1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号
○鳥居分科員 科学技術庁が国立防災科学技術センターにおきまして、首都圏で三カ所、埼玉県の岩槻市、府中市、千葉県の下総町に三千メートルクラスの深い観測井を掘りまして、高感度の震度計、セットを含めまして一基三十億円、これを設置いたしまして、微小地震の震動の状況、このメカニズムの解明に当たっていると伺っております。これはまず、南関東地震を前提としているのかどうなのか。
○鳥居分科員 科学技術庁が国立防災科学技術センターにおきまして、首都圏で三カ所、埼玉県の岩槻市、府中市、千葉県の下総町に三千メートルクラスの深い観測井を掘りまして、高感度の震度計、セットを含めまして一基三十億円、これを設置いたしまして、微小地震の震動の状況、このメカニズムの解明に当たっていると伺っております。これはまず、南関東地震を前提としているのかどうなのか。
○井田政府委員 まず最初のお尋ねでございますけれども、岩槻、下総、府中に設置しました三カ所の深層観測施設、これはまさに南関東の直下型の地震というものを対象としているものでございます。
林業は粗放ながらも二百年前ごろから行われ、現在杉、ヒノキの人工林率は七〇%に達し、素材生産量も年間四万立方メートル、県下総生産量の一八%にも及ぶ、まさに「林業に生きる村」と言うことができます。 また、観光の面では、弘法大師が難陀龍王の夢のお告げで開かれたところから命名されたと伝えられ、千二百年の歴史を持つ、人情味豊かで日本三美人湯と称される龍神温泉の村でもあります。
○山口(那)委員 その最後の、特に三つの観測地点、沼南それから岩槻、そして府中ですか、これらの配置を見ますと、いずれも、例えば武蔵野台地ですとかあるいは下総の洪積層の上ですとか、ある程度の地盤のあるところのように思われます。
○星野朋市君 私はどうしてそれをお聞きしたかというと、防衛庁予算の中の実は後方装備、特に自衛隊の隊舎、宿舎について前から話を聞いておったんですが、たまたま先日陸上自衛隊の松戸基地、これは一般物資の補給基地でございますね、それから海上自衛隊の下総基地、これはP3Cの訓練基地でございますけれども、それを見る機会がございました。
防衛庁は、現在那覇基地にございますP2Jの減耗に伴いまして、逐次P3Cへの代替更新を進めていきたいと考えているわけでございますが、これは現在全国的に防衛庁がP2Jの基地として持っております厚木、八戸、下総、鹿屋、これらの基地と同じように、これらの基地の計画に引き続きまして平成二年度から那覇基地にP3Cを配備するということでございます。
林業については、森林面積が県下総面積の四五%を占めており、戦後他県に先駆けての民有林造林推進の結果、民有林に占める人工林率は六六%と全国平均を大きく上回り、特に大分、熊本両県に接する地域には、人工林率が八〇%を超える市町村が多い状況にあります。今後、県民ニーズにこたえる森林、国産材時代に備えた森林の整備を行うこととしております。
例えば、下総町では当初十五ヘクタールの運動公園を整備する予定であったが、事業費がないために、当初計画を縮小して三ヘクタールの運動公園に計画変更を余儀なくされておる、こういう状況であります。事業計画ももう見直さなければならぬというような事態さえ引き起こされてきておるようであります。
この専門部会の方は、当時東大の教授をされておられました下総先生、それから明治大学の教授の玉田先生、それから鑑定士として非常に経験の深い林氏、それから弁護士の梶谷氏のそれぞれ御専門の四方にお願いいたしましてこの部会で検討しますたたき台を作成していただくことにいたしました。 六十年六月二十七日に、第四次空き家家賃について専門部会から御報告をいただき、懇談いたしまして、これを認めたわけでございます。
五十八年の値上げのときにも指摘されましたけれども、例えば東京都住宅対策審議会、これは専門部会長をお務めになっている下総先生が会長を していますね。ここでは、公営限度額方式は大都市の実態にふさわしくないと、こういう御答申をしておられます。これらを考え合わせてみますと、公営限度額方式というのは完全な方式とは言いがたい、不十分な点があるんじゃないかと思いますが、公団どうでございましょうか。
○小川仁一君 非常に御苦労しておられるようですが、専門部会というのは四人の構成で、資料によりますと、下総薫さん、玉田弘毅さん、梶谷玄さん、林道三郎さん、お名前にもし間違って読んだところがあったらお許しを願うことにして、この四人のようですが、ここには居住者の代表の方が入っていないんですね。なぜでございましょう
この方式がもはや大都市の実態にそぐわないことは下総薫先生からも御指摘をいただいております。この方式による算出額をさらに周辺地価の市場動向によって補正しようというのですから、地価高騰便乗型の値上げルールと言えます。 改定の第二の理由として、住宅の維持管理に必要な経費の確保が挙げられております。この点での費用負担につきましては、私たちは常に協議に応ずる用意のあることを表明してきております。
その際、今後の家賃改定及び第四次空き家家賃改定に当たっての評価手法についてどういうふうに取り計らうかということを協議いたしまして、これを専門委員会の四名の専門的な方々、当時東大の教授をされておられました下総委員、それから明治大学の玉田委員、それから鑑定士といたしまして林氏、それから弁護士の梶谷氏の四名に専門的にひとつ御検討をいただきまして、そのたたき台をもとに家賃部会で検討するというふうな運びにしたわけでございます
これは飛行場一般でありますけれども、特に一つ例示的に申し上げますと、海上自衛隊の下総基地というのが私の近所にあるのです。
