○丹羽(雄)委員 ただいま議題となりました児童手当法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党・新自由国民連合を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 修正の要旨は、就学猶予者及び免除者については、十五歳になるまで手当を支給しようとするものであります。 何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたします。
〔丹羽(雄)委員長代理退席、稲垣委員長代理着席〕 どうも今まで私どもが知る範囲では、これだというような方針がないような気がしますね。例えば戦前は、先ほど言いましたけれども、産めよふやせよでわかりやすい。
○丹羽(雄)委員 ただいま議題となりました原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党・新自由国民連合を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 修正の要旨は、原案において「昭和六十年六月一日」となっている施行期日を「公布の日」に改め、昭和六十年六月一日から適用することであります。 何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたします。
○丹羽(雄)委員 ただいま議題となりました戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党・新自由国民連合を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 修正の要旨は、原案において昭和六十年四月一日となっている施行期日を公布の日に改め、昭和六十年四月一日から適用することであります。 何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたします。
〔丹羽(雄)委員長代理退席、浜田(卓)委員長代理着席〕 この雇用者と使用者ができるという、これからいろいろな問題が派生してくるということで、雇用の不安定だとかあるいは今までの日本の良好な雇用関係を崩すのではないか、こういう問題がいろいろ出てくるわけでございます。
○丹羽(雄)委員 ただいま議題となりました児童扶養手当法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党・新自由国民連合を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 修正の要旨は、第一に、児童扶養手当の支給対象となる児童の範囲を、現行どおり法律及び政令で定める二ととし、いわゆる未婚の母についても、この手当を支給することとすること。
〔委員長退席、丹羽(雄)委員長代理着席〕 ただ、その後児童福祉全般の中での手当の支給範囲、対象者ということの見直しを行った結果、やはり非常に生活の苦しいという状態が続くであろうと予測される老齢福祉年金とか障害福祉年金の受給者とは併給するのが妥当であろうという政策判断に立ちましてこれを変えたという次第でございます。
○丹羽(雄)委員長代理 次回は、明二十八日木曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時十八分散会
〔委員長退席、丹羽(雄)委員長代理着席〕 今回の春闘は少なくとも最低五%以上だろう、五%か七%ぐらいだろうと言われているときなんですよ。だけれども、今言うように、生産性基準原理に従えば今のような計算になる。しかも、生産性上昇率というのが三・五%ですから、それ以上になってはいかぬという考えですから、むしろ三・五%から物価の上昇分を引かなければならぬわけです。
〔丹羽(雄)委員長代理退席、委員長着席〕 さらに、六十歳台前半層の雇用就業対策ということが述べられてありますけれども、これは定年をさらに六十五歳まで延長しようという前提があるのではないか、こう思っておるわけでございます。
○丹羽(雄)委員 ただいま議題となりました国民年金法等の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党・新自由国民連合及び民社党・国民連合を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。
○丹羽(雄)委員 議事進行の動議を提出いたします。 ただいま審査を行っております両案について、質疑を終局されんことを望みます。
〔丹羽(雄)委員長代理退席、委員長着席〕 それからもう一つは、やはり先ほども申し上げましたように無業者の方が多い。そういった人たちを年金の対象から外すという考え方が、国民年金をつくったときからあったわけでございます。そうしますと、無年金者というのは逆に言うと出てこない。
〔委員長退席、丹羽(雄)委員長代理着席〕 これは、一つは、保険料金が高過ぎて国民が負担にたえられないというところから来ているのではないだろうか、しかもこれが、定額という流れの中でそれが出てくると私は思うのです。所得比例、これを加味していくならば、この問題が解消していくのではないだろうかと思うわけです。
○丹羽(雄)委員 ありがとうございました。 まだいろいろお聞きしたい問題もあるのですけれども、時間が来ましたので、以上をもって終わらせていただきます。 ありがとうございました。
○丹羽(雄)委員 今回の改正で身障者の範囲の拡大、これは大変体の不自由な関係者にとって朗報なわけでございますけれども、その中で、そしゃく機能障害を新たに別表に規定したわけでございますけれども、その経過と趣意をまずお聞きしたいと思います。
○丹羽(雄)委員 そうすると、将来はこの第十五条の中で明記するということについて十分前向きに検討していく、こういうふうに受けとめてよろしゅうございますか。
○丹羽(雄)委員 全く同じということは、何らかの形で厚生省が見解を明らかにする用意があるかどうかということですが、いかがですか。
○丹羽(雄)委員 ただいま議題となりました保健所法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党・新自由国民連合を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 修正の要旨は、原案において「昭和五十九年四月一日」となっている施行期日を、「公布の日」に改め、昭和五十九年四月一日から適用することであります。 何とぞ、委員各位の御賛同をお願いいたします。
○丹羽(雄)委員 ただいま議題となりました原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党・新自由国民連合を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 修正の要旨は、原案において「昭和五十九年六月一日」となっておる施行期日を、「公布の日」に改め、「昭和五十九年六月一日から適用する。」こと等であります。