1995-02-07 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
鮫島 宗明君 前島 秀行君 沢藤礼次郎君 同日 辞任 補欠選任 鮫島 宗明君 木幡 弘道君 沢藤礼次郎君 前島 秀行君 ————————————— 二月三日 農業経営基盤強化促進法の一部を改正する法律 案(内閣提出第一三号) 同月六日 農業協同組合合併助成法の一部を改正する法律 案(内閣提出第二〇号)(予) 同月七日 中小漁業融資保証法等
鮫島 宗明君 前島 秀行君 沢藤礼次郎君 同日 辞任 補欠選任 鮫島 宗明君 木幡 弘道君 沢藤礼次郎君 前島 秀行君 ————————————— 二月三日 農業経営基盤強化促進法の一部を改正する法律 案(内閣提出第一三号) 同月六日 農業協同組合合併助成法の一部を改正する法律 案(内閣提出第二〇号)(予) 同月七日 中小漁業融資保証法等
それから、どうしても漁業を撤退せざるを得ない経営につきましては、中小漁業融資保証制度に基づく代位弁済を実施いたしまして、それに伴ういろいろ社会的な損失が出るわけでございますが、これは関係者で公平に負担する。国ももちろん中央漁業信用基金に対して出資するという形でその一部は負担しているわけでございますが、そのような形で対応しているわけでございます。
また、これらの措置を講ずることに伴う経過措置を定めるとともに、林業信用基金法を廃止するほか、農業信用保証保険法、中小漁業融資保証法等につきまして、所要の規定の整備を行うこととしております。 以上をもちまして、この法律案の提案理由の補足説明を終わります。
○佐竹政府委員 過去十年間に日本の漁業を取り巻く条件が非常に大きく変わったわけでございまして、そのゆえにこそ、今日中小漁業融資保証制度の現状があるわけでございます。 これを乗り切る方策でございますが、これはやはり関係者がそれぞれ応分の協力をする、こういうふうなことを基調に私ども制度の運用を図っているところでございます。
また、これらの措置を講ずることに伴う経過措置を定めるとともに、林業信用基金法を廃止するほか、農業信用保証保険法、中小漁業融資保証法等につきまして、所要の規定の整備を行うこととしております。 以上をもちまして、この法律案の提案理由の補足説明を終わります。
○辻(一)委員 長官に、ではまとめて二点お尋ねしますが、今燃油の価格がかなり大きな変化をしてきたので、この点は漁村にとっては燃費が非常に高いという点から一つのプラスの点になろうと思いますが、それにしても、今まで多くの融資を受け借金を抱えて、漁業信用基金協会の代位弁済事故が非常にふえてきている、保険金の支払い増加によって中小漁業融資保証保険収支が非常に悪くなって機能が低下をする、こういう中で、中央漁業信用基金
それから、政府は五十七年度と五十九年度に中小漁業融資保証保険制度の運用を厳しくされているわけですけれども、これでは緊急融資資金が漁業者に円滑に融資されにくい状況を促進するだけで、負債や倒産がふえる状況に逆行するものではないかと思うのですけれども、いかがでしょうか。
このほか、漁業経営をめぐる厳しい状況にかんがみ、漁業生産構造の再編整備、中小漁業融資保証機能の確保、漁協信用事業の整備強化を図るほか、水産物の消費拡大対策、流通加工対策等を進めることとしております。 次に、特別会計予算について御説明いたします。
最後の問題といたしまして中小漁業融資保証保険制度の収支改善の問題がありますが、これはそこに述べてあるとおりで、非常に代弁がふえてまいりまして、中央漁業信用基金の保険収支が急速に悪化をしております。
そのようなことを踏まえましてこれまでも、例えば五十年度に木船再保険特別会計、それから五十一年度に中小漁業融資保証保険特別会計、それから五十二年度には貴金属特別会計、五十四年度には賠償等特殊債務処理特別会計の廃止を行うということで、その後昨年度は、先ほどお話がございましたように、一つ減らしましたが一つ新設したということでございます。
