1971-05-11 第65回国会 衆議院 運輸委員会 第17号
しかし、現実の問題としては、先ほど井岡先生からもお話がありましたように、こういうことはおそらく起こり得ないだろうと私は思うわけであります。
しかし、現実の問題としては、先ほど井岡先生からもお話がありましたように、こういうことはおそらく起こり得ないだろうと私は思うわけであります。
○秋田国務大臣 いわゆる再建交通公営企業につきまして、人事院勧告の実施は、いろいろその企業の財政上問題があるわけでございますが、今日の情勢上、ただいま井岡先生お話しのとおりに……。(井岡委員「気持ちが出ていない」と呼ぶ)そこで人事院勧告を実施いたすべく前向きに各都市ともひとつ協議をいたしまして、なるべく早くこれが実現を見るようにしたい、こういう考えで検討をいたしております。
第一点の、軌道に対する赤字の政府の援助方法、これは確かに井岡先生おっしゃるように、実はこの問題が初めて出ましたときに処理されたのは、第九次賃金改定に伴います再建計画の変更のときに、そういう問題の自治省の指示が来まして、処理をされたわけなのであります。
○砂田政府委員 農業試験場、水産試験場等をもっと大がかりなものにして、いわゆる亜熱帯農業についての試験研究ということでございますが、いまの施設、これから整備してまいります施設を大がかりなものにするという井岡先生の御要望のその規模と少し懸隔はあるかもしれませんけれども、私はいまの施設そのものと、それを動かす人との関係にもまだ問題があるような気がするのでございます。
○砂田政府委員 井岡先生から奄美の試験研究機関が不活発であって住民福祉に役立っていない、これを例に引かれまして、奄美の振興の問題は鹿児島県まかせにしておいてはいかぬという御意見でありますが、私も自治省へ参りまして奄美の関係の話を役所から聞いてみましても、井岡先生が受けられますような感じを受けないものでもございません。
○川島(広)政府委員 井岡先生からさきにも同種のお話を承っておりますが、御承知のように、交通警察官の場合には、それぞれ交通専務者としての訓練を受けておりますものですから、いま申しましたような場合、佐世保の場合には特に兇器準備集合罪でなかなか検挙ができない。いろいろな問題がございまして、教養が十分に行き届いておらなかったわけでございます。
○政府委員(山野幸吉君) 井岡先生の渡航申請が出ましたのが九日の午後でございまして、十三日に渡航したいと、そして十四日の大会に出たいと、こういう内容の申請でございました。私どもはさっそくその渡航手続をとりましたが、何ぶんにも、これはまあたまたまそういう事例になったと言えばそれまででございますが、たとえば十日、十一日、十二日と、三日しかないわけです。
○山野政府委員 ただいま御指摘になりました井岡先生の渡航問題でございますが、実は私どもが受け取りましたのは今月の九日でございます。そうして十四日の何かの会においでになるということでございましたが、九日に受領しまして、十日、十一日、十二日と三日ございまして、十三日は土曜で向こうは休みでございます。私どもは大体渡航簡素化で話をしたいと思っておりますが、やはり現在でも一週間の期間はぜひいただきたい。
○吉兼説明員 本件に関しましては、昨年でございましたか、井岡先生から御指摘がありました大阪市の問題、その後私どもいろいろ調査をいたしたのでございます。 御承知の路面電車につきましては、軌道法が適用されるわけでありますが、大阪市の路面電車につきましては、軌道法の施行、つまり大正十年以前の軌道条例でもって特許されております。
○磯崎説明員 ただいまお示しの駅の中で多少事情の違っているのもございますので御説明申し上げますけれども、全般といたしまして冒頭に井岡先生の御質問にお答えしましたように、駅の設置は全部地元で負担しておりますので、結局まずその設置の請願が出るときには必ず市議会その他の議決を経ているわけでございます。一カ所で、いまお話しのような駅でも大体七千万円から一億三千万円くらいかかります。
○磯崎説明員 その点、先ほど井岡先生からも御質問がございまして、私どもといたしましては、代金を完済するまでは第一抵当権を設定してございますから、かってな処分はできない。これはもうはっきりしているわけでございます。そうでなしに代金を完済してしまう、あるいはやめて、退職金で全部代金を払う、そういたしますと、当然登記簿面からも抵当権は消えますし、権利書が本人にきちっと渡るわけでございます。
井岡先生のお話しになる御趣旨はまことにそのとおりだと思います。ただ、交通の環境の整備ということになると、これはなかなか一朝一夕にしてでき上がるわけのものではございません。しかしながら急がねばならぬ。
先ほど井岡先生あるいは久保先生からちょっと触れておりましたけれども、同一の水先区においては、同じ約款で契約をして仕事をしていいんじゃないか、そうあるべきじゃないかというふうにぼくらは思うのです。そうすれば、しかもこの規則では、同一の水先区には一つの会をつくれ、こう言っているわけでしょう。それにクローズド・ショップですね。入らなければならぬ、そうなっているわけでしょう。
○川上説明員 ただいまの御質問の点につきましては、先般貨車につきましては井岡先生から資料の御要求がございまして、私のお答えと、その後に資料を提出いたしましたが、製造会社との関連は特にないものと私ども考えております。
○岡本説明員 井岡先生は、十九日に認可いたしましたその翌日の新聞には、ただ平均一〇%の値上げを認めたという記事だけであって、工事計画については何ら出ておらぬというふうなお話でございますが、私の見ました限りにおきましては、ほとんどの新聞社が具体的な工事計画を載せております。
さらに、もっと重大な海運基盤についても今検討をしておりまして、井岡先生の方のお知恵も十分拝借いたしまして、万全を期して参りたいと願う次第であります。
○佐藤参考人 井岡先生から大そう大事な点をおっしゃっていたださましてありがとうございました。それにつきましてもう一つお願いを申し上げておきたいのです。先ほど私が御説明申し上げたときに一やはりそういう先生のおっしゃったような点が一つのまた大きな問題でございますので、統合はぜひ促進をしていただきたい。
○石井説明員 先ほど井岡先生の御質問、私どもとしましては、通勤輸送が楽になるかどうかという御質問だと思っておりましたので、ああいうように申し上げましたが、東京都につきましては、先ほど申し上げました五路線だけをやったんでは改善はされ得ない、現状を続けるだけだということで、五路線の追加を含めて都市交通審議会にも御審議をお願いいたしまして、おそらく五路線の——百八キロでございますが、それの何割増しかの新しい
○岡本説明員 ただいま井岡先生の御指摘の点は、大へん失礼でございますが、若干誤解されている点があるのじゃないかと思います。
○青木説明員 井岡先生からこの前の委員会におきまして、名古屋等の地下鉄の手続につきましてお尋ねがあったわけでございますが、あのときに申し上げましたように、地方鉄道法の手続と軌道法の手続と、どっちでやるべきかという問題でございまして、この点につきまして、起業者の方にそれがために工事に御迷惑をかけるというようなことはいたしたくない、これは運輸省と私どもの方でよく話し合いをいたしまして解決をいたしたい、こういうふうに
ただ、最近非常に新しい情勢が加わって参りましたのは、ただいま井岡先生が御指摘になりましたように、路面電車を撤去した方がいいという意見でございます。今までわれわれ検討いたしておりましたのは、一応路面電車というものの存在を前提といたしまして、地下鉄綱の構成ということを考えておりました。