2013-02-20 第183回国会 参議院 予算委員会 第4号
ですから、私から見てみますと、この協議会の開催というもの自体が何かアリバイづくりのように思われるところもあるのですけれども、実際であればもっと、増大した公共事業の執行に伴って人材不足、資材不足が起こるだろうということはもう既に予測がされていることでありましたので、単なる公共事業の予算ありきと、そして被災地の復興の遅れとか、そういう混乱というものは後回しにされていたような感がいたすところであります。
ですから、私から見てみますと、この協議会の開催というもの自体が何かアリバイづくりのように思われるところもあるのですけれども、実際であればもっと、増大した公共事業の執行に伴って人材不足、資材不足が起こるだろうということはもう既に予測がされていることでありましたので、単なる公共事業の予算ありきと、そして被災地の復興の遅れとか、そういう混乱というものは後回しにされていたような感がいたすところであります。
○国務大臣(根本匠君) 被災地の人材不足、資材不足への対応、これは更に重要な課題になると私ももう復興大臣に就任以来認識しておりました。ですから、連絡協議会の開催を待つことなく、私も関係省庁としっかりと議論をしてまいりました。 もう国土交通大臣から対策についてはお話がありました。
なかなか予算の執行ということも十分でない、あるいは入札の不調がかなりの割合である、人手不足、専門家不足、また生コン不足、資材不足、こういうさまざまなことがあるわけでありますけれども、よく被災地の目線で検査を行っていただきたい。これが三点目でございます。
そういった全体を見ながら、復興の中で進める上で労務者不足、資材不足、こういったことが起きないように、できるだけ起きないように万全の体制をつくっていきたいというふうに思っています。
要望だけ申し上げておきますと、これは東北地方だけではなくて全国的に、人材の不足、資材の高騰、雇用の問題、あるいは工賃の問題、大変大きな問題が出ています。恐らく、本格的な復興が始まったりあるいは住宅の建築が始まると、もっと深刻な問題が出てくると思いますので、これは国土交通省だけではなくて関係省庁、あるいは復興庁を含めて、連携して対策をとっていただきたい。これは要望にしておきたいと思います。
それから人手不足、資材不足ということがありましたけれども、当面、例えばことし、今おっしゃいました回廊の渡り板の修理あるいはそれの保全といったところは、私も九月三十日と先日、十四日に見てまいりました。二週間の間に、神社の神官を初め宮大工さん、それから地元の人たち、そういった人たちの協力でかなり復旧の速度が速いというのが実感でございました。
なお、事業執行面で、当初には技術職員の不足、資材の不足と高騰への不安等、幾つかの問題が懸念されておりましたが、一部を除いてそう大きな問題に発展することなく、おおむね順調な推移をたどっていると説明しておりました。 第二に、福岡市を中心とした渇水状況について申し上げます。
そこで、これは一月三十一日の報道などですが、「モノ不足、資材の高騰などの問題をかかえて倒産が懸念される中小企業対策として政府系金融機関を通じて約三千億円の緊急融資を実施する」考えるじゃなしに「実施する」ですよ。
○原(茂)委員 一部供給不足資材ですね。
○小濱委員 住宅供給公社が非常に品不足、資材不足とそれから資材の高騰ということで赤字になり、独立採算制ですから、赤字になれば当然倒産ということもやむを得ない。そういう事例はたくさんあがっているわけです。きょうは申し上げまんが。さらにはまた、いまお話がありましたように、土地開発公社はこの資金難を乗り切るために農協から融資を受けているところも多いわけです。こういう事例も入ってきているわけです。
今回の石油不足、資材不足の中で農家のハウス栽培が危機に瀕しているとたいへん案じられておりますが、最近はハウスものがあたりまえになっているので、これができませんと、農家の収入に大きな影響を与えますが、これに対して農林省あるいは通産省はどのような対策を持っておるか、また、救済措置を考えているか、お伺いします。
経済企画庁の長官にお尋ねをしますけれども、いま申し上げておりましたように石油不足、資材不足でこれからは農産物がさらに値上がりをすると考えられませんか。もしも値上がりをするとすると、ただでさえ物価高騰の折から国民生活に大きな影響を与えることになると思いますが、その点はどうお考えでございますか。
なお、金融の問題とともに、中小企業関係に対しては物資不足のしわが非常に寄りがちであるというふうな点がございますので、この点につきましても、不足資材のあっせん所の開設等につきましてはことしの夏ごろからやっておりますが、さらに石油問題につきましても、必要量の確保につきまして、あっせん所の開設によって県単位に製品のあっせんを行なうという点につきまして鋭意検討を続けておるところでございます。
たとえば、建設資材ではありませんが、牛肉なども、ここのところで七万トンぐらいを輸入しよう、これは昨年の同期の二万五千トンの約三倍近い額を輸入して、そして高物価を押えていこうと、そういうわけで、事業の繰り延べの意味は、不足資材を急速に入れることによって値段を押え、そして、地方公共団体等の公共事業推進にあたっても支障を来たさないようにあわせ考えていこう、こういった考え方が基底にあるわけでございまして、ただに
元請があり、下請、その次の次の次の下請というような日本の建設業界特有の下請段階というものが非常に多過ぎる、そういうところに外国からは高いという悪評を受ける、そうして現地におきましては労務不足、資材高あるいは手形決済というようなふうな悪条件が重なりまして倒産が相次いでおります。非常にこれは残念なことであります。
なお、今回通信の運用につきまして、若干の手おくれ等がございましたので、この必要な不足資材の充実はもとよりでございまするけれども、これらについてはなお運用上の訓練を必要とする、これはさっそくに長官の方針もございまして、具体的な訓練を進めるようにいたしてございます。 なお、あとの訓練計画の画題につきましては、他の説明員からお答えいたします。
従いまして普通加入区域内における右の制限距離を超える注文につきましては、一応工事不可能としてお断わりするほかないのでありまするが、この不足資材を寄附してでも開通を希望される向に対しましては、当省の保守上の見地から、その不足資材の調達を当省に委託される、即ち委託調弁の形でその寄附を受けることといたしまして、多数の御要望を満たし、電話設備の急速なる拡充を図ることといたしたのであります。
従いまして普通加入区域内における右の制限距離を越える注文については、一応工事不可能としてお断りするほかないのでありますが、この不足資材を寄附してでも開通を希望される向きに対しましては、当省の保守上の見地がら、その不足資材の調達を当省に委託される、すなわち委託調弁の形でその寄附を受けることといたしまして、多数の御要望を満たし、電話設備の急速なる拡充をはかることといたしたのであります。
この物資不足、資材不足の場合において、食糧を生産するという最も力強いところのものは、やはり資材を與えるということであります。從つてやはり食糧の生産の責任を持つておる者が資材を持つということが、私は現実の場合に一番いいことだと思うのです。
次は資材関係でありますが、全般的に割当の不足特にその時聞的なずれに悩まされておりまして、不足資材のうち、特に鉄鋼(軌條、坑枠レール、パイプ、薄鉄板)とゴム製品(コンベアー・ベルト)及び石油(絶縁油)等が目立つております。
しかるに指導農場は發足後日淺く、また未設置の地區も多く、加うるに陣容の不備、經費の不足、資材の入手困難等によつて、當事者の熱烈なる努力にもかかわらず、本來の使命を達成すること能わざる状態であるのであります。