1949-11-29 第6回国会 参議院 水産委員会 第7号
○政府委員(飯山太平君) 只今の浪岡さんの御質問は、成る点におきましては予算の節約、或いは人的の節約、人事費の節約というような面から見ますれば、誠にこれは適切なお考えと思うのでありますが、併しこの研究所は、基礎的な、大体科学的な研究をするというのがその役目になつておるのでございます。
○政府委員(飯山太平君) 只今の浪岡さんの御質問は、成る点におきましては予算の節約、或いは人的の節約、人事費の節約というような面から見ますれば、誠にこれは適切なお考えと思うのでありますが、併しこの研究所は、基礎的な、大体科学的な研究をするというのがその役目になつておるのでございます。
これは先般四月の暫定予算の提出の際にすでに御説明を申上げたのでありまして、今回二十三年度の特別会計暫定予算案補正(特第一号)に計上されておるのでありまするが、五月分の歳出といたしまして、預金部の特別会計におきましては、人事費その他の歳出におきまして、一億二千九百九十一万七千円を要するのでありまするが、この会計の固有の歳入、即ち預金部資金の運用による利子とか、有価証券の償還による益金等は、七百五十二万二千円
それは殆ど人事費にお使いになるようでありますが、その役所は新築しないということになると、役所はどこに置くのであるかということを伺いたい。今一つ新たにこれだけの技術官、或いは技師を御任用になる。それは純然たる民間の指導の人を擧げるのであるか。今日農林省關係でお使いになつておる人を新たに轉用するのであるか、その點をお伺いしたいのであります。