2005-02-23 第162回国会 衆議院 外務委員会 第1号
せっかくの市民レベルの交流機会を生かすためにも、相手国との連絡仲介を含めて、交流にふなれな自治体の支援をお願いしたいと思いますが、外務省にその準備はあるのでしょうか、お尋ねいたします。
せっかくの市民レベルの交流機会を生かすためにも、相手国との連絡仲介を含めて、交流にふなれな自治体の支援をお願いしたいと思いますが、外務省にその準備はあるのでしょうか、お尋ねいたします。
そこで、今御指摘いただきましたように、この里親の皆さん方の負担をできるだけ小さくしてさしあげる、こういう努力はしなきゃならぬと思っておりますので、平成十六年度におきましてどういう施策を講じたかといいますと、里親の養育負担を軽減するために、児童相談所から里親をサポートする者を派遣しその養育を援助する、あるいはまた、里親相互の交流機会を設けていろいろ話し合いをしていただく、情報交換等により里親自身の養育技術
地方の高速道路につきましては、採算性重視の点から、もう要らないんじゃないかという意見も一部にありますが、生活の利便性の向上とか交流機会の拡大といった観点、あるいは企業立地や物流の効率化など、地域経済の観点からその必要性を議論するべきだと思います。
しかしながら、生活の利便性の向上や交流機会の拡大といった市民生活の観点あるいは地域経済の観点からも必要性を議論していただきたいと存じております。情報化の時代であるからこそ、人、物の流れが情報も運ぶわけでございまして、この点を見逃すわけにはまいらないところでございます。
少子化は、雇用や年金を始め、我が国の経済、社会保障、福祉に大きな影響を与える重要な問題であると同時に、少子は、兄弟姉妹や子供同士の交流機会の減少などにより、豊かな人間関係の形成や健やかな心身の成長上の問題発生の可能性もあり、次世代育成支援対策は極めて重要であると思います。その取組は、国や地方自治体のみならず、保育園、幼稚園、学校、NPOや企業を始め社会全体での多様な取組が必要であります。
しかし、今、先生からもお話ございましたし、私先ほど申し上げましたように、道路の整備効果は、このような直接的に貨幣でカウントできるもの以外に、例えば高規格な道路に一般道路から交通を導入することによって沿道の騒音あるいは排気ガスの減少といったようなことが考えられるわけで、そういう環境効果でありますとか、あるいは住民生活に対する交流機会の拡大、あるいは地域分断を緩和するといったような効果、あるいは地域経済
それから、少子化に伴う子供の健全な育成への影響についてのお尋ねでございましたが、少子化は、核家族化や地域における子育てのあり方の変化などによって、親による過保護や干渉のし過ぎ、子供同士の交流機会の減少などによって、子供の健やかな育成に影響を与えかねないと懸念をいたしております。
○政府委員(真野章君) 今、局長の方から経済的影響の御説明がございましたが、人口審では経済的影響のほかに社会的影響も議論をいたしておりまして、このパンフレットの八ページ、九ページに、家族や地域社会にも大きな変化をもたらす単身者や子供のいない世帯の増加など、家族の形態が大きく変化するとともに多様化する、単身高齢者の増加は介護その他の社会的扶養の必要性を高めるとか、子供の数の減少によって子供同士の交流機会
それから、産業界のニーズそれから大学の研究シーズを情報交換によってうまく結びつけることが必要でございますので、そういう交流機会の提供等を実施しております。 今後は、これらの施策の充実を図るとともに、文部省とも連携いたしまして、民間企業と大学の研究者の交流をより一層促す、それから新産業の創造を促進するための制度、仕組み、これらの整備を図ってまいりたいというふうに考えております。
具体的には、通産省といたしましては、関係省庁とも協力をいたしまして、産学共同の研究開発の推進でございますとか、また産学連携に必要な研究施設整備の促進でございますとか、さらには、産業界のニーズや大学の研究シーズなどが情報交流できる産学問の情報交流機会の提供等を実施いたしているところでございます。
