1991-04-09 第120回国会 参議院 法務委員会 第6号
そういう意味で、環境といいますかエコロジーというものを憲法の中で位置づけて、この位置づけ方も難しいでしょう、擬人的に人格権を認めるというわけにもいかぬという説もあるかもわかりません。あるいは認めろという説もあるかもしらぬ。しかし、少なくとも自然というものを尊重しろとか、ともに生きているんだということを自覚しろとか、考え方はいろいろあると思います。
そういう意味で、環境といいますかエコロジーというものを憲法の中で位置づけて、この位置づけ方も難しいでしょう、擬人的に人格権を認めるというわけにもいかぬという説もあるかもわかりません。あるいは認めろという説もあるかもしらぬ。しかし、少なくとも自然というものを尊重しろとか、ともに生きているんだということを自覚しろとか、考え方はいろいろあると思います。
○政府委員(大崎仁君) 所轄研究所として、遺伝学研究所と同様に大学の研究体制の一環として位置づける方が適当ではないかという御指摘を受けておるものに、緯度観測所及び統計数理研究所の二つがあるわけでございます。
こういうふうに学習センターと教授会との関係、それから大学の評議会と教授会の関係、そういう一連の問題について、あらゆる機能的側面、現実に与えられた制度的側面、それからスタッフの位置づけ方、そういうものが一読明瞭にこういう図解にされて、みんながよくわかるようになっているわけです。ところが、まだいまから大学は発足するのでしょうけれども、これがささっぱりぼくにはわからない。
その位置づけ方によりまして、これは人によりましていろいろ意見があるわけでございまして、私ども現在、日本消防協会を初め、そういう消防団の方々の意見等もいろいろ拝聴しておる段階でございまして、なお検討は続けさせていただきたいと思います。
を打ち出されていかねばならないので、やはりこれは通産大臣としての手腕の非常にすぐれておると世間も評価をしておる、あなた自身も認めておると思うのですが、世間も非常に期待をしている、そのあなたが、いま政府委員から答弁のあったその見解に基づいて政策をそういう形に位置づけないと、たとえば将来の展望を見ましても、六十五年度の目標でも、では今度は原子は二七%、そして火力は四九%、そして水力は二二%、こういう位置づけ方
そこで私は、交通局長の方で、こういう場合に一般の殉職という扱いではなしに、やはり警察官としての最大の犠牲行為である、身の危険を冒し、その危険も顧みずやってこういうことをしておった、そういう位置づけ方を、県の警察本部からいろいろ報告をなされる前にやはり警察庁として——これは高知県のこの警察官だけではなしに、一昨日もまた警察官が一人交通事故の検問中に死亡した事故があるわけですが、本当に交通警察官というものは
そういう意味で、この研究グループの位置づけ方についても今後の課題があるということを申し上げたかったわけでございます。 そこで研究組織の問題に移りますが、もう一度制度的な根本を聞きますが、この研究組織は大学院中心の大学ですか、学部中心の大学ですか。
そういう意味において、刑事補償という意味においては刑事補償法の方にいきますが、逆に、すでに現に上訴費用については刑事訴訟法に規定があり、それからいわゆる訴訟費用の負担についても刑事訴訟法に規定があるから、訴訟に関する費用については、むしろ現在の刑事訴訟法の中に位置づける方がベターではないかということで、こういうことになったわけでございます。
ですから、それが例の産学協同問題で、企業と教授が結びついているために、大学院の学生諸君がドクター論文を書こうとすると、教授の関心のない論文を書くのに対してチェックしていくということが現実にあっていると同じようなことが、共同利用研の場合にはそういう企業じゃありませんけれども、事業目的という枠の中でのティーテル、つまり博士論文の位置づけ方ということに関連をして今後問題を起こしそうな気がするわけであります
ですからそういう意味で制度的にも――もう昼飯になりましたから午前中はこれでやめますが、この省令の中の問題点は、三条のマスターの位置づけ方が、いままでの大学院のマスターのあり方から見て、違ったタイプのマスターコースというものをつくり出す誘導的性格を持っていやしないか。確かに法律の上で、あれは抽象的に言っているのですから枠の中ですと言えば、それはそれで成り立ちますよ。
同僚議員の竹内さんのほうから、ただ単に都市の緑地保全、緑化協定こういうことじゃなく、生産緑地があるじゃないか、これもやはり制度化して都市計画のうちに組み込むべきじゃないかと、こういう議論があって当委員会の附帯決議になったことも事実ですが、ただ、法案を見まして、何といいますか、農業というものの位置づけ方が非常に不明確だ、こういう観点に立って農業サイドに立つならば、相当の強い不満、疑念、こういうものがあろうことは
わが国でも最近になってECCSの機能の位置づけ方というものが構造的にここ数年少しは変わってきていると思います。たとえばそういう緊急冷却装置というようなものに関連して、仮想事故なら仮想事故というものについて安全審査の現状はどうなっていて、そしてこういう点について検討してほしいというような、ECCS問題なんかは意見として出ましたですか。
経済というのは工業とか輸入とかそういうようなことで、国民生活に一番必要な農林漁業というものは、これは日本のいわゆる経済、社会の根幹をなすものである、そういう位置づけ方でこれはとらえられていない。