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119件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1989-06-14 第114回国会 衆議院 法務委員会 第4号

浅川説明員 私ども昭和五十三年の道交法の改正によりまして自転車対策が強化されたというふうなことで、当面はこの自転車安全整備制度を活用した自転車の安全な乗り方教室等を全国的にやりまして、整備不良車両等をなくす、また街頭安全運動等、いろいろな機会をとらえて自転車に対して整備不良、こういったものを指導、注意というふうな形でやってまいりたいというふうに考えております。

浅川章

1988-04-20 第112回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

具体的には、このサングラスカーをなくすためには道路交通法の第六十二条の適用による取り締まり、つまり、整備不良車両運転禁止ということでも検討すべきではないかということを質問いたしまして、この件については、危険性調査のため実験を行い、関係機関との協議検討をしているということになっております。  それからもう一つは、道路運送車両保安基準の第二十九条三項では助手席側は除かれているわけです。

緒方克陽

1987-12-10 第111回国会 参議院 地方行政委員会風俗営業等に関する小委員会 第1号

しかし、道交法の六十二条で整備不良車両運転禁止している規定があるわけでございまして、これは整備不良が保安基準に違反しているというわけで、その程度が高くなってその車を運転することは危険であるという状態になると、直接道交法で処罰をするという規定がございます。  

内田文夫

1986-04-23 第104回国会 参議院 建設委員会,大蔵委員会,運輸委員会連合審査会 第1号

先生質問欠陥車実態につきましては、実は私ども欠陥車取り締まり状況という形でしか把握はできておりませんのでありますが、この欠陥車取り締まり状況につきましてもずばり先生の御質問に当ではまらないのではないかと思うんですけれども整備不良車両運転取り締まりという形で数字を持っております。これは、五十九年、六十年、ともに整備不良車両として検挙いたしましたものが約二十五万件でございます。

阿南一成

1986-04-22 第104回国会 衆議院 地方行政委員会 第15号

八島政府委員 道路運送車両法上の保安基準に合致しない整備不良車両のうち危険性のあるもの及び著しく迷惑なものにつきましては、道交法整備不良車両運転規定で取り締まることができるようになっております。そういうものに該当しないものにつきましては運輸省の方で整備通告等を出しまして、それを守らなかった場合に初めて罰則が働くようになっております。

八島幸彦

1986-04-10 第104回国会 衆議院 地方行政委員会 第10号

例えば道路運送車両整備不良車両運転につきましては道交法で取り締まることになっておりますし、無車検車あるいは無保険車運行につきましては道交法点数制度適用対象になっております。そういうようなことで非常に密接な関連のあります道路運送車両法先生指摘のように数年前に引き上げられまして、現在大変バランスを失した体系になっております。

八島幸彦

1985-12-10 第103回国会 参議院 運輸委員会 第2号

直接のお尋ねは、最近における街頭検査の際に発見した整備不良車の数はどうなのか、あるいはその推移はどうなのかという点であろうかと思いますので、その点についてお答えいたしますが、五十九年度中におきます街頭検査の実績でございますが、対象車両数約八万九千台のうちで整備不良車両はその一九・四%に当たります約一万七千台を数えております。

服部経治

1985-04-22 第102回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

太田委員 それでは次に、騒音運転などの禁止ということでありますが、いわゆる改造車といいますか、整備不良車両運転禁止した規定が既にあるわけですけれども、そういうことと今度の騒音運転などの禁止についての新たな措置というものとの関係はどういうふうになっているのでしようか。

太田誠一

1985-02-26 第102回国会 衆議院 環境委員会 第3号

この問題につきましては環境庁がもっと音頭をとって推進すればよいわけでございますけれども現状は必ずしもそうまいりませんで、道路交通法あるいは道路運送車両法に基づきまして、警察庁あるいは運輸省におきまして整備不良車両取り締まりとか検査が行われているというのが現状であるのは御案内のとおりでございます。  

林部弘

1984-05-17 第101回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会自転車駐車場整備等に関する小委員会 第1号

