1969-10-06 第61回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉等価格対策に関する小委員会 第1号
作柄の概要を見ますと、北海道におきましては融雪がおそかったために、平年に比べて植えつけが三日程度おくれておりまして、萌芽期も五月下旬から六月上旬の低温、寡照よってやや長引き、不整一でありました。その後、七月上旬に一時低温でありましたほか全般的に高温、多照に経過いたしましたため、地上部の生育は回復いたしましたが、開花期が平年に比べて三日から五日程度おくれました。
作柄の概要を見ますと、北海道におきましては融雪がおそかったために、平年に比べて植えつけが三日程度おくれておりまして、萌芽期も五月下旬から六月上旬の低温、寡照よってやや長引き、不整一でありました。その後、七月上旬に一時低温でありましたほか全般的に高温、多照に経過いたしましたため、地上部の生育は回復いたしましたが、開花期が平年に比べて三日から五日程度おくれました。
建設省の文書によると、この鶴見川というのはきわめて不良で、流路は迂回曲折をしている、堤防の規模は矮小である、のり線は不整である、河積は不十分である、一度豪雨に見舞われると溢水はんらんをして、いわばきわめて性の悪い川だ、こうなっておるわけですね。
そのときには非常に不整だとか薄過ぎるとか、極端に効果が薄いとか、そういう話はなかったのであります。最近そういう話が出ておるということは聞いております。
成分比価は同じなんですけれども、色がついて、まあ粒状が少し不整一だというような差がありますけれども、それだからまあちょっと格差をつけておるというのですが、一面においてコストの面からいえば、回収硫安、副産硫安はずっと安くできるのではないかと、こう考えられますが、いろいろこれは考え方があると思うのです。それで、現在は慣習上いま言われたような格差がついております。
そういった関係で積み荷の不整による乗り上がりの脱線と推定したわけでございます。積み荷は亜鉛板でございまして、約一トン近い梱包が十七個載っておりまして、両側に七個ずつ、まん中に三つ積んであったのでございますが、床板——床が鉄板でございましたために、輸送の途中にだんだんすべってまいりまして、右側に偏重がかかったものと推定されます。
ところが、昨年は全般的に低かったのでございますが、夏の多かった月は七月にぽんと出ておりますが、全体として全国の趨勢ないしは昨年多発した県の趨勢をとらないで、一月以降ずっと不整の波で一向ふえないということで、七月にふえて、八月に落ちまして、いわゆるここで落ちる波を形成するものと思いましたところが、十月から非常な増勢を見まして、むしろ夏の五、六、七、八の趨勢が十月から始まって冬に半年移向したような形で現在
これは極端な例を申し上げましたが、そういうような緩和も必要であり、また大都市におきましても、不整市街地で、ちょっと困難だと思うものが多数の中にはないでもございません。これらを必ずしも四メートルにまで拡幅しなくてもいいと、これは市街地建築物法の当初の時代では、一間半からスタートしたのであります。
私は、基準というのは、いわゆるAグループに入れるべきものといたしましては、要するに区域が非常に不整になっておる、いわゆる飛び地というような部類に類するもの、あるいは飛び地とまではいっておりませんでも、ある町の中にある村が深く入り込んでいってしまっておる。隣接区域に接続をしておるけれども、その接続の仕方というものが、きわめて狭い区域にまたがって接続しておるだけだ。
いわゆる両極端の地域が不整であるために合併を推進しなければならぬものとか、あるいは合併不可能町村あるいは適正規模町村に落してしまうというものにつきましては、そうむずかしく論議しないでもきまっていくんじゃないかという見通しを実はつけておるわけであります。
従いまして、そういう飛び地とか、これに準ずるような地域が不整であるというようなものは、これはやはりぜひとも合併をやってもらわなければ、その関係地域の合理的な行政運営を確保するゆえんではございませんので、こういうものはどうしても合併の必要性が非常に顕著であるというグループに入ると思います。
言いかえますと、赤カビの混入度合に応じて、整粒であろうと不整粒であろうともこれは被害として一応見るという前提で、その赤カビの混入率については今申しましたような措置をとりたい、これが第一点でございます。