このほか、漁業経営をめぐる厳しい状況にかんがみ、漁業生産構造の再編整備、中小漁業融資保証機能の確保、漁協信用事業の整備強化を図るほか、水産物の消費拡大対策、流通加工対策等を進めることとしております。 (特別会計予算) 次に、特別会計予算について御説明いたします。
このほか、漁業経営をめぐる厳しい状況にかんがみ、漁業生産構造の再編整備、中小漁業融資保証機能の確保、漁協信用事業の整備強化を図るほか、水産物の消費拡大対策、流通加工対策等を進めることとしております。 次に、特別会計予算について御説明いたします。
そういう状況のもとで、今後とも中小漁業者に対します資金の円滑な融通を確保するためには、水産金融の信用補完制度として不可欠な中小漁業融資保証制度の機能を十分維持させていく必要があるわけでございまして、そのために今年度におきましても、御案内のように五十八年度の補正予算で穴があきました三十億円の補てんをいたしましたし、現在御審議をいただいております来年度予算におきましても、新規に三十四億円の中央基金の穴埋
私ども、いまお話を伺いまして、担保力あるいは信用力が弱い漁業者が希望する融資をなかなか受けられないということがあり得るかなという気持ちはいたしますが、一組合員に対する最高限度も決まっておるわけでございますし、また、制度資金の融資枠が十分に用意されているわけでもございますし、あるいは中小漁業融資保証制度があって、弱い漁業者に対する資金の融通の円滑化のためにいろいろなてこ入れもいたしておりますので、そういう
問題の第二といたしましては、中小漁業融資保証制度の問題でございます。 こういった緊急資金は、先ほども申したとおり通常の金融ベースになかなか乗りにくい資金でございますので、こういった制度金融に系統金融機関といたしまして御協力を申し上げる前提といたしましては、やはり何と申しましても制度保証の裏づけが必要であるということでございます。
○松浦(昭)政府委員 中央漁業信用基金の新旧の業務につきましては、今後とも漁業災害補償法及び中小漁業融資保証法の定めに従って実施するということになりますので、法人としては一本化いたしましても、業務の内容なりあるいは仕組みというものには異なる面があるということは当然でございます。
このため、中央漁業信用基金が中小漁業融資保証法に規定する業務のほか、漁業共済団体に対する資金の貸し付け等の業務を行うことができる旨の規定を設けております。また、これに伴い、その業務に関しては、特別の勘定を設け区分経理を行うとともに、農林水産大臣の業務方法書及び予算に関する認可等の規定を設けております。 なお、このほか、所要の規定の整備を行うことといたしております。
まず、歳入につきましては、収納済歳入額は、食糧管理特別会計各勘定合計において七兆五千五百六十七億七千二百三十八万円余、国有林野事業特別会計各勘定合計において四千一百七億五千八百七十五万円余、農業共済再保険特別会計各勘定合計において一千五百七十三億九千八百十万円余、漁船再保険及漁業共済保険特別会計各勘定合計並びに森林保険、自作農創設特別措置、中小漁業融資保証保険及び特定土地改良工事の各特別会計の総合計
○恩田説明員 各地方公共団体が単独融資をお考えになっておるようでございますが、私どもといたしましては、その融資措置が円滑に行われますよう中小漁業融資保証制度の活用を図ってまいりたいというふうに考えております。それからさらに、地方交付税その他において円滑にいくように、自治省ともいろいろ御相談してまいりたいと考えております。
まず、歳入につきましては、収納済歳入額は食糧管理特別会計各勘定合計において六兆五千八百四十九億四千七百六十四万円余、国有林野事業特別会計各勘定合計において三千五百億五千五百九十三万円余、農業共済再保険特別会計各勘定合計において五百九十九億三千二百九十四万円余、漁船再保険及漁業共済保険特別会計各勘定合計並びに森林保険、自作農創設特別措置、中小漁業融資保証保険及び特定土地改良工事の各特別会計の総合計において