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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1962-03-15 第40回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

総理府で出しております勤労者五分位階層別の可処分所得伸び率を見ますと、高額所得層低額所得層伸び率に非常な差があるわけです。高額所得層伸び率は高い、低額所得層伸び率は低いのであります。ですから、なるほど低い人の賃金は上がったけれども、それ以上に上は上がっている。そうすると格差は私はやはり縮まっていないと思うのですね。

木村禧八郎

1962-03-06 第40回国会 衆議院 商工委員会 第15号

中野(正)政府委員 実はわれわれの方の国民生活白書で今度取り上げました、今先生御指摘のあった三十五ページにあります実収入五分位階層別消費者物価がどういう影響を与えているかという、これは実はこういう数字をほかであまり研究しているところがないのですね。それで今度はここにも注釈に書いてありますように、今ある総理府統計だけで試算をすると、これがせいぜいのものなんですね。

中野正一

1962-03-06 第40回国会 衆議院 商工委員会 第15号

それで、その際この中野局長国民生活白書の三十五ページで昭和三十年からの実収入五分位階層別に見た消費者物価の変動の影響、これは低額所得者高額所得者も大して影響に差がない、同じように物価値上がり影響をしておったという説明、これは、ここにありますが、経済企画庁の中の消費雇用課において試算したというのですね。

板川正吾

1961-02-21 第38回国会 衆議院 予算委員会 第15号

これは今の五分位階層別でおわかりになったように、一万一千円の者は一万四千円まで三千円くらいしか上がらない。ところが片方はぐんぐん伸びる、伸びの幅が大きいわけですから。そうするとちょっとしか上がらないのと、こう上がったのとがあれば、この差は相対的に広くなるということになるのではないのですか、全体としての傾向はよろしいですよ。私も理解しますから。

堀昌雄

1961-02-21 第38回国会 衆議院 予算委員会 第15号

堀委員 そういたしますと、具体的に、ちょっと私は統計表を準備をいたして、皆さんのお手元にお配りしてあると思いますので、これを見ながら一つ伺いたいのでありますが、統計表の七ページをちょっとごらんいただきますと、ここには総理府統計局の家計調査の中で「五分位階層別年平均一カ月間の勤労世帯収入」というものが出ておりますけれども、これはこの世帯収入階層を五つに分けまして、おのおのがここに記されておるわけでありますが

堀昌雄

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