それから、第三番目の柱の情報交流機会の提供でございますが、大学の研究活動、産業界のニーズ等の調査及び情報提供、それからまた全国各地区にございます通産局におきます産学連携推進協議会(仮称)の開催、さらには地域における技術交流につきましてのセミナーの開催など、平成八年度予算に計上いたしまして推進をしていこうということでございます。
具体的には、予算等による産学協同研究開発の推進でありますとか、産学連携のための研究開発施設の整備促進とか、あるいは産学官の情報交流機会の提供などを実施してまいりました。 今後は、これらの充実とともに、文部省等とも連携をして産学交流を促進する制度、仕組みの整備を図ってまいりたいというふうに考えております。
第二に、国家公務員の人事管理については、行政の総合性の確保及び行政をめぐる諸環境の変化等への対応といった観点を踏まえ、省庁間人事交流を積極的に推進するとともに、職員の啓発・交流機会の整備充実を図る一方、福利厚生を充実してまいります。また、来るべき本格的な高齢社会を展望し、公務部門における高齢者雇用に積極的に取り組んでまいります。
第二に、国家公務員の人事管理については、行政の総合性の確保及び行政をめぐる諸環境の変化等への対応といった観点を踏まえ、昨年十二月二十二日の閣議決定に基づく省庁間人事交流を積極的に推進するとともに、職員の啓発・交流機会の整備充実を図る一方、福利厚生を充実してまいります。また、来るべき高齢社会を展望し、公務部門における高齢者雇用に積極的に取り組んでまいります。
次に、世代を超えた交流機会の充実、異世代間交流と申しますか、これらにつきましても、青少年交流推進事業でありますとかあるいは高齢者を対象といたします高齢者学習活動促進事業といったような面におきまして、文字どおり子供たちとお年寄りの方が互いに情報を交換したり、あるいは地域活動で交流を行うといったような面の配慮を促してきているところでございます。
そこで、都市高速道路の整備は、国の中枢となります大都市圏の発展になるというだけではなくて、全国的な視野から高速自動車国道ネットワーク等と連携をしながら、国全体、大都市圏の物流、人の移動も含めますが、交流機会を増大するということで、国土の均衡ある発展にも資するということになってくると思います。
また、休業日となります土曜日の活動でございますが、私どもとしては、地域社会における心身障害児と地域の人々との交流機会を充実するということから、各教育委員会を指導もしておるところでございます。これらの活動というのは、障害児の社会自立ということだけじゃなくて、心身障害児理解の推進にも資するものだというふうに考えてございます。
この計画におきましては、まずアウトバウンド、日本から外国に行く対策としては、国際航空ネットワークの整備や旅行の安全の確保、諸外国の文化や歴史をより深く理解できるような環境の整備、こういったことにより旅行の質的向上を図ることとしておりますほか、外国人が日本に旅行するための施策として、アジアを重点とした外客誘致活動の強化、外客の地方都市への来訪の促進、外国人旅行者と日本の市民との交流機会の拡大などが内容
その一つは地域主導による地域づくりの推進、第二番目にはそのための基盤となります交通、情報・通信体系の整備、その次には地域間の交流機会の拡大を内容とする交流ネットワーク構想を推進することが大切だと思っております。 実は、このうち特にリゾート地域等につきましは二つの点に特に配慮する必要があると思っております。
国は、総合的な高速交通施策の体系整備、情報の円滑な流通促進のための基盤整備及び地域間の交流機会の増大等に努めるものとしております。 このほか、国は、地方公共団体等への権限の委任、公共事業の実施に関する適切な配慮等に努めるとともに、内閣総理大臣は、関係行政機関、関係地方公共団体等相互間の連絡調整を行うこと等により、多極分散型国土形成の促進に関する事業の円滑な実施に努めるものとしております。
そのために、一つには地域主導による地域づくりの推進を三全総に引き続いて進めますとともに、またそのための共通の基盤となります交通、情報通信体系の整備あるいは地域相互間での人材交流、経済交流、文化交流といった交流機会の増大策を推進していく。