1998-06-04 第142回国会 参議院 国土・環境委員会 第17号
私どもといたしましては、会議に専門家、行政官も参加させたところでございますが、その出席者からの報告を求めまして、今後事務局から公表されます詳細な会議内容も踏まえまして、関係いたします生活環境審議会あるいは食品衛生調査会等におきまして専門家の意見をお伺いしながら、必要に応じましてTDIの見直しというのを図ってまいりたいと思いますし、例えば関連する廃棄物処理施設等の諸基準についても検討が必要になってくると
私どもといたしましては、会議に専門家、行政官も参加させたところでございますが、その出席者からの報告を求めまして、今後事務局から公表されます詳細な会議内容も踏まえまして、関係いたします生活環境審議会あるいは食品衛生調査会等におきまして専門家の意見をお伺いしながら、必要に応じましてTDIの見直しというのを図ってまいりたいと思いますし、例えば関連する廃棄物処理施設等の諸基準についても検討が必要になってくると
なおまた、審議会の運営の改善を図るために、委員の構成、資格要件を適正化するとともに、会議内容の公開などによりまして運営の透明性を確保していきたい。
○日向政府委員 先ほど四十七年三月二日から四日にかけての署長・副署長会議の会議内容について私が申し上げましたとおりでございまして、これについても私どもといたしましては現時点でその内容を確認することはできないところでございます。
先生の御指摘されるような大事な会議のときに、事前にそういった会議内容をチェックした上で、出なければいかぬものには最大限の努力をいたそうと思います。何か、今聞いておるだけでも、大変重要な会議メンバーの中に我が方が入っていないという御指摘でございましたから、それは早速改めて、万難を排して出席させるように努力いたします。
それから会議後のチェックでございますが、これも御指摘のとおりでございまして、むしろ改善した結果をお話しした方がいいと思いますが、今後は、会議が立案されて行われますと、翌日あるいは直後に、どういう顔ぶれでどういう会議内容が行われたかという報告書をそれにつける。
二番目のものは、実際の会議内容と著しく異なった名目によって会議を実施したということでございますが、これは先ほどちょっと説明がございましたけれども、いろいろ公社の会議には基準というものがございまして、人数とか、あるいはその会議の一人当たりの金額とか、いろいろな基準がございます。
こういう意味においては、現状では、私はこの会議の内容を公開する考えもありませんし、したがって、この調査団の会議内容の記録を公開する考えは持っておりません。
なお、アジア原子力会議の開催については、会議内容をかため予算上の経費(外務省の国際会議費)を確定すると共に今後とも関係国と緊密な連繋を保つよう努力する所存である。
次に、八月十九日に共済会館におきまして開催せられました会議内容を、証拠物件についてお尋ねいたします。これはまことにおそるべき会議であった。なぜそういう言葉をもって申し上げるかといいますと、まあかりに建設省に例をとって申し上げましょうか。ダムの建設をする、河川の改修をすることを請負わしめるというようなときには、業者を入れて原案は作っておりません。
こういう会議内容を持っておるものに民間人を加えることが一体適当であるかどうか、慎重に検討をいたしたのでありますが、先ほども申し上げましたように、内閣の責任制を崩すという憲法上の疑義があり、同時にまた秘密の漏洩に対する責任の所在の不明確等を考慮いたしまして、民間人を入れることはやはり不適当であるというふうに考えたのであります。
もう一点は、この船主選考委員会におきましては、私もあなた方からいただきました会議録で調べてみましたが、船主選考諮問小委員会につきましては、会議を開いた場所、日時、会議内容については、いまだ一度も公表されていないと世間では言つておるのであります。
かように考えて参りますと、場所的な限界は相当拡張されるようでありますが、これらの場合が憲法のいわゆる「院内」と解釈されるゆえんのものは、招状に應じて出席しないことは、本会議と言いますか、その院に参集しないことであり、祕密漏洩のことは、本会議又は委員会の会議内容の漏洩、即ち院内の会議の漏洩であり、又派遣議員の場合は、院の議決により派遣され、院の公務に從事しているというふうに、いずれも院内の事柄と密接の