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67件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-05-21 第186回国会 衆議院 内閣委員会総務委員会連合審査会 第1号

その意味において、今回、内閣人事局をつくって人事における横串を刺すというのは、まさしく先ほど委員が御指摘になった、このポストはこの省から来る者であるというような固定的なポストを廃するという意味も含まれておりますので、そういった人材戦略等も含めて、機能強化に努めてまいりたいと思います。

稲田朋美

2014-04-10 第186回国会 参議院 内閣委員会 第9号

そして、行政縦割り弊害を排して、官僚ゼッケンを外して、省のためではなくて国益のために働き、そしてそれをきちんと登用する仕組みをつくるために幹部人事一元化そして内閣人事局という設置をして、政府一丸となって人材戦略を練って実施できるように機能等内閣人事局に移転をいたしました。  

稲田朋美

2014-04-08 第186回国会 参議院 内閣委員会 第8号

また、第一次安倍内閣において、総理自ら戦後レジームからの脱却の中核にこの国家公務員制度改革があるのであるということもおっしゃっておりましたし、そしてその延長線上に二十年の改革基本法があり、その一条にある公務員が自らの能力を高めつつ国家国民のために邁進することができる制度、そして行政縦割り弊害を排して政府一丸となった人材戦略を策定するという趣旨を体現するために今回改革法案を提出させていただいた次第

稲田朋美

2014-04-08 第186回国会 参議院 内閣委員会 第8号

参考人牧原出君) やや繰り返しになるかもしれませんけれども、内閣戦略的人材配置を行うとともに総合的な人材戦略というものを立てるというようなことを国会審議大臣御発言になっていたと思いますけれども、そういったものを慎重に作成しながら人事を考えていくということは私は有意義ではないかと考えております。

牧原出

2014-04-02 第186回国会 参議院 本会議 第13号

現在、我が国が直面する様々な課題を解決していくためには、内閣重要政策に対応した戦略的人材配置実現をして、縦割り行政弊害を排し各府省一体となって行政運営確保するとともに、政府としての総合的人材戦略を確立をし、職員一人一人が責任誇りを持って職務を遂行できるようにするための公務員制度改革急務であります。  

菅義偉

2014-03-12 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

そういった時代というんですか、そういう事情の変化による見直しは行ったところではありますけれども、今回の法案は、幹部人事一元管理目的である内閣重要政策実現のための戦略的な人事配置実現、また、内閣人事局における総合的人材戦略推進、そして、公務員がみずからの責任を自覚して、誇りを持って職務を遂行する体制実現するという、今回の改革目的に照らして十分なものになっているというふうに認識をいたしております

稲田朋美

2014-03-12 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

内閣人事局構想も随分古くからありますし、戦後三十年ぐらいから級別定数移管の問題も何度も廃案になり、ようやく改革基本法ができて、その後に自民党で一回、民主党で二回廃案になったという不幸な歴史もあり、今回一つの区切りとして法案を提出させていただいて、ぜひこの法案成立させて、内閣人事局において幹部人事一元化と、本当に政府一丸となった人材戦略を実施していくというこの法案を運用上もきちんとしていきたいというふうに

稲田朋美

2014-03-11 第186回国会 参議院 内閣委員会 第2号

公務員制度改革については、縦割り行政弊害を排し、政府としての一貫性ある人材戦略を強力かつ機動的に推進するため、内閣官房幹部職員人事一元管理等必要な機能を有する内閣人事局設置するとともに、内閣総理大臣や各大臣を直接支え、その指導性を強化するための体制整備することを内容とする法案さき臨時国会に提出したところであり、早期成立に向けて全力を尽くしてまいります。  

稲田朋美

2014-02-27 第186回国会 衆議院 総務委員会 第5号

この法案では、一つが、政府としての一貫性ある人材戦略を強力かつ機動的に推進するため、内閣官房幹部職員人事一元管理等必要な機能を有する内閣人事局設置すること、また、内閣総理大臣や各大臣を直接支え、その指導性を強化するための体制整備することを主な内容としているというところでございます。

川淵幹児

2014-02-19 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

公務員制度改革については、縦割り行政弊害を排し、政府としての一貫性ある人材戦略を強力かつ機動的に推進するため、内閣官房幹部職員人事一元管理等必要な機能を有する内閣人事局設置するとともに、内閣総理大臣や各大臣を直接支え、その指導性を強化するための体制整備することを内容とする法案を、さき臨時国会に提出したところであり、早期成立に向けて全力を尽くしてまいります。  

稲田朋美

2013-12-04 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

稲田国務大臣 省庁がそれぞれ、その省の益というか利益でもって行政があるということは、あってはならないことではありますが、ややもすると、その省庁人事をやり、人材戦略をやりということをずっと長年続けておりますと、国家的な見地からの国益ではなくて、むしろ省益にとらわれているというような弊害が出ているという趣旨で使っております。