それで、地点の選定につきましては、一応理論的には、三地点観測データが得られれば、そういう微小地震であっても位置決定とかそういった観測に役立てることができるということで、現在、府中、岩槻、下総の三カ所を選定したものでございまして、もちろん理論的にもっといい場所があったのではないかという御指摘でございましたら、それは可能性としてはございますけれども、現段階で我々は一応この三地点で観測したデータを使っていい
岩槻、府中それから下総、強いて言えば、東海地震には全く関係のない場所ですね。いわゆる東海地震を想定しての研究なのか、あるいは東海地震とは逆の南関東に対する地震のための研究なのか、どちらにウエートがあるのかよくわからないのです。お話聞いていると、東海地震にも南関東地震にもどちらにも適用できるようなことを言っておりますけれども、果たしてこの場所で東海地震までわかるのかどうか。
岩槻、府中それから千葉県の下総。この高感度地震計というものは、震度というものには関係ないのですか。震度をあらわす器械とは無関係である、そう理解してよろしいわけですか。
○政府委員(西廣整輝君) 沖縄にP3Cを配備する計画について申し上げますが、御承知のように従来我が国周辺海域の哨戒を行います対潜哨戒はP2Jという航空機を使っておりましたけれども、逐次P3Cに置きかえていくということで、五十六年に厚木にP3Cを配備して以来八戸、下総ともう既に配備が終わりまして、六十四年には鹿屋基地のP2JがP3Cに入れかわります。
さらに、もう少し中身に入った問題を言いますと、「次に」これは弁護士が聞いているのですが、「次に注2の二番目、馬毛島五億円とあるのは何か」との弁護人の問いに対して、大野被告は「太平洋クラブから下総興産を介して馬毛島の、これが一回目に運んだ金です。
注2のNO2の五億円は、馬毛島の工作資金として下総興産を迂回し融資した。」とあるわけですね。ここで言う注2のNO2は、平和相互銀行と太平洋クラブから大野被告に渡されていた金の一覧に、お金の流れの説明に出ているものなんですね。
この問題は、全国の基地に共通する問題でありますけれども、その中の代表的な例として下総葉地というのがございまして、これは周囲がほとんど都市化をしておる、こういう中で騒音が問題になっております。しかも、近い将来、大型のさらに大きな音を出す飛行機の配備が計画をされているというようなことで、住民は心配をしておるわけです。
岩槻、府中、下総、そういうところでやっておるわけでございますが、気象庁には直下型地震予知研究のために研究室を二つ設けてあります。 以上、現状を御報告申し上げます。
○中川(利)委員 今、長官から七〇年代に、埼玉県の岩槻、千葉の下総、それから東京の府中、いずれもかたい岩盤のところを掘削して、深いところで三千数百メートル——実は私、十八日にこの府中の深層地殻観測所に行ってまいっているわけであります。
先ほど来申し上げておりますように、下総基地はいわゆる対潜哨戒機の教育訓練基地として必要な施設でございます。したがいまして、P3Cのために改修するということでございますけれども、これは現在使用しておりますP2Jにかわるというようなことで、P3Cになっても教育訓練の内容が現在とは変わらないというようなことでございますので、この下総基地の施設の整備について御理解をいただきたいというふうに思っております。
ただいま申し上げましたとおり、この下総基地の改修工事というものは六十二年度からP3Cが配備されるということで、パイロットを初め搭乗員の教育訓練を実施するということでございます。
ただいまの御質問は、P3Cが入りますれば現在の下総基地が戦略基地になるんじゃないかというような御質問でございますが、先ほど来申し上げておりますとおり、P3Cが下総に配備されたといたしましても、現在P2Jを使用して訓練をやっておる基地、いわゆる訓練基地ということと何ら変わりはないということで御理解いただきたいと思います。
最後に、海上自衛隊下総基地の問題でただしたいと思います。 防衛庁は、対潜能力強化を目的にP3C対潜哨我機を下総基地に配備することに伴う滑走路の強化改修工事を六十一年度に行う計画というけれども、どうでありましょうか。
○国務大臣(加藤紘一君) 千葉県の下総基地の問題についてお答えいたします。 防衛庁は、海上自衛隊の下総基地の滑走路、誘導路等の施設整備を昭和六十一年度に行う計画をいたしております。これは、昭和六十二年から、下総基地にP3Cを配備いたしまして、パイロット及び搭乗員などの教育訓練を実施するために必要な工事でございます。
○新村(勝)委員 そうしますと、今計画をしておる下総基地の改修は、これはNLPとは全く関係ない。したがって、分散暫定使用があったにしても下総は使わない、それから、ましてや下総を恒久的なNLPの訓練場にはしない。この二つ、はっきりしてよろしいですか。はっきりその二点についてのお考えを伺いたい。
第一〇二九号) 二七一 兵庫県波賀町の寒冷地手当引き上げに関する請願(新井彬之君紹介)(第一〇三〇号) 二七二 人事院勧告の早期完全実施等に関する請願(上野建一君紹介)(第一〇三一号) 二七三 同(浦井洋君紹介)(第一〇三二号) 二七四 同(柴田睦夫君紹介)(第一〇三三号) 二七五 同(不破哲三君紹介)(第一〇三四号) 二七六 同(三浦久君紹介)(第一〇三五号) 二七七 米空母艦載機の下総基地使用反対
第三八七号外七九件) ○公務員賃金の抑制反対等に関する請願(第四四二号外三件) ○ウタリに対する施策の拡充に関する請願(第四八四号外一件) ○長野県の寒冷地手当改善に関する請願(第五五三号外一一件) ○長野県下伊那郡の寒冷地手当改善に関する請願(第五五五号) ○新潟県朝日村の寒冷地手当改善に関する請願(第五七四号外三件) ○新潟県下田村の寒冷地手当改善に関する請願(第五七五号外三件) ○米空母艦載機の下総航空基地使用反対