2004-08-06 第160回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号
この豪雨により、福井県では死者三名、行方不明者二名、負傷者十七名という痛ましい人的被害をもたらしました。 同県の被害は人的な被害にとどまらず物的被害も甚大であり、その範囲は嶺北地方を中心として県下四市八町村に及んでおります。
この豪雨により、福井県では死者三名、行方不明者二名、負傷者十七名という痛ましい人的被害をもたらしました。 同県の被害は人的な被害にとどまらず物的被害も甚大であり、その範囲は嶺北地方を中心として県下四市八町村に及んでおります。
一方、福井豪雨におきましては、死者三名、行方不明者二名、負傷者十七名のほか、住家被害につきましては、全壊六十九棟、半壊百四十棟、床上浸水・床下浸水約一万四千棟となっております。 また、河川の堤防七か所が破堤等したほか、JR越美北線で橋梁五か所が流失するなどの被害が生じております。
一方、福井豪雨は、死者三名、行方不明者二名、負傷者十五名のほか、住家被害につきましては、全壊七十一棟、半壊百五十九棟、床上浸水・床下浸水一万二千三百三十棟となっております。 また、河川の堤防十一カ所が破堤等したほか、JR越美北線で橋梁五カ所が流失するなどの被害が生じております。 ライフラインにつきましても、約二万三千戸で電力供給が停止したほか、約七千戸で水道供給が停止いたしました。
○国務大臣(小野清子君) 暴力団の対立抗争等は後を絶たないという、このような現状にかんがみまして、この十年間で巻き添えになった一般市民の方々の犠牲者数は、死者が二名、負傷者八名にも上るわけでございます。
○政府参考人(安藤隆春君) お尋ねの件につきましては、地下鉄サリン事件に関しまして、当時、警視庁において捜査の結果、殺人、殺人未遂事件の被害者として送致した人数につきましては、死者十二名、負傷者約三千八百名と承知しております。
まず初めに、地下鉄道での火災対策の問題なんですけれども、昨年の二月に韓国の大邱市で、地下鉄一号線ですが、乗客の放火による火災で、死者が百九十二名、負傷者百四十八名という大惨事が起きました。この原因としましては、車両自体が大変燃えやすかったことですとか、ワンマンカーで、運転手さんが乗客の避難誘導をしないで真っ先に逃げちゃった、そのほか数々の対応のまずさがありました。
この地震により、現在までに行方不明者二名、負傷者八百四十二名、全壊家屋三十五件等の被害が報告されています。被害に遭われた方々に対し、心からのお見舞いを申し上げる次第であります。また、電力、ガス、水道等のライフラインについてはすべて復旧しておりますが、道路、河川、港湾、文教施設、下水道、農林水産業関係等で被害が生じております。 このほか、苫小牧の石油タンク火災が二度にわたり発生しました。
被害状況につきましては、消防庁の調べによりますと、熊本県等におきまして土石流等による死者二十一名、行方不明者二名、負傷者二十一名となっております。また、住家被害につきましては、熊本県、福岡県等におきまして、全壊四十一棟、半壊、一部損壊百九十五棟、床上浸水、床下浸水七千四百七棟の被害が発生しております。
死者だけで百八十二名、負傷者百四十六名、乗客は二つの電車で四百三十名のうち三百二十八名の方が何らかの形でお亡くなりになったり負傷されたということで、非常に残念なことだと思いますし、お亡くなりになられました方々に対し心から御冥福をお祈りを申し上げますとともに、負傷された方々の一日も早い回復をお祈りをするところでございます。
この芸予地震では、死者二名、負傷者二百八十八名という多大な人的被害がありました。また、家屋などの全壊計五十八棟、半壊計四百五棟、住家などの一部破損が四万二百六十六棟もあったほか、停電や断水、携帯電話基地局の停波、臨海部の液状化現象といったライフラインの途絶被害がありまして、経済社会的に大変な大きな被害がありました。
今回の地震による被害は、死者二名、負傷者二百十七名、住居の全壊十四棟、半壊五十六棟、一部損壊は八千棟を超え、公共建物四棟、文教施設七百六十五カ所に被害が生じています。水道断水は、ピーク時に約四万八千戸に上りました。 政府としては、当日十六時に官邸対策室を設置し、また、総理大臣臨時代理たる官房長官も出席の上、関係省庁の局長級職員から成る緊急参集チーム会議を開催いたしました。
