1967-06-30 第55回国会 衆議院 地方行政委員会 第29号
なかんずく、私ども地方行政に直接関与いたしておるものといたしましては、改正点の中でも交通反則金制度について最も強い関心を持つわけでございます。
なかんずく、私ども地方行政に直接関与いたしておるものといたしましては、改正点の中でも交通反則金制度について最も強い関心を持つわけでございます。
どのような正式の機関で、どのような権限に基づいて交通反則金制度の問題について審議をなされたか。一番権威のある機関と思われるものは、実情の運営は、会議録を読むと決してそんなものではない、先ほど私が批判したような運営でございますが、交通安全国民会議なるものに、あなたがこれをかける必要がない、そういうように判断なさったならば、そういうようにお答えを願いたい。
警察当局は、交通反則金制度を発足せしめようとするおりから、警察官の教養、訓練、いわゆる素質の向上について特段の留意が必要だと思いますが、これに対していかなる具体策を用意されておるのか、伺いたいのであります。(拍手) 第五に、野放しになっておるといわれる白ナンバーダンプについて、運輸大臣、労働大臣並びに国家公安委員長にお尋ねしたい。
それはいま申します交通反則金制度という別個の、いままでの類似のものと違う性格を持ったものである。
ところが、この交通反則金制度の必要性、あるいは少年法改正についての必要性は、社会的ないろいろな事情から、一日もゆるがせにできるものではないということを感じました場合に、立法過程、あるいはそのまた前段階において、最高裁判所が、私ここで申し上げるまでもなしに、裁判所は、裁判所法第三条によって、具体的な事件について、法律上の争訟を裁判されるのがたてまえでございます。