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524件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2002-03-19 第154回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

藤原正司君 今おっしゃったこと、大変大事なことだと思うんですけれども、かつてからホームドクターと専門的な病院との関係というものがずっと言われながら、誠に失礼なお話なんですけれども、逆にお医者さんの側がいろんなテリトリーを作ったりして、あるいは一度囲い込んだ患者は手放さないとか、いろんな仕組みの中で、結果としてなかなか、言われるようなホームドクターとの間で日常的な健康管理とか予防衛生をやる、重篤な患者

藤原正司

2001-03-27 第151回国会 参議院 環境委員会 第5号

ところが、農水省は、厚生省予防衛生研究所の申し出があったんですね、ダーク油提供を、検査したいから欲しいと、それを拒否したわけでしょう。ですから、そういう形においても、やはり被害を予見する可能性があったにもかかわらず農水省はそれをやらなかったという行政責任というのは、明らかにそれはもう絶対に私は消すことができない。  

清水澄子

2000-09-20 第149回国会 衆議院 厚生委員会 第4号

こういう立場から、平成九年四月に国立予防衛生研究所国立感染症研究所に改組いたしまして、感染症情報センターを設置したところでございますが、この研究所におきまして、国内外の感染症情報の収集、分析提供感染症発生時の専門家の派遣、感染症に関する研究等々を手がけているところでございます。

津島雄二

2000-02-22 第147回国会 参議院 国民福祉委員会 第4号

委員指摘日本感染症学会のテキストの指摘でございますが、一番目の国等感染症センターの設置につきましては、平成九年に新興・再興感染症に的確に対応するために従来の国立予防衛生研究所国立感染症研究所に改組いたしまして、その研究所内に感染症情報センターを設置いたしまして、このセンター中心としまして地方衛生研究所連携を図り、感染症発生動向調査を初めとしました感染症調査研究に関する中心的な役割を果

丸田和夫

1999-11-16 第146回国会 衆議院 厚生委員会 第4号

いわゆる危機管理と連動するわけですけれども、国立予防衛生研究所について、これは手短に、今まで答弁したことは一切結構ですから、頭の中に入っておりますから、この予研について伺いたいんです。  前厚生大臣は、委員会答弁の中で、予研では八七年当時知っていたが、本省に届いていなかったと言っています。そしてまた、連携がうまくいっていなかった、そのように答弁されています。

中川智子

1999-06-03 第145回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第11号

あと、大きいのは、通信総合研究所四百二十四、航空宇宙技術研究所四百二十八、金属材料研究所四百十七、国立予防衛生研究所四百十。  これを見ていきますと、五百以上が二カ所、三百から五百が十一カ所、二百から三百が十七カ所、百から二百が十八カ所、五十から百が二十カ所、五十以下が十二、こういう状況です。  ところが、世界の研究所は一体どれだけのスケールを持っているか。

近江巳記夫

1999-02-04 第145回国会 衆議院 予算委員会 第10号

伊藤(雅)政府委員 当時、CDCから送られてきますMMWRにつきましては、予防衛生研究所と、それから厚生省本省におきましては、保健医療局結核難病感染症課というところに届けられておりました。これは、毎週届くものを、穴を二つあけまして黒いひもでとじたような、それで、どんといつも部屋の中にあったというふうに、調査の結果そういうことがわかっております。

伊藤雅治

1999-02-04 第145回国会 衆議院 予算委員会 第10号

中西政府委員 当時「臨床とウイルス」にCDCが発行するMMWR要約記事を掲載した職員報告によりますと、昭和六十二年当時、予防衛生研究所の内部でそうした議論がなされたことは承知していないという答えをいただいております。また、その事実を厚生本省のだれかに連絡した記憶もない、こういう回答を得ておるところでございます。

中西明典

1998-09-08 第143回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

中西政府委員 当時どういう認識のもとにこの病原微生物検国情報が編集されたかということについてはつぶさに承知しておりませんが、省内調査において、旧国立予防衛生研究所職員に対しても照会を行っておりますが、ヒト乾燥硬膜とCJDの関係について問題意識を持って厚生省に対して何らかの連絡を行ったとする者がいなかったのも事実でございます。  