それによりますと、等外下になるものにつきましては、赤カビにより等外下になったものがほとんどないという状況で、むしろ等外下になりましたものは不整粒のものである、つまり、一定のニミリのふるいにかけますと、そのふるいにかけた場合に不整粒のものの量が多いということで等外下になるものが大部分でありまして、赤カビによる直接の原因で等外下になるものはほとんどないというような報告を受けております。
従って、その面におきましては、必ずしも統計上の取扱いというものと食糧庁の取扱いというものが、当然そこに差異が出てくるのはやむを得ないのでございまして、商品価値という面から見ますると、逆に統計上では、くず米とかあるいは減収に上ってくるようなものでも、一部混入されても、商品上は一定の不整粒が混入しても、規格内の取扱いをするというようなこともございますので、食糧管理法の建前というものと統計上の収穫の把握についての
それから店舗の不整と申しましたか、あるいはこの配置の問題、あるいは価格の問題もこの中に含まれていると思うのでありますが、まず価格の問題を見てみますと、商人といたしましては、もう私も三十何年間、直接消費者の第一線に立って、奥さん方の機微な心理というものを把握しておりますので、これは現在の肉の価格は、それはもう一流の特選牛でありますと、百匁、ロースが五百円も、六百円もするものがあります。
第二に都島の方でございますが、ここはやや不整の矩形状をなしている広大な土地で面積は天満橋敷地より八千坪も広く、拘置所用地といたしましては十分でございます。ただいまこの土地には元工場の巨大な建物が数十棟立ち並び、中には堅固なれんが造りを交えていますので、これの取りこわしなどの予備工事に相当の日子と経費を要し、拘置所の早急な移築目的には沿いかねるのではないかと思われる点が難点でございます。
なお、事業団における作業進捗状況を見ますと、本部の審査の結果不適当と認めたものが一件、また本部の審査で適格と認め、評価の段階に入ったものが四件、本部において審査中のもの三件、支部において審査中のもの六件、申込書類の不整のため督促中のものが三件、以上のような状況でありまして、昭和三十年度全国合計四十万トンの出炭量を有する炭鉱買上予定のうち九州分十七万トンの出炭量を有する炭鉱の買上見込みはほぼ順調であると
余りに厳重な規定をするためになかなかその事実を確かめることが困難である、そのためにその穴をめぐつていろいろと不整が行われるわけでございまするので、登録というものをもつと簡単明瞭な、不正が行われない、而も重要なポイントだけを抑えるというようなやり方に変えてみたらどうかと実は考えておるわけでございます。
だからして、それに私は又賛成ですが、それでここにこの法律の目的を掲げるとすれば、今急の思いつきですから、いろいろ法文化する上においては、ほかのことも考えなくちやなりませんし、非常に不整いでありますが、大体を言うと、私はこういうことをやはりこの法律の第一条として、目的として掲げられれば、私たちは十分肯くことがでぎるかと思うのです。
それは坑木のごとき価格低廉にして小径木、こういう形の不整なものは原木よりも一級下ぐべきである。こう言うものもありますれば、又坑木、パルプのごとく、ただ單に形の惡いものは一級下ぐべし、こういうふうにあるのでございますが、私はパルプのことは申上げたくありませんけれども、価格或いはこの運賃値上りの吸収力という点において、ちよつと坑木と同率に置かれるのに少し私は了解しがたい点かあるのであります。
ただこの際申上げたいことは、土地の買收でございますが、土地の買收は、只今ありますのは、多くは相当町の中の問題でありまして、ある時期に買つて置きませんと、又将来買えない、或いは又買う場合に非常に面倒なことになつたり、又金もうんと出さなければならんというふうなことになりますので、そういう点がございますので、局舎の計画が若干不整になつておりましても、今申しましたような、そういう特殊な事情がありますところは
○河野正夫君 私、言葉の点ですが、第三十七条四項の三号、監事の職務のうち「監査した結果不整の点」という、この不整とはどういう意味ですか。何だか新らしい日本語のような気がするのですが。
この報告書の内容を明らかにしてもらいたいのでありますが、これは経理きわめて乱雑、内容きわめて不正、帳簿不備不整、出炭の成績は不良で、復金の融資は昭和二十一年の下期から二十三年の上期にわたつて二箇年間、全体の経費二十二億のうちで約三十パーセントは、復金融資に仰いでいる。