1991-03-15 第120回国会 衆議院 運輸委員会 第8号
それで、私、海図を持っておりますけれども、先ほど言われましたように、伏木富山港というのは日本海沿岸で対ソ貿易も非常に大きくなりましたね。あるいはその他の外航船というのもどんどん入ってきまして、扱い量も非常にふえてきた。という意味では、水深も相当深いところを用意をし、そして検疫の時間も短くしてもらいたい、こういう要望があるのは当然だと思うのであります。
それで、私、海図を持っておりますけれども、先ほど言われましたように、伏木富山港というのは日本海沿岸で対ソ貿易も非常に大きくなりましたね。あるいはその他の外航船というのもどんどん入ってきまして、扱い量も非常にふえてきた。という意味では、水深も相当深いところを用意をし、そして検疫の時間も短くしてもらいたい、こういう要望があるのは当然だと思うのであります。
○御巫政府委員 伏木富山港は、国に重大な利害関係を有する重要港湾の中でも特に外貿関係が非常に大きいウエートを占めるということで、港湾法上の特定重要港湾に指定されております。
○御巫政府委員 伏木富山の検疫錨地が狭いということで不満が出ているというお話、私ども、港湾管理者の方から聞いていない状況にございます。
御存じのようにみんな外洋性内湾に直面しておりまして、富山沿岸の港は伏木富山港として特定重要港湾に昇格になっております。それから漁業も盛んでございます。そういう点で、いろいろな気象予報ということについては敏感なところもございます。実は測候所は夜間閉鎖されておるわけでありますが、夜間の宿直を置きながら予報なり観測業務ができるということにならないか、この点をお聞きしたいと思います。
北陸地方の政治経済の中心都市金沢及びその背後圏は近来まで利用すべき港湾がなく、隣接する伏木富山港、七尾港よりの二次輸送に依存し、産業活動が行われておりました。
○説明員(山下新太郎君) 紋別、釧路、十勝、苫小牧、室蘭、函館、乙部、小樽、留萌、稚内、青森、大湊、八戸、久慈、大船渡、秋田船川、館山、千葉、船橋市川、波浮、京浜、新潟、両津、伏木富山、七尾、敦賀、三国、熱海、伊東、下田、沼津、清水、蒲郡、名古屋、四日市、宮津、舞鶴、阪南、大阪、神戸、和歌山下津、境、浜田、岡山、宇野、水島、呉、江田島、広島、徳山下松、宇部、萩、関門、徳島、小松島、坂出、高松、宇和島
たとえば私どもでは大阪の例を申し上げましたが、そのほか今治の海上保安部とそれから今治の警察あるいは尾道の海上保安部は尾道の警察、それから名古屋、四日市方面においても警察との情報交換をやっておりますし、新潟、伏木、富山方面でも警察との連絡をやっておりますように、とにかくもし不法出国をするとしたら、どこから出るかということは、当時見当つかなかったわけでございますから、結果的に見ますと、かりに大阪から出ておるとすれば
○村田委員 たとえば中部圏の港で申しますと、伏木富山、七尾、金沢、敦賀、こういう港があるわけでありますが、こういう重要港湾について、それを重要視して予算を計上していくのだ、今後四十九年度から始まる五カ年計画ではそういったものを重視するのだ、こういうふうに了解していいですか。大臣、いかがです。
次に、第九管区海上保安本部より日本海沿岸海域における国籍不明船の取り締まり状況について、また新潟港、伏木富山港、直江津港及びその沖合い海域と能登半島北西岸における海洋汚染の進行状況と、これに対する船艇、航空機等による取り締まりの実施状況について説明がありました。なお当管内では、昨年十一月ジュリアナ号事件を起こしており、初めての経験であるが、最善の努力を尽くした。
この富山、高岡並びに新潟地区には、伏木、富山、新潟港と、いずれも河口港があります。河口なるがために、ある程度の制約を受けざるを得ず、また、背後にはすでに市街地工業地が過度に開発されていて、新たな開発はほとんど不可能であります。
私どもは名古屋港、四日市港及び伏木富山港の視察をしたのでございますが、伊勢湾地区におきましては、背後圏の急速な成長に伴う取り扱い貨物量の増大、コンテナ化、フェリー化をはじめとする輸送合理化の進展、タンカー、鉱石船に見られる船型の大型化等により、各港とも施設不足などの問題をかかえております。従来、港湾の開発が湾奥部に集中し、湾奥部の名古屋港、四日市港においては一部に過密化の傾向が見られます。
