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42件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-11-17 第161回国会 参議院 憲法調査会 第4号

これには、例えば安楽死尊厳死、病気の治療方針決定臓器提供といった自分生命や身体に関する自己決定、それから妊娠中絶体外受精代理母の依頼のような生殖とか家族形成に関する自己決定、そして性的な行為とか服装や髪型の選択のようなライフスタイルに関する自己決定といった領域があると言われております。  

赤坂正浩

2004-06-11 第159回国会 衆議院 法務委員会 第34号

それは、向井亜紀さんという女性が、代理母の仕組みのもとで、今は本当にお幸せに子供さんと、まただんなさんの高田さんと御家庭で暮らしていらっしゃいますけれども、この件について、今問題とされている政策的な中身についてではなくて、いわゆる役所での対応ですとか、それから個人情報を守るというところから伺っていきたいんですけれども、まず、局長向井さんのホームページはごらんになったことはありますか。

鎌田さゆり

2004-04-15 第159回国会 衆議院 憲法調査会 第6号

ただ、専門的な学会で、例えば代理母出生その他については認めないというガイドライン学会で出しておりましても、やる人が出てくるわけですね。そういうときには、これは、バイオエシックスの立場からは、学会制裁ということによる会員資格の剥奪というようなことを含めて極めて厳しい制裁がありますが、しかし、医師免許が剥奪されるわけではないので医療行為は継続できるんですね。  

木村利人

2003-06-06 第156回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

子供に恵まれない夫婦に対して献身的な気持ちから代理母になろうという女性もいらっしゃると私は思っております。ただ、代理懐胎について実施を認めている国、認めていない国、これはやはり社会状況、それから倫理観の違いなんかもございますけれども、日本はこれを認めていない。  それで、先ほどお話がありましたが、妊娠出産は多くの危険が伴う。そして、女性生殖の道具として扱われる危険性もある。

肥田美代子

2003-06-06 第156回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

代理懐胎には、代理母と借り腹との二種類が存在すると言われております。  代理母、英語ではサロゲートマザーと言うようでございますが、それは、妻が卵巣と子宮を摘出しちゃっているということなどによりまして、妻の卵子が使用できず、かつ妻が妊娠できない、こういうような場合に、夫の精子を妻以外の第三者子宮に医学的な方法で注入して、妻のかわりに妊娠出産してもらうという代理母というもの。  

渡辺芳樹

2002-02-27 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

釘宮委員 今の局長答弁というのは、不妊治療が、クローン代理母また提供卵とか提供精子とか、要するにマスコミで派手に取り上げられている問題を想定して言っているんですよ。そうじゃなくて、こういうので子供が欲しいなんと言っている人は四%にしか満たない。本当に、いわゆる体外受精というものを目指してやられている。  

釘宮磐

2002-02-27 第154回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

男の子が生まれなければ、次も産んでほしい、どんどん産んで、私は嫌だと言うことが難しい地域もあります、だから代理母などという問題も出てくるのですけれども。  外国でいえばもっとそういう問題が多くて、その意味で、国連の会議でリプロダクティブヘルス・ライツというのが取り上げられた、女性の生涯にわたる健康問題を取り上げられている、その中で言われたせりふなのです、産む、産まないの決定権は女にありという。

山内惠子

2001-05-24 第151回国会 参議院 内閣委員会 第11号

○国務大臣福田康夫君) お尋ねの生殖補助医療代理母も含めますけれども、のあり方につきましては、国民の間に幅広い意見がございます。  厚生科学審議会専門委員会代理懐胎を含めて御検討いただいて、昨年の十二月に報告書が取りまとめられました。  この報告書におきましては、まず、代理懐胎については、人を専ら生殖手段として扱うということでこれを禁止すべきことであること。

福田康夫

2001-05-24 第151回国会 参議院 内閣委員会 第11号

まず初めに、代理母生殖医療生命倫理の問題について伺いたいと思います。  先日、子宮切除妊娠できなくなった姉にかわって、妹が受精卵移植を受け、代理母になり、日本で初めて代理出産をいたしました。この件について法律整備が必要だということを予算委員会等厚生労働大臣官房長官も答えられていると思いますが、改めてどのような手順で法整備考えていらっしゃるか、官房長官に伺います。

小宮山洋子

2001-05-23 第151回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

ところで、話は全く変わるのでございますが、この間一般質疑ができませんでしたので、最近の代理母のことについてちょっと法律的にも伺ってみたいと思っているのでございますけれども、今回、長野県のお医者さんが、不妊に悩む御夫婦の求めに応じて、代理母出産させたということでございますけれども、母親の定義というのは、法律、民法になろうかと思います、どのようになっているのか、よろしくお願いいたします。

小池百合子

2000-11-24 第150回国会 参議院 文教・科学委員会 第5号

例えば、代理母というのがございます。これは胎外でヒトの胚をつくってそれを使う、ヒトの胚の作成と使用の仕方の一つのバリエーションです。これを禁止するということについては国民のコンセンサスはあるように見えますし、厚生省が検討しておる新規制案でもそれは禁止されているようです。代理母有性生殖であります。

