し、かつその職務と責任に応じてと。まずその体面という問題が出てきてしまうということなんですね。 この体面というものは何なのかと。外務としての仕事をこなす、在外公館でこなすということとどのような大きなかかわりがあるのかと。
実は、私たちの日本の国には、もう百年以上前に動物虐待防止会というものが設立されて、その趣旨の中に、動物の虐待は人類の品格を破るものなり、文明の体面を汚すものなり、国民の幸福を妨ぐるものなり、社会の美観を損するものなり、こういった言葉が入っています。
それを、例えば外交成果、そしてそれは、体面と同時に実のあるものにしていくためには、北朝鮮のいわゆる核の拡散をとめる、あるいは開発をとめるということは、アメリカの国益にも大きくかなっていることであって、その点は余り楽観をすべきではないということだけは私は申し上げておきたいと思います。 その上で二つ目に私が総理に御質問したいのは、安倍政権の北朝鮮政策を踏襲するのかしないのかということなんです。
笑われるぞとか体面を汚すぞとか、そんなことをやって恥ずかしくないのかというような言葉が、少年に対する正しき、まさに総理の言葉を使えば規範を持った行動を促す、そういうものであったと。 ですから、本当に、日本の持っている歴史的なたくさんの財産があります、文化的なたくさんの財産があります。
○尾身国務大臣 在勤手当は、在外職員が在外公館において勤務するのに必要な衣食住等の経費に充当するために支給されるものであり、その額は、在外職員がその体面を維持し、かつ、その職務と責任に応じて能率を十分に発揮することができるよう在外公館の所在地における物価、為替相場及び生活水準を勘案して定めることとされております。
国際協力について、発展途上国に対して傷つけるようなことをしてはならない、お金を返せっこないんだけれども、いつか返すんですよといって、ほとんど返す必要がないんですけれども、そうやって体面をつくってやらなくちゃいけない、対等なんだということ。
体面もあります。彼らの健康管理もあります。それは、国のあり方あるいは国の活動、それぞれ違うと思いますけれども、大使館としての、館員としての活動のためにどういう施設をつくるか。温水だからだめ、温水にするな、温水でなければいいという問題ではないと。プールもあってもいいと思います。運動施設もあってもいいと思います。それは、日本の外交官に対して、しかるべき活動をしてもらうと。
体面を維持とは、辞書を調べるとやはり世間に対する見えでございます。世間に対する見えでその金額の額を決めている、(発言する者あり)はい、ありがとうございます、世耕さん。外交で発揮すべきは見えではなくて私は能力だと考えております。 例えばアメリカで十一級の公務員ならば、五十万の基本手当、三十五万の住居手当、十万円の配偶者手当、最高七万二千円の子女教育手当、特殊語学手当一万六千円、大体月百四万円。
○大臣政務官(河井克行君) 体面とは、名誉であり面目であり、私は誇り、気概、そういうふうに解釈をさせていただいております。国語辞典を調べてみたんです。一番に見えとか体裁とありました。私はそれではいけない、日本国の外務省の職員の皆さんは二番目の意味で仕事をしていただいているに違いないと私は確信をいたしております。
国の安全にかかわる重要事項であるにもかかわらず、一度与党間で決めたものはかたくなに変えないという与党の体面を優先する姿勢に不信感を抱かざるを得ず、まさに国家国民への背信行為と強く指摘をいたします。
本来、銀行がきちんとやるべきところをやらないという怠慢を含めて、結局自分の体面だけ繕って、ノンバンク、消費者金融の皆さんにそこを任せてやっているという現状でしょう。郵貯が、五十兆程度が今度は政府保証がないところで運用していくということになったときに、この市場がまた、極端に言えば、最後は転落してやみ金から借りざるを得ないような状況を生むんじゃないんですか。
とすれば、我が国としては、中国における行き過ぎた反日行動の抑止や反日教育の是正を求めることは当然ではありますけれども、一定以上の踏み込んだ姿勢、具体的に言えば、さきの反日デモにおける損害賠償の執拗な要求とか、あるいは明確な謝罪要求とか、これを中国政府の体面を傷つける形をとれば、我が国の国民として感情的にはおさまったとしても、結果的には中国政府の国内対応を難しくさせ、問題をかえって複雑化させかねない側面
すなわち、昭和五年以後約十五年間にわたって、例の皇国史観のもとで、国家の体面あるいは血の純潔、そういうふうなある種のイデオロギーに裏打ちされた国民世論が巻き起こり、つくり上げられ、その結果、らい政策が続いてきた。戦後になって、新しい憲法が生まれ、そして昭和二十七年、五二年にWHOがそういう勧告を出した。にもかかわらず、この事務次官通達が出てきた。
しかし、このことは実は明らかでございまして、すなわち、一九四〇年、昭和十五年、十年後に控えた皇紀二千六百年を迎えた、国民挙げての、いわゆる国家の体面をどう守っていくか、それがさらに進んで、急性伝染病のペストとか、あるいは急性伝染病のコレラと言われたときもあるわけですが、ペストとらい、あるいはコレラとらい、これの撲滅が近代国家の体面を保つ上に大変重要なんだということが非常なる勢いでキャンペーンされてくる
で、我々は多分年金についても、やっぱり納めておかないと体面があるからなと、こういうふうに考えるんですが、新人類の方々はもっとドライで、戻ってこないんだったら納めなくてもいいやと。三木谷氏は目上の人に会うときにネクタイ締めてひげそって行くんですが、堀江氏はやっぱりTシャツで行っちゃうんですね。
しかし、体面上は、いやあ、日本の皆さんなんて調子いいことを言いますけれども、腹の中じゃばかにしているわけなんですよね。 中国人はその点比較的はっきり物を言う方ですから、中国政府自体はね。
何でこんな仕組みになってしまっているのかなということは、それは外務公務員の特殊な勤務、それしか、体面を維持するためとかしか書いてないわけですよ。 こういう分からないことはやっぱりやめるべきだというふうに思いますし、少なくともこういう調査をしてこういう金額になりましたということは立法府に報告すべきだと、税金であるわけですから。
在勤手当についてこのような取扱いがなされておりますのは、名称位置給与法第五条に、「在勤手当は、在外職員が在外公館において勤務するのに必要な衣食住等の経費に充当するために支給されるものとし、その額は、在外職員がその体面を維持し、且つ、その職務と責任に応じて能率を充分発揮することができるように在外公館の所在地における物価、為替相場及び生活水準を勘案して定めなければならない。」
そのときに、金融庁の指導というものは、さっき過剰反応ということを申し上げたけれども、やはりあって、新規融資がほとんどできないというのは率直に認めているし、金融庁に対しての体面でそういうふうになるのかどうかということはわからないんですが、貸さないことによってのペナルティーはないと。