今回の地震による被害は、死者が二名、負傷者が二百十八名、住居の全壊が十二棟、半壊が四十八棟、一部損壊は八千棟を超え、公共建物百四十七棟、文教施設約八百カ所に被害が発生しております。水道断水は、ピーク時には約四万八千戸に上りました。
まず、被害でございますが、今回の地震では、先生お話しのように死者は二名、負傷者は百七十六名、それから住居の全壊は十三棟、半壊が四十四棟、一部損壊が五千棟を超えております。それから公共建物が二十棟、文教施設が四百カ所余りに被害が生じておりますと同時に、特に呉がひどかったわけですが、水道の断水が約四万八千戸、当初には生じました。
脱線した営団車両が大破し、死者二名、負傷者約三十名程度が発生した模様であります。事故原因につきましては、現在、調査確認中であります。本委員会終了までに、運輸省が収集した資料等については適当な方法で御報告を申し上げたいというふうに思っております。 お亡くなりになりました二名の御家族の皆様に対し、謹んでお悔やみを申し上げたいと思います。
栃木県における被害状況は、災害救助法による救助が黒磯市など四市町に適用され、九月十八日現在、人的被害は死者五名、行方不明二名、負傷者十九名、住家被害は全壊四十六棟、半壊三十六棟、床上浸水五百十六棟等となっており、また那須町では二十二名の方が避難所生活をしており、被災家屋の復旧、助成措置等が課題となっております。
実は、多くの住宅が流失をしたり、死者も、今御報告がありましたように五名、行方不明者は二名、負傷者が十九名、そして住宅の床上、床下の浸水が三千戸を超えるという非常に大きな災害であり、その災害に当たって、人命救助のためにヘリコプターなどによる救出者も百六十五名、住民四千百二十六名以上が避難をするという大災害に見舞われたわけであります。
次に、被害の状況でございますが、そこにございますように、まず六月三十日から七月七日の間に、死者二名、負傷者一名、建物の全壊が九、半壊が二十等の被害が出ております。次に、七月十一日から十四日までの間の被害でございますけれども、行方不明の方が一、負傷者が五、建物の全壊、半壊がそれぞれ七十と二十九。
まず、六月三十日から七月七日の間の被害の概数でございますが、死者が二名、負傷者が一名、建物の全壊が九、半壊が二十等の被害が出ております。それから、七月十一日から七月十四日の間の被害の概数でございますが、行方不明の方が一名、負傷者が五名、全壊が七十、半壊が二十九等の被害が出ております。
○大野説明員 まず初めに、去る一月十七日に発生いたしました阪神・淡路大震災によります被害の全般的な状況でございますが、死者は五千五百二名、行方不明者が二名、負傷者が四万一千五百二十一名となっております。
この地震による被害状況は、四月十七日現在の兵庫県のまとめによると、人的被害は死者五千四百八十名、行方不明者二名、負傷者三万四千九百名、家屋被害は倒壊家屋十七万千四百八十一棟、焼失家屋七千四百五十六棟、避難者数は五万四百六十六人、避難所数六百二十九カ所となっております。また、被害総額は全体で推計約九兆九千二百六十八億円に達するとのことであります。
○松本(善)委員 地下鉄サリン事件による死者十二名、負傷者五千五百名、警察庁長官の狙撃、それからサリン製造の疑いによる殺人予備の捜査、銃の製造、監禁、事実上の拷問、薬物の不法使用の疑いなど、恐るべき集団としてのオウム真理教の実態が次第に明らかになってきておりますけれども、私は、質問に入る前に、地下鉄サリン事件その他オウム真理教関係事件、また松本サリン事件や横浜の異臭事件などで亡くなられた方々に心からの
○村山内閣総理大臣 答弁をする前に、今野呂田委員からも御発言がございましたけれども、松本のサリン事件で死者が七名、負傷者が約三百名、それから地下鉄サリン事件で亡くなられた方が十二名、負傷者が約五千名、それからきのうの横浜の事件で、これは亡くなった方はございませんけれども、負傷者が約四百四十名、うちまた入院して治療している人が十一名おられる。