中西明典

1998-09-08 第143回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

○山本(孝)委員 本省として情報をキャッチできなかったとか、あるいはこれを把握していた場合とかとおっしゃっていますけれども、この微生物検国情報という雑誌、月報は、当時、国立予防衛生研究所厚生省保健医療局エイズ結核感染症課の両者が一体になってつくっているのですよ。だから、エイズのときもそうですけれども、なぜここに出てくる情報厚生省の中で生かされないのですか。  

山本孝史

1998-05-27 第142回国会 衆議院 厚生委員会 第14号

現在、厚生省としても、健康危機管理調整会議を設置して、この感染症対策等危機管理、全力を挙げて取り組んでいこう、特に国立感染症研究所については、平成九年四月に国立予防衛生研究所を改組し感染症情報センターを設置している、その施設設備の充実に努めておりますが、今御指摘アメリカCDCですか、疾病予防センター疾病対策予防センターというのですか、この米国のCDCとか、あるいは地方衛生研究所など、国内国外

小泉純一郎

1998-04-09 第142回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

現在、我が国でのHACCPの普及の状況について、HACCP導入中心になってこられた、水産加工マニュアル検討委員会のメンバーとしても働いていらっしゃいますが、日本食品保全研究会会長、元国立予防衛生研究所先生で、河端俊治先生を御存じでいらっしゃいますでしょうか。  その先生が、「わが国では、HACCPに関連する食品別HAデータや、CCPに関する必要なデータについてほとんど整備されていない。

藤田スミ

1997-07-08 第140回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

国立予防衛生研究所というのが感染症研究所となって国としても若干力を入れてきていますが、熱帯医学とかこういう感染症みたいなものは、防衛医大みたいなところにそういう研究センターみたいな、そしてPKOに行く人たちの血清とかそういうのを保存したりいろいろしながらこれからの国際的な対応にも備え、またワクチンとかその他そういう面でもいろいろ国際的にも貢献していく。

依田智治

1997-06-10 第140回国会 参議院 厚生委員会 第17号

そういうことを考えてみた場合に、現在のそういった予防衛生と申しますか、そういう基本的な活動というのは市町村が担っておるわけであります。これは福祉もそうでありますけれども、市町村にできるだけそういった権限なり機能というのはおろしてきております。そういうものと一体的にやはり考えていくということになりますと、市町村保険者とする単位というものも意義があるというふうに思います。  

高木俊明

1997-05-06 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第23号

これらの検査法につきましては、当時の国立予防衛生研究所あるいは国立衛生試験所等に所属します専門家を含めました、O157に関する研究班を設置しておりまして、そこでさまざまな観点から御議論をいただいて取りまとめたものでございます。私どもといたしましては、当時の知見におきましては、これらの検査法はいずれも適切なものであったというふうに考えております。

小野昭雄

1997-05-06 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第23号

次に、CDCレポート厚生省内でその分析をどこが担当しているのかというおただしでございますが、これまで確認したところでは、一九八七年当時、CDCレポートは、結核難病感染症課感染症対策室、現在のエイズ結核感染症課、及び国立予防衛生研究所、現在の国立感染症研究所が入手していたものと考えらます。  

小林秀資

1997-05-06 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第23号

○小林(秀)政府委員 分析を担当している部局責任部局はどこかというおただしでございますけれども、特にどこが責任ということを明確にしていたわけではございませんが、今申し上げましたように、当時は、厚生省内でいきますと結核難病感染症課感染症対策室と、当時の国立予防衛生研究所、現在の国立感染症研究所がその任に当たっていた、このように考えております。

小林秀資

1997-04-24 第140回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第4号

そのときに政府側からは、BT菌昆虫類には受容体があるけれども哺乳類にはそういう受容体がないんだ、だから哺乳類は食べても安全であるというような答弁をいただいたのですが、正確を期すために読ませていただきますが、国立予防衛生研究所渡辺治雄細菌部長が、「受容体がなくても、一般に毒素は一千分の一程度の割合で細胞の中に入っていく」というような御発言をされておりますが、これは事実かどうか。

河野太郎