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309件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2002-04-11 第154回国会 衆議院 憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会 第3号

そうすると、希少財を財産権的な扱いをしながら私法上処理していくか、または憲法の何かのところで、国家の今後の責務としてうたい上げる。うたい上げる必要は特に私はないと思っております。二十五条の二項は、まさにそれをねらっているわけですから。環境整備国家が努力すればよいということを恐らく含意しているわけですから、解釈上、エコロジカルな国家環境整備というのは何とか処理できるのではないかと思います。

阪本昌成

2002-02-20 第154回国会 参議院 憲法調査会公聴会 第1号

どちらか、もちろん、先ほど言いましたように、二つの院があれば、どちらに優先権を与えるかということは組織上処理せざるを得ない。それを日本国憲法は衆議院の優先ということでやり、しかし、法律法案参議院否決の場合には先ほど触れた五十九条のような処理をしているわけですが、どちらか一方にのみその任務を遂行させる、それで日本国民のあるいは国民の意思が十分反映できるかというと、今はそうではないと。

隅野隆徳

2001-06-12 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号

どもとしましては、そのデータの問題については、裁判上処理をされておりますので、第二処分場は、それはそれとして、事業認定の手続を経て、それで公益性が判断されたわけでございます。事業ですから、いろいろ反対の方がいるというのはもちろんあるわけでございますけれども公益性が判断された段階で、その後収用委員会段階でそれの議論をずっと続けるということはいかがかなというふうに思います。  

風岡典之

2001-02-28 第151回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

高どまりを続ける理由は、恐らく、最終処理、後で言及いたしますが、直接償却したものを除くと、多くの場合はいわゆる間接償却、つまり、将来のデフォルト、倒産というのを予想して貸倒引当金というものをバランスシートの上に積むということで帳簿上処理がなされてきているわけでありますが、それは帳簿上の世界であります。

中北徹

2000-11-09 第150回国会 衆議院 憲法調査会 第4号

もう一つは、政治のあり方として、憲法改正の発議の問題は政治の場で事実上処理できない問題であるという状況をつくることが、政治にとっていいかどうかという問題があろうかと思います。  もちろん、いろいろなケースが考えられるわけでありますが、仮に、国会が国民生活にいろいろな意味で影響を及ぼす問題で憲法改正を発議することがそれほど難しくないという状況を仮定したとします。

佐々木毅

2000-04-20 第147回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

こういう事故品につきましては、食用に供されないようにするというのが基本方針でございまして、食糧事務所指導監督のもとで、被害の程度によりまして、輸入業者が、加工用飼料用工業用原料ということで、売り渡し先を特定の上処理をするということでございますが、一部使い物にならないものは廃棄をする、こういうことでございます。

高木賢

1998-04-03 第142回国会 衆議院 文教委員会 第6号

仮に、その解散時点で万一赤字が生じた場合どうするかということになるわけでございますけれども基本的には、運営主体である組織委員会が中心になりまして、つまりサッカー協会開催自治体関係者で適切に御協議の上処理されることが基本でございまして、少なくとも国が、じゃ、赤になっても大丈夫と胸を張れる、そういう状況ではないのでございます。  

工藤智規

1998-04-02 第142回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

ただ、私自身まだ日本国有財産の問題をどこまで実際上処理が可能なのかとか、そういう細かな点はわかっておりません。しかし、財政学者として非常に現実論にも詳しい加藤先生の意見でございますから、決してこれは口先だけのものではなくて、いろいろ検討されておられると思います。私もそれをいろいろとチェックしながら自分の考え方を持ちたいと考えております。  

原田和明

1998-03-31 第142回国会 参議院 財政・金融委員会 第11号

伊藤基隆君 では、銀行で実際どのように不良債権帳簿上処理されているかについて、私はわかりませんので、大蔵省はどう把握されているか、お聞きしたいと思います。  商法二百八十五条ノ四第二項で、「金銭債権ニ付取立不能ノ虞アルトキハ取立ツルコト能ハザル見込額控除スルコトヲ要ス」となっております。

伊藤基隆

1996-12-06 第139回国会 衆議院 予算委員会 第1号

特殊法人公益法人等ということになろうかと思いますが、あるいは公共法人ですか、そういう企業につきましては、公益的な部分と収益的な部分を分けて税制上処理しておりまして、収益事業部分につきましては一般の企業と同じ対応をしております。公益部分については、まさに公益であるということで、税とは切り離されて今位置づけられておるということを御理解いただきたいと思います。

薄井信明

1996-03-01 第136回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

そして、これが三月段階で明らかにされますので、それを受け、行政改革委員会の方からこうした諸問題について提起があれば、直ちに、積極的に、可及的速やかに、どう法案上処理をするかという問題が出てまいります。  ただ、六百になんなんとする法律との関係を精査し提起をしなくてはならぬということでございますので、とにかく可能な限り早くやろうということで、今、全精力を挙げておるところであります。  以上です。

中西績介

1994-11-09 第131回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会 第2号

それから同時に、企業関係献金者の名前も明白にしないで献金を事実上処理することができるという、そういう問題がある。  だからしたがって、この二つの私が指摘した実体のない任意団体は、そういった政治資金規正法やあるいは公選法の規制を受けないでゼネコン業界から献金を受け入れている。

橋本敦