1987-09-01 第109回国会 参議院 文教委員会 第4号
そこへ今度は、大学審議会という名前ではありますけれども、事実上高等教育の基本的事項全般に絡んで議論する場としての審議会が設けられた。そうなりますと、中教審と大学審議会でどういうふうな議論の区分けをするのか。その辺はどういうふうにお考えですか。
そこへ今度は、大学審議会という名前ではありますけれども、事実上高等教育の基本的事項全般に絡んで議論する場としての審議会が設けられた。そうなりますと、中教審と大学審議会でどういうふうな議論の区分けをするのか。その辺はどういうふうにお考えですか。
○国務大臣(古屋亨君) 第二臨調や地方制度調査会等におきます累次にわたる答申で指摘されておる事項全般につきまして、問題が大変広範囲にわたっておりますので、検討は時間をある程度要するのではないかと思っておりますが、できるだけ速やかに結論を得て関係省と折衝してまいりたいと思っておりますが、ただ、今大蔵大臣のおっしゃったような権限移譲の問題、これと非常に私は関係が多いと思います。
しかし、御指摘の事項全般につきましては、確かに捜査の適正というのは今後とも大いに私ども努めてまいらなければならぬことでございますから、そういう趣旨で御質問を謙虚に受けとめまして今後努力を重ねていきたい、こういうように考えております。
なお、具体的な調査内容につきましては現在検討をいたしておるところでございますが、沖繩振興開発特別措置法及び振興開発計画等に基づく施策、事業に関連する事項全般を対象にするということを現在考えておるわけでございます。
国防会議の運営は、決定に至るまでの過程で参事官会議、幹事会、国防議員懇談会等で慎重な審議が行われており、また審議の対象は、内外の政治、経済、軍事情勢等を含めた重要事項全般にわたっているのであって、形骸化しておるとの批判は当たらない。国後、択捉両島に昨年半ばからソ連部隊の増強と基地建設が行われたことは、この両島は本来わが国固有の領土であり、まことに残念である。
したがって、国は本報告書の趣旨を積極的に取り上げて、その実施に伴い必要な事項全般にわたり、十分なる措置を講ずる必要がある。こういう具体的な、しかも詳細な勧告までしておる、こういう状況であります。
航空運送事業の事業計画の変更等の業務に関する許認可、それから右事業の発達、改善、調整などの所管事項全般に関する職務を統括するということになっていますね。そうすると、これは政務次官というのはこの辺のどの辺のところに絡んでくるわけですか。これは運輸省の方はどうですか。運輸省の方が答えいいでしょう。
それで、いまの木村運輸大臣の発言は、何も検察陣営の起訴事実が不当であるとかいうことを言っておられるのではなくって、一つは、田中総理大臣当時、彼が当時の運輸大臣を通じて、運輸省所管事項全般に対する職務を統括する運輸大臣を指揮監督する総理大臣の立場から、事実行為として具体的に指示したというようなことば事実としてはなかったと、これだけの話ですね。
一般的に言って、ここに「航空運送事業の事業計画の変更等の業務に関する許可、認可及び右事業の発達、改善、調整など運輸省所管事項全般に関する職務を統括する」のが運輸大臣である、こう書いてありますね。そうすると、具体的にトライスターの一号機に関してお聞きしてみたいと思うのです。 運輸大臣は具体的にこういう権限を持っている。それでは、まず運輸大臣は具体的にどういう仕事をするのか。
「内閣の首長たる内閣総理大臣として、内閣を代表し行政各部を指揮監督するなどの職務に従事し、航空運送事業の事業計画の変更等の業務に関する許可、認可及び右事業の発達、改善、調整など運輸省所管事項全般に関する職務を統括する運輸大臣を指揮監督する職務権限を有していた」、こうなっておるようです。