○説明員(大久保喜市君) ただいま御指摘のございました伏木富山港でございますが、伏木富山港は、新産都市の拠点的な港湾といたしまして、ただいまのお話のように整備を進めております。
なお、富山港につきましては、現在、高岡市に所在する伏木富山港出張所においてその事務を処理しておりますが、同出張所は、富山港出張所が設置されました暁には、これを伏木港出張所に改めることとしております。 最後に、この法律案は、行政区画の名称の変更に伴い、旭川刑務所の位置の表示を改めるため、法務省設置法の別表について所要の整理を行なうことといたしております。
なお、富山港につきましては、現在高岡市に所在する伏木富山港出張所において、その事務を処理しておりますが、同出張所は、富山港出張所が設置されました暁には、これを伏木港出張所に改めることとしております。 最後に、この法律案は、行政区画の名称の変更に伴い、旭川刑務所の位置の表示を改めるため、法務省設置法の別表について所要の整理を行なうことといたしております。
次に、伏木において運輸省地方出先機関から管内事情について、また富山県土木部から伏木富山港の港湾整備状況等について説明を聴取し、新湊に参りまして建設中の富山新港を視察いたしました。 なお伏木においては地元高岡市当局及び市議会並びに関係業者から、伏木地区の右岸は、現在改良工事中であるが、左岸についても早急に改良してもらいたいとの陳情がありました。 最後に富山空港について申し上げます。
たとえば、たまたまここに「北陸地方開発促進計画」がございますので、この中で「海岸保全」の条項を御紹介申し上げますと、たとえば「越波、汀線の後退等による被害に対処するため、下新川海岸、伏木、富山海岸、松任、美川海岸などの侵食対策を重点とした海岸保全事業を推進するものとする。」
港域法上の港名をいたしましては、塩釜、それから京浜、それから横須賀衣浦、伏木、富山、坂出、それから尾道糸崎——これは一つでございます、それから堺、それから徳山下松、関門、博多、長崎、佐世保、神戸、この十四港につきまして——これは港域法上の港の名称でございますけれども、これについて船員法がそれぞれ特別な港の区域を定めておるという状況になっております。
それから秋田、酒田、新潟、伏木、富山、今回七尾も考えますが、そのほか舞鶴は旧軍港で、これは十分入ります。それから西の方に至りましては一万トンまでの設備は境港を考えております。これは現在計画中でございまして、実施の段階に入っておるわけでございます。大体そんなところでございます。
それによりますると、荷動きによって小樽、函館、新潟、伏木富山、敦賀、舞鶴、ここを航路としてナホトカ間に誠意をもって従事したい、こういうことがございましたから、私はこの三社とも予定通り日本海とナホトカの定期航路に荷動きによって努力するというふうに信じております。なお極東海運公社の代表者は選ばれましたけれども、まだいつ来るとも返事がございません。
○正木委員 たとえばこれは、外国貿易港の整備のうちで、私の資料によると、東京、横浜、川崎、清水、名古屋、四日市、大阪、神戸、下関、門司、八戸、小名浜、坂出、油津、伏木富山、これらに総花的に予算を配分するのか、それともこの中で重点港を指定して、そうして重点的に港湾を整備するのか、それをお伺いしたいのです。
のものが二隻、百五十トンの百馬力のものが一隻、神戸港には五百トンの三百五十馬力のものが一隻、三百五十トンの六百馬力のものが一隻、百五十トンの百馬力のものが三隻、関門港には千トンの千馬力のものが一隻、千トンの六百馬力のものが一隻、百五十トンの百馬力のものが一隻、洞海湾には千トンの千馬力のものが二隻、千トンの六百馬力のものが一隻、三百五十トンの六百馬力のものが一隻、百五十トンの百馬力のものが一隻、それから伏木、富山
以上述べましたように、北陸線の輸送状況は非常に逼迫しており、当初当局の立てた輸送計画より約二年もズレがあり、中でも伏木、富山地区の輸送量は非常に増大してきており、冨山操車場の完成により、その解決を計画していたが、第一期工事完成後の作業能力は、上下線十四本、貨物千二百両の操作ができるようになりましたが、すでに現在では千百両の貨車の操作を行なっており、今後ますます増大していく見込みのために、すでに手一ぱいの