ぬで島次郎

2000-11-14 第150回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

代理母によって生まれた子供が百人を超えるというのも、九八年の新聞記事で明らかになりました。  お配りした最相資料のグラフをごらんください。この十年間の生殖医療に関する報道の件数の推移です。九七年に急上昇しているのはドリーの誕生、九八年には根津クリニックの一件がありました。最初はクローン技術報道の方が多いのですが、途中から不妊治療の方がふえています。

最相葉月

2000-11-08 第150回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

ここで一つおもしろいのが、生命倫理の問題について特に関心の高いものを挙げてくださいと言っていますと、確かに、クローン作成というのは高い部分に入っているんですが、逆に低いのが体外受精代理母それから妊娠中絶、こうなっていまして、生殖補助医療、これに関しては、同じ生命倫理の問題であっても、多くの人が、自分とは関係のない問題ということも含めて、なかなか関心を持ち得ない分野であるわけです。  

北川れん子

1999-05-17 第145回国会 参議院 決算委員会 第4号

政府委員横田吉男君) 生殖補助医療技術につきまして、第三者から精子なり卵子提供を受ける場合、あるいは代理母等の問題につきましては、大臣答弁にもございましたように、医学的な安全性の問題のほかに、法的な問題、倫理的な問題、さまざまな問題があるというふうに指摘されておりまして、現在、厚生科学審議会生殖補助医療技術に関する専門委員会におきましてさまざまな観点から御審議をお願いしているところでございます

横田吉男

1998-09-30 第143回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

ただ、先ほどもちょっと申しましたけれども、現在の親子法というのは、婚姻がある場合、婚姻関係にない場合とありますけれども、いずれにしても、父親といいましょうか、精子がありまして、卵子がありまして、最近は代理母なんというのもありますけれども、それにしても、もともと受精卵子宮の中に着床させて、ですからそのいわゆる代理母との間で親子関係ができるわけでなくて、そういう両性生殖を前提にして親子関係を今考えているわけです

森嶌昭夫

1997-05-26 第140回国会 衆議院 決算委員会第二分科会 第1号

しかしながら、代理母とか倫理的な問題も出ておりますので、こういう問題については医学と倫理の両面から検討しなければならない面があると思います。同時に、適切な治療と助言を得られれば不妊でも健康な妊娠ができるという方もおられると思いますので、そういう問題については適切な対応ができるような措置が必要ではないかな、そう思っております。

小泉純一郎

1997-05-26 第140回国会 衆議院 決算委員会第二分科会 第1号

○井上(義)分科員 そこで、大臣、いわゆる医療技術の進歩によりまして、不妊を初めとする生殖医療分野では、その適用範囲の問題、先ほど大臣ちょっと指摘されましたけれども例えば代理母の問題だとか、あるいは精子卵子提供等の問題ですとか、例えば今の日本の場合は、体外受精については法的な夫婦婚姻関係にあるということに、これは産婦人科学会ガイドラインとして限定しているわけでございまして、女性の産みたいという

井上義久

1996-07-12 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第31号

例えば、代理母、サロゲートマザーに代表される受精の問題、遺伝子操作の問題とともに、臓器移植もその一つたりかねないと思います。医の倫理は、その考え方について大変革を求められているのだという意識を持つ必要があるのだろうと考えます。  以上がまとめであります。  次に、脳死について申し上げます。  

廣澤弘七郎

1992-03-26 第123回国会 参議院 厚生委員会 第2号

ですから、何を言いたいかといいますと、こういった野放しの状態で、さっきも言いましたように、開発途上国の貧しい女性たちおなかを借りて、日本にも代理母窓口がオープンしたという記事があるんですけれども、これによりますと、費用が、代理母への謝礼、渡航費滞在費などを含めて約一千万円ぐらいかかるだろう。これはもう既に昨年の十一月の報道で伝えられておりまして、代理母窓口日本でオープンしているんですね。

竹村泰子

1992-03-26 第123回国会 参議院 厚生委員会 第2号

当面代理母につきましては我が国で実施される可能性はないだろうというふうに考えております。  ただ、この代理母問題自体につきましては、医学的な観点倫理的な観点などから整理すべき課題が多くあるのだろうというふうに思います。行政としての関与のあり方につきましては、結論を急ぐことなく、今後関係者の御意見を幅広くお伺いしていきたい、そういうふうに考えているところでございます。

土井豊

1992-03-26 第123回国会 参議院 厚生委員会 第2号

これは代理母とか、おなかを借りるとか呼ばれることもありますけれども、要するに子供をつくりたいがさまざまな理由でできない御夫婦が、その精子受精卵第三者女性おなかの中で育ててもらうという方法です。しかも私がとても問題だと思っておりますのは、大部分金銭報酬を代価にしたものなんです。

竹村泰子

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