稲田朋美

2013-12-04 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

これは本当に、昭和三十年ぐらいから法案を提出しつつも、なかなか実現ができなかったことで、なぜかという質問については、やはり政府一丸となった人材戦略を練る、そして、それを実施する組織として内閣人事局設置し、そこに、機構定員に関する機能及び級別定数に関する機能を集約するということにいたした次第でございます。

稲田朋美

2013-11-29 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

○後藤田副大臣 中丸委員、まさに今の企画立案というのは大変重要な今回の人事局の肝でございまして、企画立案というのはもともと総務省人事恩給局でやっていたものを移管するわけでございますけれども、今回の人事局の哲学としては、やはり政府として総合的な人材戦略をしていく、こういうことが基本でございます。  

後藤田正純

2013-11-29 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

やはり、それは今までの行政縦割り弊害を排して、そして今まで行政縦割り人事をやり、人材戦略を練っていて、それで全体としてうまくいくというような時代は過ぎていて、政府横串を刺して、一枚岩で一丸となって人材戦略をやり、人事をチェックすることによって、機動的な、戦略的な人材戦略によって世界において存在感のある日本というものをつくっていくことができるのではないかというふうに感じております。

稲田朋美

2013-11-27 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

ただ、この公務員制度改革が、我が国における縦割り行政弊害を排して、そして、政府一丸となった人材戦略を確立するという大変重大な改革であるにもかかわらず、それが、先ほど委員指摘になったような、官僚の不祥事であったり、また政局的な動きと一緒に捉えられたりするような不幸な原因もあったのではないかというふうに思います。  

稲田朋美

2013-11-27 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

そのために、今までのような縦割り人事をやって、縦割り人材戦略をやって、それで日本にとっていい行政ができるという時代はもう既に去っているだろう。そこを、横串を刺す形で政府一丸となった人材戦略そして人事行政というものを行うことによって、公務員皆さん方誇りを持って効率的に働いていただくということが今回の目的であろうかと思います。

稲田朋美

2013-11-27 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

稲田国務大臣 政府一体となった人材戦略における適材適所を実現するために、抜てきしたいときには抜てきできる制度でございます。  そういう意味において、今回の改革においてそういう政府一丸となった人材戦略を練ることで、私は国際競争力時代に打ちかつ公務員制度実現したいというふうに考えています。

稲田朋美

2013-11-22 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

今回の法案は、このような基本法に即して検討を行いまして、国家公務員人事管理に関する戦略的中枢機能を担う組織として内閣人事局設置するものでありまして、その設置により、スピード感を持って政府の総合的な人材戦略を強力かつ戦略的に推進するとともに、内閣重要政策課題行政需要変化に応じた効率的、効果的な業務体制実現することを可能とするということを狙いとしております。

川淵幹児

2013-11-22 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

その上で、なぜ今公務員制度改革なのかというお尋ねですけれども、私は、日本高度成長期時代で、それぞれの省庁がそれぞれの人事をやり、人材戦略をやって、それでうまくいったという時代はもう過ぎていると思います。政府一丸となって、人事そして人材戦略を行わなければ、今のこの国難というか、総理がおっしゃっている、もう一度、世界の中心に日本をという大きな目標は達成できないというふうに思っております。  

稲田朋美

2013-11-06 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第7号

公務員制度改革について、さまざまな御意見があることは承知をしておりますが、政府としては、現時点では、昨日提出した法案政府として一貫した人材戦略を進めていく上で最善のものである、こう考えておりまして、できる限り早期成立をさせたい。御党の御支持をいただければ大変幸いだ、このように思っております。

安倍晋三

2013-11-06 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

そして、今日本は、今までの、かつてのように、省庁縦割り人事をやり、省庁縦割り人材戦略を練り、省庁縦割り徒弟制度のような研修をして、全体として国が発展していくというような状況ではなくて、省庁を排して、もう政府一丸となって人事をやり、人材戦略をやり、そして優秀な人材を育てていく、そういう必要があるという思いで、今回の改革法案を提出させていただいているところです。  

稲田朋美

2013-10-29 第185回国会 参議院 内閣委員会 第1号

具体的には、政府としての一貫性ある人材戦略を強力かつ機動的に推進するため、来春、内閣官房幹部職員人事一元管理等の必要な機能を有する内閣人事局設置するとともに、内閣総理大臣や各大臣を直接支え、その指導性を強化する体制整備のため、今国会所要法案を提出します。  二〇二〇年の東京オリンピック開催が決定し、世界日本に対する関心がこれまで以上に高まっています。

稲田朋美

2013-10-17 第185回国会 参議院 本会議 第2号

今次の改革では、政権交代など近年の公務員をめぐる環境変化も踏まえ、人事行政公正確保への配慮をより明確にした上で、政府としての人材戦略を機動的に推進し、時代に応じた新しい公務員制度を構築することとします。こうした考え方の下、内閣人事局設置幹部人事一元管理などを内容とする法案を今国会に提出したいと考えております。  

安倍晋三