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47件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1959-12-04 第33回国会 参議院 決算委員会 第14号

なお、過年度会計検査院指摘事項については、大部分処理済みでありますが、未処理となっているものについては、一刻も早く処理を完了するよう努力をいたしておる次第であります。  以上が昭和三十二年度決算検査に関し建設省のとった措置の概要でありますが、何とぞよろしく御審議のほどをお願いいたします。

村上勇

1958-04-18 第28回国会 参議院 決算委員会 第22号

なお昭和二十五年度以降昭和三十年度までの会計検査院指摘事項につきましては、直轄工事件数は百二十四件でありますが、そのうち百二十一件を処理いたしまして、目下処理中のもの三件であります。同じく補助関係につきましては七百四十三件指摘されておりますが、そのうち七百二十件を処理いたしまして、ただいま処理中のもの二十三件でございます。

南部哲也

1957-09-10 第26回国会 参議院 決算委員会 閉会後第9号

ここに提示されました昭和三十年度の分につきまして、認定ですね、それから実態調査、この実施に当っては、相当私は適当でない過酷な面があるやに聞き及んでいるわけですが、そういう点どういうふうにお考えになっておられるかということと、それからこの生活保護費不正事項は、会計検査院指摘のごとく、きわめて率が高く、五〇%以上になっているわけでございます。

矢嶋三義

1957-04-15 第26回国会 参議院 決算委員会 第25号

まず四十九でございますが、大津地方法務局関係、事実は会計検査院指摘通りでございまして、まことに遺憾に存じます。この事実関係で大体昭和二十九年一月から三十一年二月までの間に行われた事項でございます。架空名儀、またはつけ増しの方法、あるいは物品購入費修繕費等予算から八十七万九千円余り不当経理が行われておるわけであります。

竹内壽平

1957-04-05 第26回国会 参議院 決算委員会 第22号

で、昭和二十九年度会計検査院指摘による不当件数、これは御案内でしょうが、二千二百四十六件に及んでおります。費消された金額が七十三億、で、国会の調査局から出されている調書によって見ますと、二十九年度の国民一人当りの国税負担額は一万六百十円だそうです。そうすると七十三億という金は、実に六十八万八千三十人分の税金が不正不当に費消されたことになるのです。

片岡文重

1957-02-21 第26回国会 衆議院 決算委員会 第7号

会計検査院指摘担保手形払出人日栄株式会社、これは御指摘通り資本金は百万円の会社ではございますが、小樽の商品取引所会員で、澱粉水あめ等を取り扱って、年商五億円、地元一流の地位にあったために、連合会澱粉水あめ等大口荷さばき機関としての立場から、日栄会社大口売り込みを行う関係にあったのでございます。

村瀬直養

1956-11-21 第25回国会 衆議院 決算委員会 第2号

そもそも一体あなたの態度は会計検査院指摘事項に限って答弁する用意なんですか。そうじやなしに、やはり二十九年度決算に関し、これに関連する各般の御質問をするわれわれは理由があるはずなんです。だからやはりその用意をしてきてもらわにゃ困る。検査院批難事項以外は何も準備しておらぬというのでは困ります。私ども本日だけであげたいというくらいに思っておりましたのです。

吉田賢一

1955-06-28 第22回国会 衆議院 決算委員会 第22号

吉田(賢)委員 ただいま会計検査院の御説明によって大体事実は明らかでありますとともに、防衛庁からこれに対する弁明書が出ておりますが、この弁明書会計検査院指摘通りであるというふうに肯定せられておるのであります。  そこで伺いたいのでありますが、この事実の記載によりますと、二十九年の三月二十五日及び三十一日に契約をして、即日着工するという約束である。

吉田賢一

1955-05-25 第22回国会 参議院 決算委員会 第8号

ところが雪が解けてみますると、出来高が足りないということがわかりましたので、直ちにこれを改修、その担保条項に基きまして改修させたのでありまするが、これを会計検査院指摘のように時期が遅れましたのは、当時部隊におきまして雪解けになりまして射撃をいたす必要がございまして、出来高として完成いたしておりませんが、使用ができる程度でありましたので、射撃をいたしながら、そのひまに直すということをやりましたために、

石原周夫

1955-05-20 第22回国会 参議院 決算委員会 第6号

○国務大臣(川島正次郎君) 会計検査院から指摘をいたされました地方財政平衡交付金交付が、権衡を欠いたと認められるものの点でございますが、これは会計検査院指摘通りでありまして、地方財源不足が過大に見積った県もありまするし、また過少に見積って計上した府県もあるのでございまして、こうなりましたについては、いろいろ原因があるのでありまするが、何といたしましても、これを算定する基礎が非常に複雑で、多種多様

川島正次郎

1954-04-01 第19回国会 衆議院 決算委員会 第21号

この会計検査院指摘事項のうち、事人事に関します問題が二つございます。一つは昭和二十六年度検査に関する第二七号、それから二十七年度の第五号、いずれも私の方が直接おしかりを受けなければならぬ案件でございまして、これにつきましては私ども責任をもつて実情を申し上げ、またおわびをしなければならぬと考えております。

谷口明三