最後に、自転車安全性の確保につきまして二十ページ以下に記載をいたしてございますが、昭和五十四年十月に自転車安全整備制度を発足させまして以来、自転車点検整備励行による整備不良車両排除、あるいは正しい乗り方等の普及による安全利用の促進を図ってきておるところでございますが、本年四月一日現在で自転車安全整備士は全国で約四万九千人、それから自転車安全整備店は三万四千四百店というふうな状況になってございます

広谷干城

1983-03-07 第98回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

また、音の取り締まりというのはまた交通取り締まりの面ではなかなかむずかしい、技術的にむずかしいという点がございますので、少しでもそれに近づけるために、先生も御承知のような、いわゆる整備不良車両取り締まりというものは、音に一番取り締まりが密着いたしますので、これにつきましては精力的にいたしているつもりでございます。  

久本禮一

1982-07-08 第96回国会 参議院 運輸委員会、公害及び交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号

政府委員久本禮一君) 警察といたしましては道路交通法六十二条の規定に基づきまして、いわゆる整備不良車両につきましては道交法違反として取り締まりを行っているところでございます。その件数でございますが、昭和五十六年におきまして十九万件の取り締まりを実施しているという現状でございます。

久本禮一

1982-07-06 第96回国会 参議院 運輸委員会 第11号

説明員福島静雄君) 午前中の御審議の際にも御答弁申し上げたところでございますが、私ども整備不良車両による交通事故という観点につきましては、車両的原因による交通事故というとらえ方をいたしているわけでございます。これがいわゆる整備不良車による交通事故であるという認識でございまして、この数字をお答えしたところでございます。  

福島静雄

1982-05-13 第96回国会 参議院 運輸委員会 第10号

その運用の方針についてでございますが、整備不良車両というのは、現在の五十四条に、「自動車が保安基準に適合しなくなるおそれがある状態又は適合しない状態」というのが述べられておりますが、これが整備不良車両ということになるわけであります。したがって、こういう状態にある車というのは、車種にかかわらず、一般の車も該当するケースがあるわけでございます。

飯島篤

1982-05-13 第96回国会 参議院 運輸委員会 第10号

質問整備不良車両による事故につきましては、私ども統計車両的原因による事故というとらえ方をいたしております。その発生件数は二千六百四十七件でございます。同じく検査対象車両死亡事故件数は六千七百八十五件ございますが、そのうち車両的原因による死亡事故発生件数は官四十三件でございます。警察の把握しております数字では以上のような状況になっております。

福島静雄

1982-05-13 第96回国会 参議院 運輸委員会 第10号

政府委員飯島篤君) 警察交通事故処理というのは早期に現場で処理するという使命もおありのようでありまして、なかなかわれわれの整備不良車両チェックも一定の制約のもとに外観で限られた機器でしかチェックができないということが前提にあるわけでありますが、先生がよく引かれる〇・〇七五というのは、私どもが承知しておりますのは、警察庁の資料で全交通事故件数、五十四年で四十七万千五百七十三件のうち整備不良車両運転

飯島篤

1982-05-12 第96回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

久本政府委員 警察は、先ほど申し上げましたように、道交法整備不良車両取り締まりについての根拠規定がございます。これを現実の交通の流れにおいて担保するために指導取り締まりをするというのが私どもの責務であり、またそれが限界であるというように考えておるわけでございます。

久本禮一

1982-04-13 第96回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

飯島政府委員 街頭検査に際しましては、保安基準に適合していない車あるいは適合しないおそれのある車、いわゆる整備不良車両の発見というのがまず第一になると思います。それから、この法律案にあります定期点検励行を図るための行政指導ということになりますが、おのずから限界がございますので、対象は重点をしぼって実施せざるを得ないというふうに考えております。

飯島篤

1982-04-06 第96回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

飯島政府委員 交通事故原因分析に当たりまして、整備不良車両による事故がどんな実態になるかということは、運輸技術審議会でも問題になったわけでございますが、潜在的にはかなりあるのではないかという意見が多うございました。これについては追跡調査をきちっとやっていく必要があるだろうという御指摘も受けたところでございます。  

飯島篤