するなど内外物資の輸出入・販売事業を営む丸紅の代表取締役社長、同大久保利春は同社取締役兼機械第一本部長、同伊藤宏は同社取締役兼社長室長の任にあった者、被告人田中角榮は昭和四十七年七月七日から同四十九年十二月九日までの間内閣の首長たる内閣総理大臣として、内閣を代表して行政各部を指揮監督するなどの職務に従事し、航空運送事業の事業計画の変更等の業務に関する許可、認可及び右事業の発達、改善、調整など運輸省所管事項全般
○中曽根国務大臣 いまの基本問題の委員会でおっしゃった事項全般についてもいま洗っておりますから、その答申を得次第御意見を体して、必要あれば取引所法の改正も辞さない、そういうことであります。むしろ健全に育成するために必要な改正はどしどしやったほうがいい、私はこう思っております。
したがって、いまの田渕君の質問の中で言われておることは、これはやっぱり国会の承認事項全般にわたる問題じゃないか、こういう立場からこれをとらえているわけですよ。したがって、この問題については、ひとつ詳しく外務大臣なり、あるいは大蔵大臣もあわせて検討の素材に値すると、この点についてどうお考えですか。
○東郷政府委員 諮問委員会の場合には、先生のおっしゃいますように、高等弁務官の権限内の事項、特に、ことばはいまちょっと覚えておりませんけれども、経済、福祉の向上という点にしぼられておったわけでございますが、先ほど申しますように、今回の協議委員会の権限の拡大あるいは準備委員会の機能は、これは復帰準備に関する事項全般に及ぶということでございます。
○金丸(徳)委員 私は、先般大臣から表明のあられました所管事項についての所信につきまして二、三のお尋ねをいたしたいのでありますが、実は、所管事項全般について伺っていけばいいのでありますが、時間の関係もありまするし、また、公衆電気通信その他につきましては関係法案も出ておる、もしくは出る予定のものもあるようでありまするから、その辺で伺い得るところのものはそのときにやらしていただくことといたしまして、きょうは
○国務大臣(早川崇君) 大臣の直接の引き継ぎは口頭で人事の面、いわゆる経過等でございまするが、文書では大臣引き継ぎ書という膨大な印刷物がありまして、これは部外には発表できませんが、労働省のやっていること、これからやろうとする事項全般にわたりまして詳細な引き継ぎ書がつくられていて、それをまたあとで事務当局から御説明を受ける、こういうことになっております。
ただ、私どもはせっかく調査会を発足いたさせましたから、単に教科の指導を、入学試験にどう用うるというような狭い範囲じゃなくて、一応少なくとも通達に盛られている事項全般について御論議を願うし、あるいはこれに盛られていない将来にわたる問題等についても議論をし、他日、われわれなり府県なりが検討いたすべき参考にしてもらいたいということは思っておるわけでございますが、その点は、われわれがいま考えておりますことと
見通しはどうかというお話でございますが、私どもは、この公務員制度審議会の運営自体は審議会御自身におまかせをする、ただ政府として諮問をいたしております事項は、御承知のとおり公務員の労働の基本に関する事項全般、これを全体としてお願いをしております。
運輸審議会は、運輸大臣の所管いたします重要事項全般につきましての諮問機関でございまして、単に自動車、バス等の免許あるいは認可の問題だけではございません。広く鉄道、港湾、自動車、海運その他大臣権限の重要事項を全部やっております。
それから二番目としまして、「会計検査院の検査報告に掲記されている事態については、ここの不当事項だけでなく、全般的な事項、——「全般的な」と申しますのは、これは最初の基本方針で申し上げました、決算全般について審査するというところにも開運してくるわけでございますが、全般的に決算の状況がどうなっておるかというふうな事項、それから「改善要望事項」——不当といってきめつけてあるわけじゃございませんけれども、こういうふうに
御指摘事項全般につきましては、ただいま総裁よりお答えいたしました通り、是正改善の処置をとって参りまして、今後とも十分留意いたしまして、このようなことの起きないように努力いたすつもりでございます。